玄関の演出

 

こんにちは荒木です。

玄関に入った際に、外の景色が望めると広がりがあり、

光あふれる心地よい空間になります。

家に帰ったときに緑が見えたり、庭が望めたりすること

は気持ちにゆとりを与えてくれます。

周囲から見えないような工夫は必要ですが、

家への入口である玄関は、毎日必ず使い外に一番近い場所だからこそ、

少し贅沢な空間を・・・。

 

 

 

 

 

 

安城市の雄大な屋根の住まい

 

こんばんは。荒木です。

安城市で新築の住まいです。建て方が無事に終了いたしました。

こちらの住まいは、深い軒のある住まいです。

正面から雄大な屋根が印象的です。

ここから瓦工事が進んで行きます。

 

独立の柱を立て、柱と梁を化粧で見せて、90cm屋根を出しています。

 

リビングのサッシからは≒1.8mの軒があり、夏の日差しをカットし、

冬は太陽が差し込むようになります。

軒の下はウッドデッキになる予定。

深い軒の住まいは建方が終わると雄大な雰囲気が伝わります。

 

これから着々と工事が進行していきます。

トイレの施工例

 

こんにちは。荒木です。最近お引き渡しをしたトイレの空間をご紹介します。

トイレは小さな空間ではありますが、それぞれの住まいの特徴がでると思います。

 

 

こちらの住まいは、グレーの壁紙とグレーのフロアタイルを主として、

木製カウンター、ポイントの黒系のクロスと、ステンレスの手洗い、

つや消しブラックの水栓・配管、紙巻器を選択。

照明はペンダントのみとして、少し明るさを抑えた空間に。

 

こちらの住まいは、壁際に縦スリットの窓を入れ、間接照明のような光で演出。

透明のガラスグローブのペンダント照明が、壁面にゆらぎのある光を照らします。

グレーと白のクロスに、床は永大産業のタイル調フロアを選択。

 

こちらの住まいは、壁面にブルー系のタイル(名古屋モザイクのイリーデ)を張り、

造作のカウンターには和とモダンデザインにあう陶器のボウルをで演出しています。

刈谷市の住まい

 

こんにちは。荒木です。少し前に刈谷市でお引渡しをした住まいのご紹介です。

こちらは2世帯の住まいで、写真は子世帯の2階リビングです。

 

白、黒、グレーの3色で統一されたインテリアでまとめました。

壁紙や床、扉は白で統一して、家具や絵画が引き立つように。

また、空間を引き締めるように窓、手すり、メインの扉は黒を使い、

テレビを置く背面の石目のグレーを空間のアクセントに。

 

 

 

シンプルな色調で統一することで、モダンな空間となりました。

御施主様もご満足されています。

 

 

ウッドデッキ、タイルテラス をフラットに

 

こんにちは。荒木です。

ウッドデッキやタイルテラスを、室内とフラットにすることで、内外が繋がり広がりのある空間を作ることができます。

それぞれ少し費用は掛かりますが、一工夫があるとより美しくなります。

 

まずは、フラットレールのサッシ。

サッシの下部がフラットな形状をしているので、室内と室外の床の高さを揃えることができ、一体間が生まれます。

 

タイルテラスの場合は、グレーチングを採用します。

建物の基礎部分には、基礎下に外部の空気が流れ、床下を換気する為の通気口があります。

ウッドデッキの場合は、下部に空間があり、雨が下に落ちるのでよいのですが、

タイルテラスを施工する場合は、基礎通気を塞がないように、建物とタイルテラスの間に隙間を空ける必要があります。

そうすると、室内と室外がフラットに繋がるようにはなりません。

 

これらを解決する方法がグレーチングになります。

グレーチングの下には隙間があいているので、雨は流れ、基礎通気も確保できるという訳です。

 

 

知立の家 お引渡し

 

こんにちは。荒木です。

先日、知立市の住まいのお引渡しでした。

こちらの住まいのリビングは、床から天井までのサッシや室内の建具を採用しています。

メーカー品の建具は2.4mがありますが、製作建具で2.4mの扉だと、反りの問題も出てきます。

畳スペースとリビングは、扉の反りの問題も回避しつつ、空間に繋がりが生まれるように、扉の上にガラスを入れています。

 

窓も天井まで接しているので、光が天井面に拡散して、明るくすっきりとした印象になります。

深い軒

 

こんにちは。荒木です。

外観を印象づける一つの要素として、屋根の出寸法があります。

近年は外壁材の耐候性が向上していることで、軒の無いスクエアな家や、軒先の

短い住まいが増えてきました。

 

和テイストの住まいは、軒を深くすることで建物の印象が大きく変わります。

たしかに軒を深くするとコストが上がりますが、

軒の深い(約90cmくらい)住まいは、雄大な雰囲気が出て、外観の違いが生まれます。

瓦屋根とガルバリウム屋根で違いはありますが、極力屋根の厚みを薄く仕上げることで、より美しくなります。

 

安城の家 お引渡し

 

こんにちは。荒木です。

先日安城の家のお引渡しをさせて頂きました。

 

モノトーンな配色のコーディネートでまとめています。

 

キッチンは、トクラスのベリーを採用。

ブラックで統一したアイランドキッチンです。

マットブラックの面材と、トクラスの独自の新質感人造大理石「テノール」カウンターのアイアンブラックを採用。

 

扉は、サンワカンパニーのクアドロスリム、

永大産業のスキスムのマットブラックを選択しました。

 

床はサンゲツのモルタルテイストのフロアタイルを採用。

 

 

窓も天井面に合わせて設置して、昼間は南の窓からの光のラインで、

夜は天井面に埋め込んだ間接照明で、壁面を演出します。

 

中庭のある家 進行中

 

こんにちは。荒木です。

安城市内で中庭にある家が工事進行中です。

 

中庭を上から見た様子。ここにウッドデッキができ、リビングと一体空間になる予定。

着々と工事が進んでいます。

御施主様も楽しみです!とお声を頂いております。

引き渡しまでもう少し。私も完成が楽しみです。

 

安城の家 脱衣・ランドリースペース

 

こんにちは。荒木です。

 

先日完成したお住まいの脱衣スペースには、ランドリースペースのご紹介。

ガス乾燥機は、衣類が取り出しやすいように床から90cmの高さにカウンターの上に設置。

ガス乾燥機の上には、仮干しができる物干バーを設置して洗濯作業がしやすいようにしました。

 

床材は、サンゲツのフロアタイルを採用。

凹凸がついた足ざわりが心地よい素材を選択。

左の壁には、タオルや小物がかけれるハンガーフックも壁に設置しました。

 

奥に見えるのが洗濯機スペース。

最近は洗濯パンを設置しないことも増えてきましたが、

今回は洗濯パンの下部が掃除ができるように約12cm程高さのある種類を選択しました。排水部の掃除もできます。

 

照明はお客様が購入したものですが、サーキュレーター付きのシーリングです。

通常の引っ掛けシーリングに設置ができるものです。

結構な風量もあるので、扇風機としても利用ができそうです。