記号

こんばんは、TOKUです。

今回は上棟時記号を元に

木材を組み立てて行く写真です。


(は1) と (は1) のオスメス
(に1) と (に1) のオスメス

上記写真より 現場では は通りの1番

に通りの1番と合わせて組み付けて行きます。

は・にとは何なのでしょうか??

昔から大工さんは墨付けという作業を行い
木材を加工していました。
今も変わらずこれは使われています。

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせず (ん)

いろは歌の様です。
仏教から来たのでは??との話も・・

話がそれましたが、文字と文字
番号と番号を合わせて行き組み立てて
行くのが古来から行われています。

皆様も一度調べてみては・・・・

可動ルーバー雨戸

こんにちは、工事部の石川です。

今回は、雨戸の紹介です。

雨戸を閉めたままで風、光を取り込める機能を持ち合わせた雨戸です。

この雨戸には可動できるルーバーが組み込まれています。

全閉の状態では、雨、風、ホコリを防ぎ、防犯面も安心

半開から全開にすれば、風を室内に取り込みながら、外からの視線や直射日光を遮ります。
夏の夜には雨戸を閉めたまま、自然の風で涼むことができます。
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室内側
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現在お使いの雨戸、木製雨戸をこの可動ルーバー雨戸に取替えることができます。

エアコンが苦手な方、冷房効果を高めたい方にお勧めしたい雨戸です。

足場ばらし

こんにちは kamiyaです。

先日、西尾市の現場の足場ばらしを行いました。こちらの現場はコテ塗り塗装をした外壁の現場です。

足場を取ると、真っ白な建物が現れました。写真ではよく分かりませんがコテの感じもいい感じに仕上がっています。

こちらの現場は7月2日(土)、3日(日)で完成見学会を行いますので是非お越しください。

ちなみにこちらの現場は内部も塗り壁ですよ。

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RIMG0058 (350x263)

竹を樋にする

こんにちは

工事部 渡邉です。

だいぶ季節も夏のような暑さと日差しになってまいりましたね。

皆様も熱中症には気を付けてください。

軒樋です。名古屋市西区の現場で、玄関正面化粧軒の部分に竹を樋にしています。

お客様が竹屋さんから竹を購入し二つに割ってもらった物を使っています。

屋根の勾配もきつく、少し心配していましたが、最初の雨で樋の役割をちゃんとしてくれています。

この写真は施工まもなくの写真なので竹が青々していますが、今は色も落ち着き正面の壁といい感じです。

今回は、ちょっと変わった樋をご紹介させていただきました。

竹樋

上棟工事

こんにちは、TOKUです。

先々週に成りますが上棟を

行いました。

現代はプレカットされた木材を

組み上げ上棟を行って行きます。

プレカットとは????

木造住宅の柱や梁などの継いだ

部分を事前に機械で加工を行い

現場では組み上げる工事となります。

昔は、大工さんが1本1本切ったり

削っていたものを、工場で加工する

事により、早く正確な工事進行が

出来る様になってきました。

上棟

上棟完了です。

あと少し屋根の下地工事(野地板)が終われば

本日の工事は終了です。

また、次回に・・・・・・・!!

セルロースファイバー断熱材

こんにちは、工事部の石川です。

今回は セルロースファイバー断熱材 について

セルロースファイバーの主な材料は新聞紙です。

手に取ってみると、とても軽く、ふわふわです。
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繊維の様々な繊維が絡み合い、空気の層がつくられ、断熱性を

向上させています。さらに調湿効果も得られます。

外壁面内側に内張りシートを張ります。

セルロースファイバーを注入します。
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しっかり充填され、壁の中に隙間がありません。
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注入口を塞ぎ、壁材を施工します。

セルロースファイバーのメリットは

断熱性に優れる。

調湿効果がある。

防虫効果がある。

実は耐火性が高い。

デメリットは他の断熱材に比べ価格が高い。

セルロースファイバーは木質繊維の自然素材で、エコな断熱材です。

新築時には御検討下さいね!

制震装置ジーバ

工事部のKamiyaです。

先日の九州でおこった地震によってお亡くなりになられた方々、被災された方々に心よりお悔やみ申し上げます。

今回ご紹介するのは現在進行中の現場で採用させていただいています制震装置です。

こちらのシステムは地震の揺れを最大で70%軽減できるもので、今回 九州でおきた地震のように何度も繰り返す余震から

建物を守る装置です。

こういった制震システムもマイホームのご計画に取り入れてみてはいかがでしょうか?

詳しい事は 弊社までお問い合わせください。
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スチールサッシ取付

こんばんは 工事部 渡邉です。

名古屋市西区那古野の現場でスチールサッシの枠取付です。

柱・まぐさにフラットバーを取付、枠を建て起こしていきます。

今回は一二階ともワイドが一緒のサッシを上下に取付るので、左右もしっかり出していきます。

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溶接棒にて溶接開始です。等間隔に溶接していきます。

材料等にしっかり養生します。火事をだしたら大変ですから。

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まぐさと建具枠との溶接完了です。

これから、断熱の為にウレタンフォームの充填作業に入っていきます。

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住宅用サッシとは違いますが、ご紹介させていただきました。