こんばんは。荒木です。久しぶりのブログになります。
おかげ様でここ最近は設計案件を多く頂き、お引渡しも重なっていたので忙しくしておりました。
豊田市で狭小間口敷地にスキップフロアの家が完成したり、、、、
安城市で、タイル床の映える家を取りまとめたりと、、、、
建物は完成し、外構工事中の物件もいくつかあり、
完成写真の撮影待ち物件のストックが増えてきました。
西尾市の3色のボックスの家、知立市の大屋根に包まれた家など、順次ホームページにアップして行きます。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回は建物の位置を出す前に給排水管の先行配管を行います。
隣地境界から建物までの距離が少なく、雨水管、排水管、給水管等が入りますので、先行配管をしています。
既設ブロックにテープを張り、そこに建物の終わりだったり、排水の必要な場所にしるしをいれ
必要な場所に排水管、雨水管を設置していきます。うまくやらないと場所を取ってしまい、基礎が打てなくなりますので
慎重にかつ隙間を開けないように配管していきます。排水の勾配にもきをつけなくてはなりません。
このように配管していきます。排水管は既設の管に接続します。
そのあと給水管を入れて行きます。メーター廻りの工事をして、仮設の立水栓を立てて、これから始まる工事の準備が
完了です。
少し時間がおしてしまいました。が、今から建物の位置を出したいと思います。