工事部 WATANABE です。
建物において重要な筋違なのですが、今回は木の筋違の中に一部ブレースの筋違を使用しています。
写真の「フェウッド」は構造、機能、意匠にバランスのとれたデザイン性のある筋違であります。
豊富なカラーバリエーションで、色を選ぶこともできます。
この建物におきましては、魅せる金物として吹き抜け部分等に使用しています。
出来上がりがたのしみです。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは!
設計部のMです。
当社ショールームにある無垢の床材のディスプレイスペース、
ご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。
最近、すこしだけレイアウトを変えてみました!
床材のサンプルと一緒に実際に施工させて頂いた
使用例を飾っています。
カタログだけではわからない肌触りや木の表情、温かみなどを
サンプルで体感して頂くのと同時に、
それぞれの無垢の床材を使用するとどんな空間になるのか、
イメージをつかんで頂けたら、と思い設置しました!
無垢は使いたいけど何を選べばいいのか分からない、という方や
ちょっと気になっているけどイメージが全然湧かないという方、
ぜひ参考にして頂ければと思います。
お家にピッタリなイメージを一緒に探していきましょう!
こんにちは、工事部の石川です。
今回、コンクリートの硬化後の強度(壊れにくさ)を確認するための
試験に立ち会いました。
現場で生コンクリートを採取しました。
供試体の大きさは、直径10㎝、高さ20㎝の円柱形です。
1週間後に型枠から取り出しました。
供試体を試験機に載せ荷重(圧縮)をかけ、どれだけの重さで壊れるかを
測定します。
3本の供試体で測定をしました。
細かいヒビ割れがあります。
現地でも、よく見ないと判らないほどのヒビ割れです。
もっとバラバラに壊れてしまうと思われがちですがそうではありません。
音もまったくしません。
今回は、1週間後(材齢7日)の試験でしたが、その後4週間後(材齢28日)
の試験も同様に行い、設計強度以上の数値を確認しました。
こんにちは。HCです。
先日お片づけセミナーに参加させていただきました。
冷蔵庫はどの段も真ん中を3割ぐらい空けてきれいにしておくと
年間の消費電力が1000円ぐらい安くなり、貯蓄運が上がるそうです。
おすすめはマイクロファイバー(お湯拭き、レンジで30秒)で掃除をしてください。
洗剤などを使ってしまうと隅の方に残ってよくないとのことです。
またエタノールやわさびを使うのも効果的とのことでした。
そのほかにも野菜は2Lのペットボトルを切って立てて収納するとよいそうですよ。
1時間ぐらいのセミナーでしたがあっという間でなるほどーと
感心することばかりでとてもよかったです。
私もなるほどーと思って頂ける提案をさせていただきますので
今後共よろしくお願い致します。
こんにちは。
設計部ホリです。
先日、お客様との打合せで外壁塗壁のお話をしたので、こちらでも少し紹介です。
この写真は『スイス漆喰』のサンプル帳です。
自然素材で鮮やかな白い外壁です。
なめらかな素材感とコテ塗りのテクスチャーが南欧風の外観に向いています。
次の写真は『そとん壁』
こちらも自然素材の外壁材です。
保水性を持った上塗剤が特徴で、夏場外壁に打ち水をすると、気化熱の効果で
お家が少し涼しくなる「クルクール」という機能性もある材料です。
塗り方もコテや渦巻き、かき落とし、ライン状のもの等色々あります。
色味は少し渋めなので、和風やシンプルな外観に使うとステキです。
こちらは『ジョリパット』
外壁の塗壁といえば=ジョリパットと思われる方も多い超メジャー商品です。
こちらはアクリル塗料と砂をミックスした材料で、自然素材の塗り壁と比較して
ビビが入りにくいのも魅力のひとつです。
塗り方やカラーのバリエーションは群を抜いて豊富なので、色々な外観イメージ
に合わせることができます。
色や素材を選ぶのは、お家づくりの楽しいところのひとつです。
さてさて、今回はどれがよいかなー
こんにちは!
設計部のMです。
9/6・7の現場見学会では
たくさんのお客様にお越し頂きました。
有難うございました!
当社の雰囲気やイメージなどを
知っていただけたかなと思います。
今回の刈谷の会場は、非常に風通りが良く、
日中の蒸し暑い時間帯でも気持ちよく
過ごすことができました。
風の流れを作るには窓の位置が重要ですね。
窓の位置の工夫のひとつに
高い位置、階段などに窓をつける方法があります。
暖かい空気は下から上へ流れていくので、
自然と風が発生しますね。
下の写真は今回の現場見学会の会場ではないですが、
風が流れる窓の一例をご紹介します。
このお家はリビングの上部が吹き抜けになっていて
そこに窓が取り付けられていますね。
気持ちのよい風がリビングを通り抜けます。
こちらはロフトのすぐ上に!
天井が低く暗くなりがちなロフト空間に優しい光をとどけます。
高い位置は熱がこもりやすいので風の流れは非常に大事ですね。
こちらは階段の上に窓が。
3つの窓をあえて段窓にすることで、デザインも演出しています。
今回の会場にお越しいただいた皆さんも
実際に体感することができたと思います!
今回、現場見学会にご来場することができなかった方も
次回の現場見学会には是非ご参加くださいね。
またブログやHPにてお知らせします!