玄関の演出

 

こんにちは荒木です。

玄関に入った際に、外の景色が望めると広がりがあり、

光あふれる心地よい空間になります。

家に帰ったときに緑が見えたり、庭が望めたりすること

は気持ちにゆとりを与えてくれます。

周囲から見えないような工夫は必要ですが、

家への入口である玄関は、毎日必ず使い外に一番近い場所だからこそ、

少し贅沢な空間を・・・。

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

 

誠に勝手ながら、5月3日から5月7日まで、
ゴールデンウィーク休業といたします。
休業期間中のお問い合わせにつきましては、
休業明けより順次対応させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

地鎮祭

工事部のkamiyaです。

先日、高浜市にてN様邸の新築工事地鎮祭が滞りなく執り行われました。

現在 基礎工事の真っ只中です。

9月の完成にむけて事故の無いように工事を進めてまいります。

 

浴室手摺

お久しぶりです。

設計のMTです。

今回は浴室の手摺です。

年を重ねますと捕まる場所が欲しくなります。

トイレ・浴室・玄関等立ち上がる時にも必要になります。

将来の事も考えて手摺が取り付くように

補強下地を入れておくと安心です。

 

安城市の雄大な屋根の住まい

 

こんばんは。荒木です。

安城市で新築の住まいです。建て方が無事に終了いたしました。

こちらの住まいは、深い軒のある住まいです。

正面から雄大な屋根が印象的です。

ここから瓦工事が進んで行きます。

 

独立の柱を立て、柱と梁を化粧で見せて、90cm屋根を出しています。

 

リビングのサッシからは≒1.8mの軒があり、夏の日差しをカットし、

冬は太陽が差し込むようになります。

軒の下はウッドデッキになる予定。

深い軒の住まいは建方が終わると雄大な雰囲気が伝わります。

 

これから着々と工事が進行していきます。

トイレの施工例

 

こんにちは。荒木です。最近お引き渡しをしたトイレの空間をご紹介します。

トイレは小さな空間ではありますが、それぞれの住まいの特徴がでると思います。

 

 

こちらの住まいは、グレーの壁紙とグレーのフロアタイルを主として、

木製カウンター、ポイントの黒系のクロスと、ステンレスの手洗い、

つや消しブラックの水栓・配管、紙巻器を選択。

照明はペンダントのみとして、少し明るさを抑えた空間に。

 

こちらの住まいは、壁際に縦スリットの窓を入れ、間接照明のような光で演出。

透明のガラスグローブのペンダント照明が、壁面にゆらぎのある光を照らします。

グレーと白のクロスに、床は永大産業のタイル調フロアを選択。

 

こちらの住まいは、壁面にブルー系のタイル(名古屋モザイクのイリーデ)を張り、

造作のカウンターには和とモダンデザインにあう陶器のボウルをで演出しています。

刈谷市の住まい

 

こんにちは。荒木です。少し前に刈谷市でお引渡しをした住まいのご紹介です。

こちらは2世帯の住まいで、写真は子世帯の2階リビングです。

 

白、黒、グレーの3色で統一されたインテリアでまとめました。

壁紙や床、扉は白で統一して、家具や絵画が引き立つように。

また、空間を引き締めるように窓、手すり、メインの扉は黒を使い、

テレビを置く背面の石目のグレーを空間のアクセントに。

 

 

 

シンプルな色調で統一することで、モダンな空間となりました。

御施主様もご満足されています。

 

 

ウッドデッキ、タイルテラス をフラットに

 

こんにちは。荒木です。

ウッドデッキやタイルテラスを、室内とフラットにすることで、内外が繋がり広がりのある空間を作ることができます。

それぞれ少し費用は掛かりますが、一工夫があるとより美しくなります。

 

まずは、フラットレールのサッシ。

サッシの下部がフラットな形状をしているので、室内と室外の床の高さを揃えることができ、一体間が生まれます。

 

タイルテラスの場合は、グレーチングを採用します。

建物の基礎部分には、基礎下に外部の空気が流れ、床下を換気する為の通気口があります。

ウッドデッキの場合は、下部に空間があり、雨が下に落ちるのでよいのですが、

タイルテラスを施工する場合は、基礎通気を塞がないように、建物とタイルテラスの間に隙間を空ける必要があります。

そうすると、室内と室外がフラットに繋がるようにはなりません。

 

これらを解決する方法がグレーチングになります。

グレーチングの下には隙間があいているので、雨は流れ、基礎通気も確保できるという訳です。

 

 

基礎完了~建前直前

おはようございます。工事部 渡邉です。

前回は立上りの型枠までの投稿でしたので、その次の

工程です。立上りのコンクリートの打設を行い、

基礎の天端にレベラーを流し込み天端を

滑らかにします。

そしたら、適切な養生期間をおいて、型枠の脱型です。

天端のバリをこの後取り除きます。後は、

玄関廻りの雑コン打設し、整地をして基礎工事完了です。

ここからは、水道屋さんの内外のにげの配管を行います。

これからは気温も上昇し作業がしやすくなりますね。

水道屋さんが終わると土台が現場に搬入され、大工さんによる

土台引きです。初日は土台そして大引きを入れ鋼製束を立てます。

水平を出して基礎の中の掃除をして初日終了です。

二日目です。朝一番で防蟻処理をし、床の断熱を入れ、

構造用合板を敷いていきます。昔とは違って建前の時は床があって

安全ですね。

後は合板の上にシートをして養生します。雨対策です。

現に、本日は雨ですね。

今日は、建前前の事前足場を組みます。雨ですが・・・

明日は天候に見舞われ建前には最高の日になりそうです。

天気もよさそうなので、建前頑張ります。

 

 

知立の家 お引渡し

 

こんにちは。荒木です。

先日、知立市の住まいのお引渡しでした。

こちらの住まいのリビングは、床から天井までのサッシや室内の建具を採用しています。

メーカー品の建具は2.4mがありますが、製作建具で2.4mの扉だと、反りの問題も出てきます。

畳スペースとリビングは、扉の反りの問題も回避しつつ、空間に繋がりが生まれるように、扉の上にガラスを入れています。

 

窓も天井まで接しているので、光が天井面に拡散して、明るくすっきりとした印象になります。