設計部の安田です。
写真の作り付けのカウンター。
何気なく付いていますが、取り付け位置にはかなりこだわりが詰まっています。
座った時にちょうどいい高さと、横からの出やすさ、座りやすさを考えた位置になっています。
お家を作りながらだからこそできたこだわりですね。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんばんは
工事部 渡邉です。
今日は、土台敷きです。今回は設計事務所さんの物件になり少し特殊なものになります。
さらに店舗併用住宅になりますので基礎の立上りも低く設定してあります。13日が上棟予定で進んでいます。
11日には1階材料が搬入され、12日には事前足場が設置予定です。
写真は土台を敷いているところです。今回はこの状態で上棟を行います。
大引は上棟後に入れていきます。
雨の養生も終わりました。準備はOKデス。
上棟後には床を伏せるまえに床暖房の配管、電気の床下の逃げ配線、等を行って行きます。
外部のモイスを貼っている間に床下の配管、配線をして、同時進行デス。
お店のオープンも決まっています。頑張っていきます。
こんばんは。荒木です。
家のイメージにとって床材は大きな要素です。
そこで無垢材はいいけど、メンテナンスがちょっと、、、という声はちらほら。
傷や汚れはもちろんつきます。
これが嫌という方にはフローリングをお勧めしますが、経年変化を楽しむという考えがOKであれば無垢をお勧めします。
無垢の良さは足触りのよさ。
夏はサラサラで、冬は冷た過ぎない。
それともうひとつ。削ってあげてオイルを浸み込ますことで元に戻せることにあります。
汚れをとり、サンドペーパーで磨いてあげてから、市販品でもよいので浸透性のオイルを浸み込ませ、拭き取ってあげればよいのです。
子供の成長と共に、床も手入れをしてあげると愛着の湧く家になりますね。
市販品だと、こちらとかが比較的どこでも手に入ります。