お引渡し直前

こんにちは、設計部のふじいです。

こちらのお家、玄関扉部分の目隠しに
木の格子を取り付けました。

サイディングで壁にしようかな・・・と迷っていましたが、
完全に壁にするよりも、玄関廻りが明るくなり、
アクセントにもなるということで、格子となりました。

もちろん、このままでも十分なのですが、、、

玄関扉に合わせて、塗装しました。
たいぶ雰囲気が変わります。

こちらのお家ももうお引渡しとなります。
間取りや外壁、建具など、悩んで決めて頂いた物ばかりです。
これからこのお家で素敵な思い出が増えていってくれると幸いです。

そして今後もよろしくお願いします。

カフェコーナー

有馬です ここ数年カフェのような空間を作りたいと要望が多々あります。

岡崎市で竣工した家にもカフェコーナーを設けました。

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少し高めのカウンターと座面の高い椅子 あとは内装の雰囲気を工夫して…

それと ダイニングテーブルとは少し離したほうが良いかも。

天井

こんにちは。荒木です。

みんなが集う空間はいつも天井形状を意識して計画します。

このように、低い部分と高い部分を取り込むと空間に変化が出てきます。

人の感覚とは不思議なもので、ただ天井を高くするだけでは心地よい空間とはなりません。

慣れもあるのでしょうが、何となく圧迫された感覚に陥ることもあります。

抑えるところと広がるところがあることが大事ですね。

制震装置ジーバ

工事部のKamiyaです。

先日の九州でおこった地震によってお亡くなりになられた方々、被災された方々に心よりお悔やみ申し上げます。

今回ご紹介するのは現在進行中の現場で採用させていただいています制震装置です。

こちらのシステムは地震の揺れを最大で70%軽減できるもので、今回 九州でおきた地震のように何度も繰り返す余震から

建物を守る装置です。

こういった制震システムもマイホームのご計画に取り入れてみてはいかがでしょうか?

詳しい事は 弊社までお問い合わせください。
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マホガニー

有馬です。 知立の家Ⅲは床をマホガニーで仕上げました。

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施工したばかりでまだ色は薄いけど 徐々に赤身が増す予定。

マホガニーと聞くと ホンジュラスマホガニーなど貴重な材 または高級家具のイメージですが

それを床に使えるようにしたのは植林のおかげ それと短い材を接ぐなどの工夫。

ちなみに 日本でマホガニーと呼ばれている材はアフリカンマホガニー これはマホガニーの

仲間ではなくラワンに近い 似てる???けど違うもの この家ではタタミコーナーの框等に

使っているので 比べると良く解ります。

スチールサッシ取付

こんばんは 工事部 渡邉です。

名古屋市西区那古野の現場でスチールサッシの枠取付です。

柱・まぐさにフラットバーを取付、枠を建て起こしていきます。

今回は一二階ともワイドが一緒のサッシを上下に取付るので、左右もしっかり出していきます。

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溶接棒にて溶接開始です。等間隔に溶接していきます。

材料等にしっかり養生します。火事をだしたら大変ですから。

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まぐさと建具枠との溶接完了です。

これから、断熱の為にウレタンフォームの充填作業に入っていきます。

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住宅用サッシとは違いますが、ご紹介させていただきました。

敷地調査

こんばんは。荒木です。

家づくりのご相談に来て頂いた後、まず行うのは現地の確認です。

法的な確認や、施工方法の確認は当たり前ですが、一番大切なのは敷地の良いところと悪いところを見つけること。

風の通り抜ける隙間はあるか、、、?

家と家の隙間から気持ちよい景色は抜けていないかな?

とか。

何か発見が無いかな?、と
敷地の周囲を歩いてみたりもします。

机上の空論より、現地の環境を素直に取り込むことが、何より説得力があると考えてます。

土間のある暮らしを楽しむ[玄関土間編]

営業のリンリンです。

地域によって違いますが愛知県安城市では桜が散り始め葉桜を堪能できるこの季節みなさんいかがお過ごしですか?

今回の「たのしむ」シリーズとしましては玄関土間についてご紹介をいたします。

昔は、土間といいますと地面と同じ扱いの屋内の部屋の一部というような位置づけであり、生業の作業空間であったり、炊事場として使われていましたね。

現代では、防火性能や防水性の向上に伴い、そしてまた家事動線や利便性などの理由により、キッチンは一段高い床の室内へ移動をしました。
また生業の作業も庭や屋外の別空間にて行うことも多くなりましたので、広い土間の必要性が低くなってしまいました。

現代では土間は単なる屋外と屋内の境にある玄関の狭小な空間に縮小しており、単純に靴を脱ぐための場所になっていまうことが多いような気がします。

しかし「土間のある暮らしがしたい」と希望される方が最近は増えてきましたね。

広く開放的で明るい玄関にしたい・・・・
子供の外で遊ぶおもちゃをしまったり・・・・
アウトドア用品を収納したり・・・・
薪ストーブを置いたり・・・・
などなど

天上から降り注ぐ穏やかな陽射によって華やぐ心が湧いてきそうな明るく開放的な玄関空間。

荷物を置いたり、地域との交流の場になるような広い玄関土間になります。
来客があったときには気軽に会話ができるようにベンチを取り付けました。
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現代と昔とでは、用途が異なるかもしれませんが再び土間空間が脚光を浴びていますね。

「家づくり」を考えていく際には、玄関土間について考え、たのしんでみるのも注文住宅の良さのひとつかもしれませんね。

次回は、内土間編をご紹介させていただきますね。

本日のお打合せ

こんにちは。設計部の浦出です。

本日は上棟後のお客様と会社の打ち合わせルームではなく、実際の現場にてお打合せをさせていただきました。

着工前は会社にお越しいただいたりショールームに行っていただいたりして、間取りや外部・内部の仕上げ、電気の配線やキッチン・お風呂などの水廻り・・・様々なことを決めてまいります。
そしてほぼ全ての内容を決めて着工へと進んでまいります。

本日は上棟後のお家の中で電気配線の細かなお打合せをさせていただきました。

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この時ははまだ壁などは張られておりません。柱の位置や図面を照らし合わせながら、この位置に照明が付きますよ、この位置にスイッチが付きますよ、コンセントの数はよろしいですか?など、紙上で決めた内容をもう一度電気業者さんと一緒に確認をさせていただきます。
こうして実際のお家で確かめていただくことで、住まわれたときのイメージもよりつきやすく、細かくお決めいただけるかと思います。

こんな風にたくさんの事を思い通りに決めていただけるのは注文住宅の利点ですね。お打ち合わせで決めていただく内容は多いかもしれません。しかし新しい生活を想像しながら、楽しく家づくりのお打合せをしていただけるよう私も努力させていただきます。

バルコニー・ベランダ防水のメンテナンス

こんにちは、工事部の石川です。

今回はバルコニー・ベランダ防水(FRP)のメンテナンスについてです。

先日、築6年を迎える長期優良住宅維持管理の点検をさせていただきました。

まず外部より 基礎、外壁、屋根、雨樋、軒裏を点検し、 良好でした。

屋内では、床下、給排水、建具、サッシ、小屋裏を点検し、良好でした。

次はバルコニーを点検。

排水口(ドレン)まわりが下の写真の状態です。

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これは、だめです。と思わず声が出てしまいました。

あまりバルコニーをお使いにならないようで、5年ほど掃除をしていないとのことです。

このタイプのストレーナー本体を上に引き抜くと簡単に外れます。

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半年に一度でいいので、排水口(ドレン)まわりに落ち葉やゴミなどが溜まっていないか、

表面トップコートの剥がれ、ふくれなど見た目の変化がないかを確認して下さいね。

何かおかしい点、変化があれば、まず点検依頼をして下さい。