トイレの手洗い

こんばんは。荒木です。

トイレを和のしつらえに、ということで竹の床を張って、手洗いは瓦を、水栓も竹をモチーフにした自動水栓に。

ちょっぴりの遊び心を入れて演出してみました。

シンプルながらいい感じ。

末永く

設計部の安田です。

2月も最終週に入りました。
朝晩はまだまだ冷えますが、日中は暖かくなってきましたね。
春が待ち遠しいです。

こちらはお引渡し間近のお家の写真です。
HINOKI 035

床には『マホガニー』という無垢の木材が貼られています。
マホガニーには、“カリブの宝”という異名があるそうです。

個性豊かな色合いは、天然木ならではの味わいです。
時を重ねて生まれる色合いも楽しみですね。

サッシが変わると

有馬です サッシの断熱性能を更に上げるために

室内側が樹脂になって行きます。

hdhddhdhivkgbth

この写真は以前のもので 4本引きサッシの真ん中の枠と柱が同じ幅で

枠がきれいに隠れます。

新しいサッシは強度確保のためか枠が幅広になり

枠が柱から少しはみ出してしまいます。

性能と意匠 両方ともは難しいですね。

アンカーボルト

こんにちは

工事部 渡邉です。

アンカーボルトです。通常はL=800ほどのステッキ型のアンカーボルトをしようしますが、

今回は、コンクリート埋込深さも少ない傘型ヘッドの短いオメガクランクアンカーを使用します。

ホールダウン

土台アンカーも立上りが少ないので同じく傘型アンカーを使用します。

コンクリートを打ち上げるとわからないけど、アンカーボルトにもいろいろ種類があって、いろいろな用途にいろんなアンカーを

使っていきます。

アンカーボルト

外壁ソトン壁


設計のTです。

まだまだ寒さが続きますが暦の上では春になりました。

今回は外壁の仕上げについて紹介いたします。

最近の外壁の仕上げ材はサイディングボード、ガルバ等の仕上げ材が

多く見られますが、今回の現場は塗り壁の仕上げです。

専用のシートを張り、その上にモルタルの下地となるラスを張ります。

その上にモルタル塗りで下地を平滑に施工し、

その上に塗り壁の仕上げ材を塗ります。

外壁につなぎ目がなく一体感がある仕上がりとなります。

次回に仕上がった外観をご紹介したいと思います。

開きたい場所に窓を

こんばんは。荒木です。

先日、岡崎市で以前にお引渡しをさせて頂いた住まいの撮影が終わり、データが届きました。

この住まいは真南に面した敷地に建っているのですが、窓を東面に大きく開けてリビング空間をとっています。

理由は色々とありますが、緑や光といったことを考慮に入れると東向きの景色がとても気持ちよかったから。

凄く単純なことですが撮影してみるととても実感できます。家の中にいるとなおさら感じます。

真南に窓を設けるといったことは何か当たり前になっていますが、

室内から見える風景を切り取るのが窓の役割。

光の取り込み方はいろいろ手法があります。見たい景色が素直に飛び込んできた方が私は良いと考えます。