営業のリンリンです。
蝉の鳴き声と蒼穹を感じ、夏が到来したことを実感する今日この頃
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
連日の猛暑が続きます。くれぐれも体調管理をお気をつけ下さいませ。
本日お話をさせて頂きますのは、以前にもお伝えいたしました『片流れに魅せられる』の続編になります。
前回は片流れ屋根の魅力をお伝えいたしましたが今回は片流れ屋根でも見る角度が異なりますと
好みが分かれます。という観点にてお話をさせて頂きます。
「家づくり」をご計画されます際に、どの方向から若しくはどの角度から見えるのか、ということを考えながら
建物の外観を考えていくことが大切になります。
けらば側(妻側)が正面に見えます。片流れ屋根の斜めの部分が正面に見え、シャープな感じに見えますね。
他の屋根との組み合わせ方で、外観のバリエーションが増えます。
同じ片流れ屋根になりますが正面が軒先側になります。軒先の水平ラインが美しく、屋根面が見えますので雄大さを
感じますね。
このように同じ片流れ屋根でも、見える方向や見せたい角度などにより
外観の見え方が異なります。
屋根の掛け方や角度等にも気を配りながら「家づくり」を考えていくのも楽しいですね。