有馬です。
住宅の水回りで 一つだけオリジナルを造るなら
手洗いをお勧めします。
理由は比較的金をかけずに 自分好みができるからです。
家族は毎日使うし 遊びに来たお友達も感動してくれると思います。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
おはようございます。
工事部 渡邉です。
今回は、コンクリートの検査になります。
昨日、設計事務所さんの配筋の検査をしていただき本日ベースコンクリート打設になります。
朝一番(8:00)からのコンクリートがいただけるので設計事務所さんにも朝早くに現場を立ち会っていただきました。
写真はコンクリートのスランプ試験になります。
事前に配合計画書を提出していますので、その数値の確認をしていただきます。
下の写真は、途中ですが検査をして、結果を黒板に書いています。
左の鉄製の筒にコンクリートを流し、試験体を作り、強度を図ります。
結果は報告書が上がります。
そして、土間コンクリートの打設に入ります。現場は閑静な住宅街で気を使います。
約3時間かけてコンクリートの打設が完了します。
コンクリートの金鏝押さえは夜遅くまでかかってしまいました。
気温、日陰、等で左右されてしまいます。
これから週末から週明け一番あたりで、このままいくと立上りのコンクリート打設予定です。
もう一度、コンクリートの検査を行って打設を行います。
上棟に向かって、頑張ります。
こんばんは。荒木です。
最近お施主さんからよく「下地ってどういう風にありますか?」と聞かれますので、
たまには実用的な内容を。
私物ですが、下地を探すのに下記の工具を使っています。
下地探し専用工具のマグネット付きです。
この工具を使うと、こんな感じで細い針が出るので、下地を確認できるというシンプルなもの。
↓
ではどこに下地はあるの?というと、
必ずしも同じという訳ではないですが、概ねこのように壁の内側はつくられています。
↓
壁は石膏ボードが下地になっていることが多いので、当然ですがビスで固定されています。
マグネット付きの良いところは、磁石が固定しているビスに反応するので、ビスの位置がわかることです。
ビスの位置がわかれば、柱や間柱は床から天井まで通っているので、下地の位置がわかります。
あとはビスを上か下に避けた位置に固定すれば下地に固定ができるという訳です。
なんだか監督のブログのようになってしまいましたが・・・笑