こんにちは。 TOKUです。
先日、安城市K様邸の引き渡しを
行いました。
和風調の仕上がりで内装には
畳・床の間・仏間・神棚・縁側のある家
となっています。
キッチン・お風呂・トイレ・洗面台等は
最新型のものに成っています。
赤丸で囲っている箇所については
丸太をウォールナット色で仕上げて
います。一般的なアルミ手摺りでは無く
味の有る風合いと成りました。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは
工事部 渡邉です。
最近引渡しが完了したお客様の階段です。フレームがスチールで施工しました。施工図を起こし、
製作。その後、現場にて、組み立て。廻り階段なので、現場にて溶接加工をし、その後大工さんによって階段
踏板の取り付けをします。塗装をして完成です。いかがでしょうか?現場もそうなのですが、吹き抜け部分に
セットされたら いい感じだと思いますよ。
これはキッチン部分ですが、まずはこのキッチン!クリナップのSSキッチンです。ちょっとした(だいぶかも?)車が買えちゃう
くらいのキッチンになります。オールステンレス仕様。見栄えが良いです。後ろの背面収納もすごいです。
背面収納部分の黒い部分は黒板塗装で仕上げてあります。お客様のこだわりが感じられます。
マイホームのご参考にされたらいかがでしょうか?
おはようございます。檜建設の渡邉です。名古屋市那古野の現場のこの写真は左官工事なのですが、感心するのは工事前の
この養生です。あいにくの雨の日になってしまったのですが、他の業者さんの迷惑にならないように、そして現場がきれいであるよ
うにとの事のようです。お客様が頼まれた左官屋さんで、有名な『久住有生』さんです。
3か月ほどねかせた材料を使ってさらに現場にて調合を開始します。塗る材料、場所等によって配合は違うようです。
きずりも久住さんの指定寸法で9ミリ×30ミリで、それを10ミリあけて貼並べていくということでした。
完成後は あっ塗り壁! って感じですが 3か月ごにはきずりの10ミリのところがやせて波を打つ様な柄が現れるそうです。
最初から計算して下地処理をし、すべて頭の中に描かれているようです。
お客様も施工風景を撮影されていました。
お客様が頼まれた久住さんですが、お願いして半年待っての施工になりました。工期にも間に合いましたよ。
3か月後が楽しみです。
あと、久住さんたちがホテルに帰られる前に一緒に写真を撮って頂きました。 大切にします。
こんばんは、TOKUです。
今回は上棟時記号を元に
木材を組み立てて行く写真です。
(は1) と (は1) のオスメス
(に1) と (に1) のオスメス
上記写真より 現場では は通りの1番
に通りの1番と合わせて組み付けて行きます。
は・にとは何なのでしょうか??
昔から大工さんは墨付けという作業を行い
木材を加工していました。
今も変わらずこれは使われています。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせず (ん)
いろは歌の様です。
仏教から来たのでは??との話も・・
話がそれましたが、文字と文字
番号と番号を合わせて行き組み立てて
行くのが古来から行われています。
皆様も一度調べてみては・・・・