こんにちは。工事部の田川です。
現在リフォーム中のお客様なのですが、
今ではあまり見かけなくなった丸太梁が使われていました。
30年以上前の和風建築なのですが、
この梁だけではなく、柱材、床材も立派なものでした。
リフォーム工事
リフォーム現場 進行中
こんにちは。荒木です。
幸田町でリフォーム現場が進行中です。
母屋の2階に若夫婦のリビングをつくるリフォームで、
年始から解体工事が進み、小屋組が見えるスケルトンの状態になりました。
ここから大工さんが入り、内装を仕上げていきます。
小屋裏空間を利用して、丸太梁を見せたリビング空間をつくっていきます。
↓
これは当初のイメージパース
解体前は天井に隠れている為、事前に状況がわからない部分がありますので、
解体した後に、丸太梁の太さや幅が分かり、どのくらいの天井高さが取れるか、壁や天井の納まりはどうするか、
などなど詳細を煮詰めて、工事を進行していきます。
新築と違いリフォームならではの難しさがありますが、
徐々に工事が進行してイメージに近づくようになっていくのが楽しみですね。
動物との暮らし
床のサンディング
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年末年始休業のお知らせ
浄化槽設置
リノベーション
こんにちは。
設計部のロミです。
早いもので、2021年も残すところあとわずかとなりました。
今年も、コロナ一色という感じの年でしたが、来年は少しでも経済回復の見込みを持でる年になると良いですね。
今回は、今月に引き渡しをさせて頂きました、中古住宅を購入されてリノベーションをされたお宅のご紹介です。
外観は色を少し変えられて、内装はかなり変更をされています。
キッチンは写真の様に、向きも変更して交換もいたしました。
外観の美しさと性能を両立、全体にステンレスを採用し高級感のあるデザインでありながら、使いやすさも重視した
つくりの物を採用されています。
近頃は、外国製の食洗機が人気があり、今回もドイツ製のガゲナウの食洗機を取り入れられています。
大容量でべったりついたカレー鍋はそのまま入れられます。フライパンで焦げ付いたものもそのまま入れられます。
白米を食べた後にちょっとご飯粒が付いていてもそのまま入れられます。それできれいに洗い流せます。
初期費用は少しかかりますが、長い目で見たら20年間の使用を想定で作られている今回の食洗器でも有りですね。
リフォーム・リノベーションの特徴ですが、どうしても構造上残さないといけない柱や・壁などが有りますが、2ヶ所
ともうまく取り入れておしゃれな感じに仕上がっています。
新築と違ってリフォーム・リノベーションはやはり現場での打合せなども増えてきますが、その都度話し合いながら、
より良くしていけば、お施主様も喜んでいただける家になるんだと思います。
コロナ禍で、在宅ワークをされていて、そのまま在宅ワークを継続される会社も多い様です。少しの間ならリビングの片隅
での、在宅ワークでもと思って見えた方が、本格的に自宅でのお仕事スペースを考えられる方も見える様です。
時代がどんどん変化して、家の住み方も変化しているようです。