ベントレイヤー

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回も引き続き上棟後の状況を説明していきます。

『ベントレイヤー』 ようするに通気を確保する為に設けるものになります。

今回は吹付の断熱を屋根にしますので、吹付断熱と屋根の間に空気層を作ります。

下の写真のベントレイヤーを利用します。

ベントレイヤー

段ボール製のベントレイヤーを垂木と垂木の間にセットします。垂木の高さ分おりまげてセットすれば垂木間が

空気の流れになり換気口から通気します。大事な役割をするわけです。構造は簡単なものですが非常に大切な部材

になります。

ベントレイヤー施工

上の写真のように屋根にベントレイヤーを垂木間に設置し完了です。

この後は配線工事完了していますので、いよいよ吹付断熱吹付ですよ。

丸太の梁

こんにちは。荒木です。

新築で落ち着きのある古民家のような住まいをつくるに、

丸太の梁を採用すると、丸太の梁を採用するとすごく雰囲気がでます。

もちろん最初から古民家のように経年変化で黒くなっているわけではないので、

塗装をして、経年変化を表現。

新築ですが、古民家の様相が出ていますね。

造作中


こんにちは 工事部 田川です。
4月に上棟した住宅ですが、
2階部分の壁にプラスターボードがある程度はることができ
部屋の感じが想像できるようになってきました。
室内に置いてあるプラスターボードは天井用になります。

この後、天井を組んだり、ドア等の建具を取り付けて行きます。
8月のお引渡しに向かい、順調に進んでいます。

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

誠に勝手ながら、2020年5月2日(土)から2020年5月6日(水)まで、
GW休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、期間中のお問い合せにつきましては、
2020年5月7日(木)より順次対応いたします。
ご理解のほど、お願い申し上げます。

2020GW.jpg

もうすぐ完成♪

こんにちは。

現在建築中の現場がもうすぐお引渡しです。

こちらのお家はリビングの入口の扉を造作させていただきました。

お施主様がご自身で建材屋さんで見つけてきて下さったステンドグラスを使い、細かな打ち合わせのもと出来上がったのがこちらの扉です。

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かわいらしいイルカがキラキラと玄関、リビングを華やかな空間にしてくれています。

世界にたった一つの自分たちだけの扉です。取手や面材も細かく決めて、お気に入りの一つとなっていただけることでしょう♪

そしてこちらのお家は洗面台も既製品ではなく造作にて施工させていただきました。

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ブルーを基調とした花柄のボウルとゴールドの水栓がエレガントな雰囲気を演出してくれます。

このようにお客様が使いたい素材を取り入れ、それに合わせてコーディネートをしていくものは打ち合わせを何度も重ねて出来上がるので、出来上がった時の喜びもより大きくなるのではないでしょうか。

私自身、コーディネート中にイメージはつくものの、実際に出来上がりを見るととても嬉しく思います。こうしてたくさんのお客様の家づくりに携わるお仕事は毎回毎回新たな感動と出会うので、このお仕事を選んで良かったな~と思うのですね^^

フロートトイレ

こんにちは。
設計部のロミです。

今回は、トイレのお話です。
皆さんトイレのお掃除が大変だと思った事はありませんか?
今回ご紹介するトイレは、なんと! 床から浮いているのです。
浮いていることで、お掃除がとてもラクラクです。
給水管や電源コード、タンクもバックパネルに収納して空間もすっきり、
両サイドの間接照明は、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出しています。
こちらは、セットでの販売ですが、他にも色々なトイレがあります。

フロートトイレ

まもなく完成

工事部のkamiyaです。

豊川市のG様邸がまもなく完成です。

新型コロナウイルスの影響で一部商品の入荷が遅れましたが

何とか完成にこぎつけました。

細かい個所をチェックしてお引渡しに備えます。

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木製の開口部

 

こんばんは。荒木です。

設計事務所時代は、外部の開口部に木製建具をよく使っていた。

近頃はメンテナンス性や気密性といった理由でなかなか利用する機会が無いのが現状。

木製サッシのメーカーなどもいくつかあるが値段がなかなかもの・・・・。

どこかで提案する機会を探っています。

回遊式キッチン

こんにちは
設計部の古澤です。

今回は田園風景を見渡せる開放的な
キッチンです
キッチン正面はおおきな窓があり
左手側には洗面、浴室など水回りがあります
右手側にはリビングがあり、見渡せる配置になっています
キッチンを中心に回遊性を持たせた平屋のお宅です

回遊式キッチン3

いよいよ 上棟です。

こんばんは   工事部 渡邉です。

事前足場

上棟の前日、足場を組み立てています。ブロック積、造成工事から始まって、明日はいよいよ建前です。

上棟

天候にも恵まれ大工さんにも頑張っていただいて、順調良く工事が進んでいっています。

現場が路地延長の敷地でレッカーが現場内へ入場できないということで、お隣の敷地(駐車場)よりレッカーを設置し

上棟をしました。今回はお施主様の土地をお借りできて大助かりでした。

写真は合板が引いてありますが、ここにいつもより大きいレッカーを据えて、水路越しのレッカー作業になりました。

ようやく建前ができて、形になってきます。お客様に満足していただけるような建物にしていきたいです。

金物

上棟が終わり、大工さんがまずは金物取付作業に入ります。所定の場所にそれぞれの見合った金物をつけていきます。

約1週間後に中間検査、設計事務所検査、躯体検査がありますので、金物図面を見ながら取付です。

写真は、15KN用引き寄せ金物をつけています。

この後検査を受けて、どんどん現場を進めていきますよ。頑張っていきます。