楽しむ場所

こんにちは。荒木です。

住まいの中で楽しむ場所があるといいな、と常々考えます。

こちらは2階のホールに読書兼パソコンのスペースをつくりました。

階下のリビングと空間は繋がりつつも、少し個室感のある空間です。

小説や漫画など、ゆっくりと楽しむスぺースになるといいですね。

ホテルライクな寝室に

こんにちは。設計部の浦出です。

今回は照明器具を一つご紹介。

弊社でも過去に何度か使った、コイズミ照明の小型スポットライト。この春そのシリーズから新たにスイッチプレートに組み込める商品が出来ました。

それがこちら↓↓↓

キャプチャ2

とっても小型なのがおわかりいただけると思います。横についてるダイヤルで調光も出来ます。ホテルなんかだと枕元に照明があったりして便利ですよね。それを家の寝室に♪

コンセントと手元用照明、それにそのスイッチと部屋の天井の照明スイッチ、その全てが枕元にあったら・・・なんて便利なんだろう。もう布団から出たくない!!そんな想像が膨らみます(笑)いや、そこまでにはならない・・・という声も聞こえてきそうですが、私は欲しいです!!!

キャプチャ1

スポットライトなので角度を変えられるというのもいいですよね。

このシリーズのスポットライトは、他にもダクトレールに付けるタイプと壁に直付け出来るタイプがあり、用途も様々です。やはりこのコンパクトさは最大の魅力ですね。

照明器具は本当に種類がたくさんあるので、自分にピッタリな物を探すのもまた楽しみの一つですよね。

玄関土間のベンチ

玄関土間のベンチ
こんにちは設計部の古澤です。

今回は玄関土間とベンチについて。
玄関で靴を脱ぐときなどにベンチがあると便利ですね。
家は長い間住む訳ですから
高齢になった時に腰かけて履物を履いたり
お子様に靴を履かせるなどなど。

玄関土間もこのお宅くらい広さが
あると理想的で素敵ですね

小屋裏断熱材

設計のTです。

いよいよ梅雨の蒸し暑い季節になりました。

住宅の断熱材の挿入方法としましては、壁内充填方法と外断熱方法がありますが、

写真は小屋裏の壁内と天井裏にロックウール断熱材を挿入及び敷き込んだ状況です。

断熱材を隙間なく丁寧に敷き込んであります。

隙間がありますと断熱の効果は軽減されてしまいますので

丁寧な工事が必要です。

それではみなさん蒸し暑い梅雨と夏をのりきりましょう。

外壁モルタル

こんにちは。工事の渡邉です。

今回はモルタル塗り 外壁でございます。

写真のように壁面にラスの網を施工します。

ラス

ラス施工後にモルタルを塗っていきます。まずは一回目の塗りになります。職人さん二人の手によりモルタルが

どんどん塗られていきます。セメント袋もすごい量です。来る日も来る日も塗り続けていきます。

モルタル

一回目のモルタル完了後にモルタルを乾かし、2度目のモルタル塗りを行います。

二度目のモルタルは塗りながらネットを沈めていきます。これを入れないと、ひび割れ大量発生です。

外壁全体を塗り終わるには仕上の三回目の塗りがあります。

写真の二回目が終わった仕上塗りに入っていきます。

モルタル2

暑い日が続いておりますが、ラストスパートで職人さんには頑張ってもらいます。

現場見学会開催のお知らせ

新緑の輝く季節となりました。

6月1日(土)・2日(日)の二日間、お施主様のご厚意により現場見学会を開催いたします。
時間は10時から17時まで、ご予約は不要です。
ご不明な点はフリーダイヤル 0120-75-2089 へお気軽にお問合せください。

スタッフ一同、ご来場をお待ちしております。

現見201906

間接照明

こんにちは、設計部のロミです。

おしゃれな空間の見せ方
最近は、洗面台を洗面脱衣室に設置しなくて別の場所にオシャレな洗面を作る方が多くなってきています。
今回は間接照明がとても良い雰囲気を見せてくれて、オシャレな空間を創る事が出来ました。
例えば、照明器具をお部屋の端に置いてみると、少し空間が広く見えたりします。
今ある照明器具で少しアレンジしてお部屋の雰囲気を変えてみても好いですね。

間接照明

統一と変化

設計部の安田です。

今回はお部屋の色決めについてです。
ssk_19.jpg

写真のLDKは白と黒のモノトーンカラーを基調とした
統一感のあるスタイリッシュな空間です。

色を決める際、統一感はとても大切です。
たくさんの色を上手に選んで、統一感を持たせることもありますが
イメージとの差が出ることが多いです。
ですが、統一感を待たせすぎてシンプルになりすぎてしまうこともあります。

写真のように、壁、床、天井は統一感を持たせると家具や家電にまったく違う色を
入れても不自然ではありません。

ちょっと変化がありすぎるかな・・くらいで選ぶとちょうどよくなる印象があります。

統一感と合わせて、変化も色選びのポイントになります。