有馬です 道の駅もっくる新城に行ってきました。
建物もなかなかいいのですが 軒裏の材料に木毛セメント板をつかってたので
不規則なテクスチャーと ムラっぽく見えるグレー
材料単体で見ると雑な感じがしますが 前面に置いたモノ 例えば家具
また車とかバイクとか楽器のような趣味のもの
それを引き立たせる効果はもってこいだと思います。
好きな素材のひとつです。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは
工事部 渡邉です。
前回に引き続き基礎工事です。こんかいはベースコンクリート打設工事です。
ポンプ車でコンクリートを打設していきます。前回にはなかったさや管が入りコンクリートを流し込んでいきます。
バイブレータ等を使用します。
下の写真はコンクリートを所定の厚みで打ち込み終わった写真です。
この現場はお客様の要望で真夏ですが温度補正をかけて、30Nのコンクリートを打設しました。
いつもなら真夏ですので、すぐに金コテで押さえますが、金コテ押さえまで時間がかかりましたね。
さらに、こちらの現場では御覧の通り高低差があります。
コンクリート打設はなんとか完了し、立上り打設し、その後は、水道屋さんの屋外給排水の逃げ工事がありますが、
この高低差があるため、レッカーを段取りし、重機を吊り上げします。材料等の引き上げ、上棟時にもレッカーが必要です。
上棟時のレッカーもいつもより大きいレッカーを入れます。
既設建物解体の時は、さらに大型のレッカーで解体重機を持ち上げました。
高低差がある敷地は別にかかるお金が発生しますので、お客様の負担が大きくなりますね。
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回は建物の位置を出す前に給排水管の先行配管を行います。
隣地境界から建物までの距離が少なく、雨水管、排水管、給水管等が入りますので、先行配管をしています。
既設ブロックにテープを張り、そこに建物の終わりだったり、排水の必要な場所にしるしをいれ
必要な場所に排水管、雨水管を設置していきます。うまくやらないと場所を取ってしまい、基礎が打てなくなりますので
慎重にかつ隙間を開けないように配管していきます。排水の勾配にもきをつけなくてはなりません。
このように配管していきます。排水管は既設の管に接続します。
そのあと給水管を入れて行きます。メーター廻りの工事をして、仮設の立水栓を立てて、これから始まる工事の準備が
完了です。
少し時間がおしてしまいました。が、今から建物の位置を出したいと思います。