木毛セメント板

有馬です 道の駅もっくる新城に行ってきました。

建物もなかなかいいのですが 軒裏の材料に木毛セメント板をつかってたので

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不規則なテクスチャーと ムラっぽく見えるグレー

材料単体で見ると雑な感じがしますが 前面に置いたモノ 例えば家具

また車とかバイクとか楽器のような趣味のもの

それを引き立たせる効果はもってこいだと思います。

好きな素材のひとつです。

基礎ベースコンクリート打設工事

こんにちは

工事部 渡邉です。

前回に引き続き基礎工事です。こんかいはベースコンクリート打設工事です。

ポンプ車でコンクリートを打設していきます。前回にはなかったさや管が入りコンクリートを流し込んでいきます。

バイブレータ等を使用します。

300810ベースコン打ち1

下の写真はコンクリートを所定の厚みで打ち込み終わった写真です。

この現場はお客様の要望で真夏ですが温度補正をかけて、30Nのコンクリートを打設しました。

いつもなら真夏ですので、すぐに金コテで押さえますが、金コテ押さえまで時間がかかりましたね。

300810ベースコン打ち2

さらに、こちらの現場では御覧の通り高低差があります。

コンクリート打設はなんとか完了し、立上り打設し、その後は、水道屋さんの屋外給排水の逃げ工事がありますが、

この高低差があるため、レッカーを段取りし、重機を吊り上げします。材料等の引き上げ、上棟時にもレッカーが必要です。

上棟時のレッカーもいつもより大きいレッカーを入れます。

既設建物解体の時は、さらに大型のレッカーで解体重機を持ち上げました。

高低差がある敷地は別にかかるお金が発生しますので、お客様の負担が大きくなりますね。

300810ベースコン打ち

お引渡し

こんばんは。荒木です。久しぶりのブログになります。

おかげ様でここ最近は設計案件を多く頂き、お引渡しも重なっていたので忙しくしておりました。

豊田市で狭小間口敷地にスキップフロアの家が完成したり、、、、

安城市で、タイル床の映える家を取りまとめたりと、、、、

建物は完成し、外構工事中の物件もいくつかあり、

完成写真の撮影待ち物件のストックが増えてきました。

西尾市の3色のボックスの家、知立市の大屋根に包まれた家など、順次ホームページにアップして行きます。

基礎の配筋完了

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は、基礎の配筋です。鉄筋が組上がりました。

300809全景

鉄筋が組上がると検査を受けます。もちろん検査の結果は合格です。継手の位置、長さ等チェックがされます。

図面と間違いがないかのチェックがされます。

300809継手直線

写真は配筋の写真なので無いのですが、これからスリーブ入れが行われます。

水道屋さんがさや管を入れていきます。

300809継手コーナー

そしてベースのコンクリート打設していきます。

それから・・・・・

給排水管の先行配管

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は建物の位置を出す前に給排水管の先行配管を行います。

隣地境界から建物までの距離が少なく、雨水管、排水管、給水管等が入りますので、先行配管をしています。

300803逃げ配管1

既設ブロックにテープを張り、そこに建物の終わりだったり、排水の必要な場所にしるしをいれ

必要な場所に排水管、雨水管を設置していきます。うまくやらないと場所を取ってしまい、基礎が打てなくなりますので

慎重にかつ隙間を開けないように配管していきます。排水の勾配にもきをつけなくてはなりません。

このように配管していきます。排水管は既設の管に接続します。

300803逃げ配管2

そのあと給水管を入れて行きます。メーター廻りの工事をして、仮設の立水栓を立てて、これから始まる工事の準備が

完了です。

少し時間がおしてしまいました。が、今から建物の位置を出したいと思います。

既設の建物との取り合い部

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は新築部分の外壁と既設建物のベランダの取り合い部分の工事です。既設部分の外壁を剥し下地を組んでサイディングを張り替えます。

20180718 ビフォー

先に新築と既設のわずかな間を鈑金にて屋根を作ってそれから既設ベランダの外壁を貼ります。

ベランダ内部も排水位置を変えていますので正面にパイプで排水を出します。後に、樋にて排水を拾います。

これからは、ベランダ内部の床の塗膜防水を行い、ベランダ手摺を復旧して完了です。これで足場解体ができます。

20180720 アフター

階段踊り場

有馬です 階段の曲がり部分ですが 踊り場とは

おもしろい表現だと思います。

その踊り場 以前は4段でしたが このところ5段にしました。

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踏面が狭くなるのを心配していましたが問題なく それよりも段数が増える

メリットの方が大きそうです。

玄関ドア

こんにちは、工事部kamiyaです。

今回、中古住宅のリフォームで玄関ドアの塗装工事があったのですが塗装業者さんと相談して塗るよりも

磨いた方が本来のドアの模様がきれいによみがえるんではという提案をもらいお施主様と相談をして磨く事にしました。

1枚目の写真は磨く前の写真で2枚目が磨いた後の写真です。(写真ではよくわからないかもしれませんが本来の模様が

よみがえりました)

お施主様も塗らなくてよかったとお喜びでした。

IMG_1633 (480x640)

IMG_0580 (480x640)

現場見学会開催を開催いたします

太陽が眩しい季節となりましたが、皆さまいかがお過しですか?
7月21日(土)・22日(日)の二日間、お施主様のご厚意により現場見学会を開催いたします。
時間は10時から17時まで、ご予約は不要です。
お気軽にお越しください。
ご不明な点はフリーダイヤル 0120-75-2089 へお問合せください。

スタッフ一同、お待ちしております。

201807現場見学会

知立市でお引渡し

こんばんは。荒木です。先月末、知立市でお引渡しが終わりました。

後は外構工事を残すのみで、今月の中旬には完成する住まいです。

十字の柱と梁を印象的に、ガルバリウムの大屋根で建物を包んでいます。

内外に光を落とすグレーチングの床を配して、

深い軒に覆われながらも、陽光を室内に取り込んでいます。

IMG_2243 01

外構工事が終わって、落ち着いてから竣工写真の撮影に伺います。