こんばんは。荒木です。
現在進行中の物件のバルコニーの手すりはグレーチングを使います。
鉄とグレーチングを組み合わせて、製作します。
納まりと意匠を考え、寸法を検討中・・・・・。
いい感じに納まりそうです。
完成したらまたブログでアップします。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
荒木です。
家づくりについて大切になるのは空間の構成が軸。
内部の空間の在り方が住まいをつくります。
あとは演出の要素。床の色であったり壁のしつらえであったり、家具や照明器具など、、、、。
これらももちろん大切な要素ですが、逆を言えばそれらで演出ができてしまうということ。
これは以前に施工した住まいのリビングの写真ですが、施工直後はこんな感じ。
↓
なんとなく味気なく感じてしまうかもしれませんね。
家具を置いたあとの写真がこちら。
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全く同じ空間なのに印象が違うと思います。
インターネットやSNSなどで見る写真をよくみると意外と空間はシンプルなものもあります。
家づくりの軸がしっかりしてこその演出です。
そこを忘れてはいけないですね!
こんにちは 工事部 渡邉です。
今回は敷地に入るための乗り入れ口工事です。
まったく道路から入れない状態から縁石を壊し入り口を作る工事になります。
申請が必要で申請内容に従って工事を行います。 歩行者用通路等を設け、仮設工事もひつようです。
写真はまず、ガードレールを外しているところです。
道路にカッターを入れ縁石を壊し、規定の幅の入り口をつくり、ガードレールの支柱も移動し固定済です。
開口部入り口も申請の内容で、路盤も締め固めています。
アスファルトの舗装をし、ガードレールの復旧をし完成です。 これから、完了届を提出し工事は完成になります。
縁石などで囲まれて敷地に入れないときは、このような工事が必要になってきます。 マイホームをご計画の方で
大きな道路等で今は農地などになっていて敷地に入れないようなときは、もしかして乗り入れ口の工事が
必要になってくるかもしれませんね。予算の中に乗り入れ口の工事も考えておいてくださいね。
今回は、乗り入れ口の工事のお話でした。