お片づけセミナー

こんにちは。HCです。

先日お片づけセミナーに参加させていただきました。

冷蔵庫はどの段も真ん中を3割ぐらい空けてきれいにしておくと

年間の消費電力が1000円ぐらい安くなり、貯蓄運が上がるそうです。

おすすめはマイクロファイバー(お湯拭き、レンジで30秒)で掃除をしてください。

洗剤などを使ってしまうと隅の方に残ってよくないとのことです。

またエタノールやわさびを使うのも効果的とのことでした。

そのほかにも野菜は2Lのペットボトルを切って立てて収納するとよいそうですよ。

1時間ぐらいのセミナーでしたがあっという間でなるほどーと

感心することばかりでとてもよかったです。

私もなるほどーと思って頂ける提案をさせていただきますので

今後共よろしくお願い致します。

家具をつくる

こんにちは。
設計部ホリです

今日はオーダー家具のスケッチをしました。
1-1.jpg

2-2.jpg

これはまだまだラフ案、ここから素材やサイズを細かく決めていきます。
何を収納したいか、どのくらいの大きさが使いやすいか、細かな打合わせをして、
使う人の生活や体格に合わせて作っていきます。

そうして作って行くと…

5.jpg
真っ白な洗面化粧台

6.jpg
キッチン対面収納

7.jpg
階段の段差を利用した引出し

等々、自分だけのオーダー家具が完成します。
ワクワク

監理業務

設計のMTです。

9月になり朝晩は少し涼しくなりました。

夜になると秋の虫の鳴き声がする様になりました。

建物を造るには建物の設計の仕事と、建物が設計図通りに造られて

いるかどうかを確認する仕事があります。

現場を確認する仕事を監理業務と言います。

現場での出来具合、出来形等を確認いたします。

工事担当者をさらに監督する業務になります。

今回は基礎の立上り部分の幅の出来形を確認してきました。

設計図通り15cmの幅で出来上がっていました。

次回はいよいよ建物の上棟になります。

金物が基準通りについているか確認しに現場に行きます。

外壁を選びましょう

こんにちは。
設計部ホリです。

先日、お客様との打合せで外壁塗壁のお話をしたので、こちらでも少し紹介です。

SANY0053 (800x600) (400x300)

この写真は『スイス漆喰』のサンプル帳です。
自然素材で鮮やかな白い外壁です。
なめらかな素材感とコテ塗りのテクスチャーが南欧風の外観に向いています。

SANY0054 (800x600) (400x300)

次の写真は『そとん壁』
こちらも自然素材の外壁材です。
保水性を持った上塗剤が特徴で、夏場外壁に打ち水をすると、気化熱の効果で
お家が少し涼しくなる「クルクール」という機能性もある材料です。
塗り方もコテや渦巻き、かき落とし、ライン状のもの等色々あります。
色味は少し渋めなので、和風やシンプルな外観に使うとステキです。

SANY0057 (800x600) (400x300)

こちらは『ジョリパット』
外壁の塗壁といえば=ジョリパットと思われる方も多い超メジャー商品です。
こちらはアクリル塗料と砂をミックスした材料で、自然素材の塗り壁と比較して
ビビが入りにくいのも魅力のひとつです。
塗り方やカラーのバリエーションは群を抜いて豊富なので、色々な外観イメージ
に合わせることができます。

色や素材を選ぶのは、お家づくりの楽しいところのひとつです。
さてさて、今回はどれがよいかなー

風を感じる家

こんにちは!
設計部のMです。

9/6・7の現場見学会では
たくさんのお客様にお越し頂きました。
有難うございました!

当社の雰囲気やイメージなどを
知っていただけたかなと思います。

今回の刈谷の会場は、非常に風通りが良く、
日中の蒸し暑い時間帯でも気持ちよく
過ごすことができました。

風の流れを作るには窓の位置が重要ですね。
窓の位置の工夫のひとつに
高い位置、階段などに窓をつける方法があります。

暖かい空気は下から上へ流れていくので、
自然と風が発生しますね。
下の写真は今回の現場見学会の会場ではないですが、
風が流れる窓の一例をご紹介します。


このお家はリビングの上部が吹き抜けになっていて
そこに窓が取り付けられていますね。
気持ちのよい風がリビングを通り抜けます。


こちらはロフトのすぐ上に!
天井が低く暗くなりがちなロフト空間に優しい光をとどけます。
高い位置は熱がこもりやすいので風の流れは非常に大事ですね。


こちらは階段の上に窓が。
3つの窓をあえて段窓にすることで、デザインも演出しています。

今回の会場にお越しいただいた皆さんも
実際に体感することができたと思います!
今回、現場見学会にご来場することができなかった方も
次回の現場見学会には是非ご参加くださいね。
またブログやHPにてお知らせします!

外壁モルタル

こんにちは設計部ARです。

最近、ご提案を考えている外壁仕上げがあります。

「モルタル金鏝仕上」なんです。

実は昔は当たり前のように施工されていた工法です。

ただ、クラックが入ったり汚れやすいので(汚れているようもみえる)、

モルタルの上に仕上げを塗った外壁が大方でした。

ただ塗るだけではダメ。実はいろんな対策をとらないといけないので、

メンテナンス等も考えるとなかなか一歩を踏み出しにくいですが、

味があり、植物の緑や、木材の色、鉄との相性もばっちりで格好良い雰囲気に仕上がるので、

いつの日かご提案してみようと企み中です!

※↓ 写真は家の近くの某雑貨店さんです。雰囲気があって格好いい!

gaiheki mol

外壁の見え方

こんにちは。ふじいです。

外壁は、家のパッとみた時の印象を大きく左右します。

ですがカタログを見ている時にこれがいい!と思っても、
実際のサンプルを近くでみた時と離れてみた時、
日陰と日向、また角度によっても印象が変わってくるものです。

たとえば日陰では黒に見えていたのに、実は茶色だったり。

こちらの写真も角度によって外壁の色が違って見えます。
 

なので外壁選びの際は、なるべくお天気がいい時に、
日差しに当てていろんな角度で見てみたりしながら
決めていくことが大切になります。

手すりのいろいろ

こんにちは!

設計部のMです。

一言に手すりといっても様々な種類がありますが
今回は吹き抜けや階段に面した部分の手すりの
ほんの一部をご紹介させて頂きます。

こちらの手すりはアイアンのフラットバーと呼ばれるものに
木製の笠木をつけたものです。
シャープな印象を与えながら、
頻繁に触れる部分では木のぬくもりを感じられます。

こちらはアイアンのみの手すり。
角に丸みをつけることで、クールなイメージの素材でも
かわいらしい手すりになりますね。

木製手摺

こちらの手すりは木製のみで作られています。
空間全体の雰囲気にピッタリな木材特有のあたたかみを出しながら
縦の部材の間隔を広くすることですっきり見せています。

手すりひとつをとってみても本当に種類はたくさんありますね!
皆さんもぜひお家のイメージにピッタリな手摺を探してみて下さいね。

反射を活かす

こんにちは。設計部ふじいです。

最近雨の日が多く、涼しい日も増えましたが、
みなさん体調にはお気を付けくださいね。

雨といえば水たまりができるわけですが、
わざと水たまり(池)を作ることによって
そこに建物や風景が反射することを楽しむという
仕掛けがあるところはたくさんあります。

今回はその反射による楽しみを、水ではない方法で
住宅にとりこんだ例をご紹介します。

こちらの写真は、グレーチングという素材の上にあるアクリルに、
空が反射している様子です。
反射することによって、きれいな空を2倍楽しむことができます。

例えばこのように床の素材をかえることで、
新たな楽しみをつくるのもいいですね。

外壁(カンシキくん)貼り

工事部 Watanabe です。

旭トステムの「カンシキくん」という外壁施工中です。

基本は1820㎜の外壁が現場に搬入されまして、現場に合わせてカットしていきます。

通常はカットした外壁をそのまま貼っていきますが、「カンシキくん」の場合はコーキングが見えてきませんので、サイディングの小口を面取りし更に塗装を、突き付けて貼るという手順になります。

手間もかかる分 工期が通常よりかかってしまい、まだ貼り終わっていませんが、貼りあがりはきっとスッキリした仕上がりになると思いますよ。