こんにちは。荒木です。
新緑が映える5月下旬、豊田市で薪ストーブのある家が竣工しました。

2つの片流れ屋根で覆われた住まいです。
まるで別荘地のような山間の中の立地に建築しました。
外壁は、ケイミューのフィエルテ・チタンアイロンを採用。

窓からは木々の緑が飛び込んできます。
窓を開けると風が通り抜ける心地よいリビングは、
片流れの雄大な空間に、化粧の梁と格子が映えます。
床材は、ビックリーフアカシアを採用。最近のお勧めです。
隠し部屋のロフトもあります!(写真の奥に少し見えてます)


注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは。荒木です。
新緑が映える5月下旬、豊田市で薪ストーブのある家が竣工しました。

2つの片流れ屋根で覆われた住まいです。
まるで別荘地のような山間の中の立地に建築しました。
外壁は、ケイミューのフィエルテ・チタンアイロンを採用。

窓からは木々の緑が飛び込んできます。
窓を開けると風が通り抜ける心地よいリビングは、
片流れの雄大な空間に、化粧の梁と格子が映えます。
床材は、ビックリーフアカシアを採用。最近のお勧めです。
隠し部屋のロフトもあります!(写真の奥に少し見えてます)

こんにちは。荒木です。
みよし市の閑静な住宅街に建つ住まいをご紹介。
敷地は、道路から奥へと傾斜地になっており、敷地の傾きに合わせてスキップフロアにした計画です。

写真は当初のセクションの計画図。
道路から奥の庭との高さは1.8mほどあるのですが、それを感じさせないように計画しました。

周囲から見えにくい北側に庭をつくり、室内の床と同じ高さでデッキで繋いて空間を繋ぎ、その先の庭がリビングと高さを揃えているので、
室内から見ると、空間が繋がっているように見えます。

スキップフロア部分は畳コーナーにして、ダイニング側からはベンチのように使え、リビング側はからは床面が揃い、リビング続きで子供たちの遊び場とし使えます。
こんにちは荒木です。
玄関に入った際に、外の景色が望めると広がりがあり、
光あふれる心地よい空間になります。
家に帰ったときに緑が見えたり、庭が望めたりすること
は気持ちにゆとりを与えてくれます。
周囲から見えないような工夫は必要ですが、
家への入口である玄関は、毎日必ず使い外に一番近い場所だからこそ、
少し贅沢な空間を・・・。

こんばんは。荒木です。
安城市で新築の住まいです。建て方が無事に終了いたしました。

こちらの住まいは、深い軒のある住まいです。
正面から雄大な屋根が印象的です。
ここから瓦工事が進んで行きます。
独立の柱を立て、柱と梁を化粧で見せて、90cm屋根を出しています。

リビングのサッシからは≒1.8mの軒があり、夏の日差しをカットし、
冬は太陽が差し込むようになります。
軒の下はウッドデッキになる予定。
深い軒の住まいは建方が終わると雄大な雰囲気が伝わります。
これから着々と工事が進行していきます。
こんにちは。荒木です。最近お引き渡しをしたトイレの空間をご紹介します。
トイレは小さな空間ではありますが、それぞれの住まいの特徴がでると思います。


こちらの住まいは、グレーの壁紙とグレーのフロアタイルを主として、
木製カウンター、ポイントの黒系のクロスと、ステンレスの手洗い、
つや消しブラックの水栓・配管、紙巻器を選択。
照明はペンダントのみとして、少し明るさを抑えた空間に。

こちらの住まいは、壁際に縦スリットの窓を入れ、間接照明のような光で演出。
透明のガラスグローブのペンダント照明が、壁面にゆらぎのある光を照らします。
グレーと白のクロスに、床は永大産業のタイル調フロアを選択。

こちらの住まいは、壁面にブルー系のタイル(名古屋モザイクのイリーデ)を張り、
造作のカウンターには和とモダンデザインにあう陶器のボウルをで演出しています。
こんにちは。荒木です。少し前に刈谷市でお引渡しをした住まいのご紹介です。
こちらは2世帯の住まいで、写真は子世帯の2階リビングです。
白、黒、グレーの3色で統一されたインテリアでまとめました。
壁紙や床、扉は白で統一して、家具や絵画が引き立つように。
また、空間を引き締めるように窓、手すり、メインの扉は黒を使い、
テレビを置く背面の石目のグレーを空間のアクセントに。


シンプルな色調で統一することで、モダンな空間となりました。
御施主様もご満足されています。
こんにちは。荒木です。
ウッドデッキやタイルテラスを、室内とフラットにすることで、内外が繋がり広がりのある空間を作ることができます。
それぞれ少し費用は掛かりますが、一工夫があるとより美しくなります。
まずは、フラットレールのサッシ。
サッシの下部がフラットな形状をしているので、室内と室外の床の高さを揃えることができ、一体間が生まれます。

タイルテラスの場合は、グレーチングを採用します。
建物の基礎部分には、基礎下に外部の空気が流れ、床下を換気する為の通気口があります。
ウッドデッキの場合は、下部に空間があり、雨が下に落ちるのでよいのですが、
タイルテラスを施工する場合は、基礎通気を塞がないように、建物とタイルテラスの間に隙間を空ける必要があります。
そうすると、室内と室外がフラットに繋がるようにはなりません。
これらを解決する方法がグレーチングになります。
グレーチングの下には隙間があいているので、雨は流れ、基礎通気も確保できるという訳です。

こんにちは。荒木です。
先日、知立市の住まいのお引渡しでした。
こちらの住まいのリビングは、床から天井までのサッシや室内の建具を採用しています。
メーカー品の建具は2.4mがありますが、製作建具で2.4mの扉だと、反りの問題も出てきます。
畳スペースとリビングは、扉の反りの問題も回避しつつ、空間に繋がりが生まれるように、扉の上にガラスを入れています。


窓も天井まで接しているので、光が天井面に拡散して、明るくすっきりとした印象になります。
こんにちは。荒木です。
外観を印象づける一つの要素として、屋根の出寸法があります。
近年は外壁材の耐候性が向上していることで、軒の無いスクエアな家や、軒先の
短い住まいが増えてきました。
和テイストの住まいは、軒を深くすることで建物の印象が大きく変わります。
たしかに軒を深くするとコストが上がりますが、
軒の深い(約90cmくらい)住まいは、雄大な雰囲気が出て、外観の違いが生まれます。
瓦屋根とガルバリウム屋根で違いはありますが、極力屋根の厚みを薄く仕上げることで、より美しくなります。

こんにちは。荒木です。
先日安城の家のお引渡しをさせて頂きました。
モノトーンな配色のコーディネートでまとめています。

キッチンは、トクラスのベリーを採用。
ブラックで統一したアイランドキッチンです。
マットブラックの面材と、トクラスの独自の新質感人造大理石「テノール」カウンターのアイアンブラックを採用。
扉は、サンワカンパニーのクアドロスリム、
永大産業のスキスムのマットブラックを選択しました。
床はサンゲツのモルタルテイストのフロアタイルを採用。

窓も天井面に合わせて設置して、昼間は南の窓からの光のラインで、
夜は天井面に埋め込んだ間接照明で、壁面を演出します。