こんにちは
工事部 渡邉です。
年も変わり心を入れ替え頑張っていきます。
現場の洗面脱衣室に収める製作洗面化粧台のたたき図面です。
うちの設計部隊が手書きしてくれました。
これからお客様に承認してもらって製作に入ります。
わかりやすくていい感じです。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
おはようございます。TOKUです。
今回は、タイル貼り工事に付いて書きます。
タイル貼りには、床タイル・壁タイル等御座います。
輸入品も増え一般的にも住宅で使用も増えてきました。
玄関土間タイル・外壁に貼るタイル・キッチン等に貼る床・壁タイル
住宅内部に貼る壁タイル・LIXILではエコカラットなる調湿性材料まで
発売されてきました。
どのタイルを使用しても、まずは開口部左右と上下の割り付けが
必要と成ります。
タイルにも施工要領が存在します。
今回ガラスモザイクは乾式仕様で内装ボンドを使用し貼り付けます。
基本ガラスですので切る(カット)は不可です。
上記のことより割り付けは非常に重要と成ります。
貼り付け後は、ボンドの乾きを見て(夏場半日~1日・冬場1日~2日)
目地材を施工します。
表面を拭き取り仕上げと成ります。
ガラスモザイクは輸入品が多く表面の欠け、割れ、異物混入物も在り
この様な商品特性より人気商品と成っています。
タイル関係施工には其々の特徴が有り施工にあたり
相談は必要ですのでご注意下さい。
今晩は。TOKUです。
一般的にキッチン部には、不燃材が使用されています。
昔は、モルタル壁 ・ 海外はタイル壁 ・ 現代国内では、
タイル壁とキッチンパネルが主流と成っています。
今回紹介しますのは、キッチンパネルに付いてです。
お客様の希望により、ホーロー鋼板パネルの施工を致しました。
鋼板の厚みは0.5mmで持ち方から施工まで折れ目が付いてしまわない様に
注意を払い2人1組にて息を合わせ施工いたしました。
基本施工は他のパネルも同じですので、参考にして下さい。
①施工部 (貼りヶ所) の下地清掃・凹凸を平らにする。
②施工部の位置出し (墨出し) をする。
③パネルの寸法取り・寸法切り。
④両面テープの貼り付け (パネル専用テープ)
⑤接着剤の塗布 (パネル専用接着剤)
⑥パネル施工 (貼り付けがなかなか難しいです)
一度貼り付けると取れません。
⑦仕上げ施工 (隙間コーキンク゛施工)
入隅・平ジョイント等にコーキンク゛します。
後行程としまして、キッチン設置工事・カップボード工事に入って行きます。
こんばんは
少し朝晩が涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
設計事務所監理の物件をご紹介させていただきます。
コンクリート打設時の検査の写真を添付させていただきます。
コンクリートのテストピースを6本採取し、後に破壊検査を行いコンクリートの強度を図ります。
コンクリートのスランプ値を図ります。コンクリートの空気量を測ったり、塩化物量を測ったりします。
そりぞれ、検査結果を出します。設計事務所の承認後にコンクリートの打設が行われます。
もちろんこの後、打設します。この日は、気温も高く、コンクリートの表面の渇きも早く、コンクリートのおさえも順調に終わり、
夕方には、コンクリートの表面の急激な渇きを抑制するコンクリート用のシートをします。
これから、養生に入り、アンカーセット後、コンクリート立上り打設という流れで進んでいきます。
一般的には生コン業者からの納品書にコンクリート強度が記載されていますので
納品書により強度を確認しております。
設計事務所監理の物件になりますと工事現場においてコンクリートを採取し、第三者機関において
破壊試験を行います。
なおご予算をいただければ常にコンクリート強度試験を実施することは可能です。
参考にしていただければ幸いです。