防水

こんにちは。TOKUです。

今回は、外壁開口部の防水

に付いて書かさせて頂きます。

外壁には、窯業系サイディング・

板金・金属サイディング・塗り壁等

幾つもの種類が有りますが、

その下には、必ずと言って良いほど

透湿防水シートが貼られいいます。

室内から室外に貫通される部分

例えば換気扇・サッシ(サッシュ)など

必ず透湿防水シートをカット・穴あけを

行わなければいけません。

その時に開口した部分より雨水等の

侵入を防ぐ物としてウエサ゛ータイト
(メーカー商品ネーム)
が存在しています。
外壁部防水

施工方法は今回細かく書きませんが

使用する事により自宅の長持ちにも

つながります。他社・建売り等では

使用をしていない所も有るようですが、

当社は全ての建物には標準仕様です。

リフォーム工事

こんにちは

工事部 渡邉です。

外には雪がまだ残って寒い日が続いていますが、風邪などひかれていませんか?

年末後半に契約しましたリフォーム工事を年末に一部屋のみ完成させ、今年に入って、10日から

内装解体を行っています。写真は壁・床・天井を壊しています。

これから下の写真の正面を解体し、設備の風呂、洗面、トイレを壊し、それぞれ、新しい器具が取り付いていきます。

工期が厳しい現場ではありますが、これから年も新しくなりましたので、心機一転頑張っていきたいと思っております。

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皆さん 今年もよろしくお願いします。

上棟

こんにちは。TOKUです。

12月8日は絶好の上棟日和でした。

快晴な一日で朝より大工さん

10名にて上棟を開始しました。

今回は、柱・梁が化粧の為

養生の紙が巻いて有り保護されて居ます。

順調に上棟が進み午前中に

柱・梁関係は終わり、午後からは

屋根下地の工事に入って行きます。

上棟

工事部のkamiyaです。

先日、古井町のT様邸の上棟が行われました。  当日は前日の雨もあがり絶好の上棟日和、、、といきたいところでしたが

風が強く、なかなか普段通り進んで行きませんでした。それでも大工さん達のがんばりで安全に上棟を終える事ができました。

また、式ではお施主様のマイホームへの想いを聞かせていただき、よりいっそう満足していただく家造りをしようと決意を新たに

した一日でした。

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基礎コンクリート打設

おはようございます。工事部 渡邉です。

下の写真は安城市の現場で、ポンプ車一台敷地内に入れ道路に生コン車を置いての作業になります。

道路は県道で安城駅に近く朝晩は車の交通量も非常に多く、昼一時からのコンクリート打ちをおこないました。

もちろん道路使用許可申請は許可済みで県土木も経由しています。

写真ではわかりにくいですが、敷地上空に電柱を支える線が走っており、これにつきましては、中電さんに移動して

もらいましたが、敷地いっぱいに基礎がありまして

基礎工事警備員

基礎工事車両

警備員さんを二人お願いしました。写真はたまたま車の少ない写真になっていますが、どちらの警備員さんにも車がならんで、

現場にいた僕はひやひや物でした。

基礎工事コン打ち

ベースコンクリート打ちで所要時間は二時間強ですが、すごく長い時間に感じました。

皆さんの協力もあり、無事にコンクリート打設が完了しました。

後ほど、警備員さんにはもう一度基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設時と11/16上棟時にお願いして現在に至っております。

ご近所の皆様には大変ご迷惑をかけております。今後ともよろしくお願いいたします。

引き戸の動き

こんにちは、工事部の石川です。

前回は「ドアのガタガタ」の調整についてでした。

今回は「引き戸の動き」についてです。

引き戸の動きがわるい、重く感じることがありませんか?

原因として、戸車の不調が考えられます。

引き戸をはずし、戸車を見てみると、内部にホコリが入り込み

軸の部分に髪の毛が絡み込んでしまい、

戸車の動きをわるくしていることが多くあります。

ホコリ、髪の毛等を取り除き、軸の部分に

シリコンスプレーを塗布して下さい。

引き戸が すぅーと 引けるようになります。

戸車

戸車1

シリコンスプレーを塗布する場合

はみ出したシリコンはふき取って下さいね。

床に付着すると、すべりやすくなり、とても危なくなってしまいます。ご注意下さい!

リフォーム

こんにちは。 TOKUです。

今回は、全体リフォームの一部で

外壁・屋根部の工事です。

外壁はトタン板金からの工事

屋根は棟瓦を撤去しスッキリしたい

との要望でした。

外壁窯業系サイディングに張り替え工事

破風・鼻隠し・軒天は塗装工事

屋根棟瓦は丸瓦にリフォームを

行いました。

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地鎮祭

こんにちは kamiyaです。

先日、安城市古井町にてT様邸の地鎮祭を無事 とりおこないました。

これで 本格的に新築工事の着工です。

まずは地盤改良からはじめて12月の中頃には上棟です。 安全に工事が進行するようにしっかり監理していきます。

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断熱材

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回は『住宅性能証明』を申請するにあたって、省エネ基準等級4仕様の施工をします。

まずは、気密シートを貼り、

ロックウールァ75を敷き詰めます。

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さらにもう一度ロックウールァ90を敷き詰めます。

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気密シートを貼り、後は天井ァ12のハイクリンボードを貼って終了です。

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この写真は、下屋部分ですが、2階の大屋根部分は勾配天井になりますので、ァ90+ァ100のロックウールを

使って施工されます。現在は天井も貼れて、もちろん断熱の検査の終了していますよ。

木完も近づいていますので、これから内装工事に進めていきたいと思います。

それでは失礼いたします。

ドアのガタガタ

こんにちは、工事部の石川です。

先日、築9年目を迎えるお宅にお伺いさせていただいた時に、

ドアを閉めてもガタガタすることに気が付きました。

ガタガタする場合の原因として、ラッチ受けスライド板の位置が

ずれ、ラッチを受ける穴(ストライク)の幅が広がってしまい、

閉めてもガタついてしまうことが多くあります。

ラッチとハンドル部分

ラッチ受け部分
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ラッチ受けの中のネジを+ドライバーでゆるめて(回して)、スライド板を動かし、

穴(ストライク)の幅を調整し(狭くする場合が多いです)、ネジを締め、完了です。

ドアがカチャと気持ちよく閉まるようになります。

ご自宅のドアの閉まり具合を確認してみて下さいね。