こんにちは、工事部の石川です。
先日、築9年目を迎えるお宅にお伺いさせていただいた時に、
ドアを閉めてもガタガタすることに気が付きました。
ガタガタする場合の原因として、ラッチ受けスライド板の位置が
ずれ、ラッチを受ける穴(ストライク)の幅が広がってしまい、
閉めてもガタついてしまうことが多くあります。
ラッチ受けの中のネジを+ドライバーでゆるめて(回して)、スライド板を動かし、
穴(ストライク)の幅を調整し(狭くする場合が多いです)、ネジを締め、完了です。
ドアがカチャと気持ちよく閉まるようになります。
ご自宅のドアの閉まり具合を確認してみて下さいね。