アルミ外部階段

こんにちは。工事部の田川です。

現在リフォーム中のお宅ですが、

2階へ直接上がるための外部階段をつけました。

現地にて組み立て前の材料を搬入したときは

部材が少なくかんじましたが、完成すると大きさを実感します。

 

 

新築工事基礎着工

こんにちは

工事部渡邉です。

丁張

今回は基礎着工です。
上の写真のように基礎の周りに木で高さと通り芯を出すために丁張を出します。

地墨出し

そしてかけた丁張から糸を張って地面に地墨を上の写真のように落とし込みます。

そして日を改め、

防湿シート貼り

上の写真のように、砕石を敷き詰め防湿シートを張っていきます。こちらは、設計事務所の指示で二重張りしました。

それから廻りに捨てコンの型枠というか、貫を回します。

捨てコン打設

そして生コン車を現場内につけて、一輪車で捨てコンクリート打設です。

上の写真は捨てコン打設完了写真です。

これから捨てコンにまた丁張から墨出しして、鉄筋屋さんが鉄筋を組み、

型枠屋さんが外型を組みます。配筋検査、コンクリート受入検査を経て

ベースコンクリート打設していきます。前面道路が狭く、そして敷地にポンプ車しか置くスペースが無い為、

道路使用許可申請して、ガードマンさん頼んで、コンクリート打設です。

頑張ります。

引き戸が重いと感じたら

こんにちは、工事部のkamiyaです。

今回は建築してから15年以降くらいのお客様からよくお問い合わせがある事例について書きたいと思います。

現在は上吊りの内部建具が多くなったのであまり無いですが、以前は床にレールが敷いてある下荷重の引き戸が多く

ありました。建築してから十数年経ったお客様から引き戸が重くなってきたので見てほしいとお問い合わせがあります。

その際に、扉の下部の戸車の部分を掃除してくださいとお伝えします。掃除はしていますとおしゃるお客様が多いのですが

お邪魔して点検をすると髪の毛やほこりが取り切れておらず、戸車の車輪が回りにくく重くなっているのが多くみられます。

戸車のお掃除はまず、扉を外して戸車の車軸の周りをつまようじなどを使って髪の毛やほこりを取るようにしてください。

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お手入れを怠ると写真のように、戸車に負荷がかかり白いプラスチックの車輪が割れて取れてしまったりします。

お掃除はこまめにしていただくのが建物を長持ちさせることになります。

『 フルハーネス型墜落制止用器具 特別教育 』 に行ってきたよ。

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回は、2022年1月2日から施行された労働安全衛生法の中のフルハーネス型墜落制止用器具特別教育の講習を

受けに会社から数名行ってきました。もう施行後になりますが、まだまだこれからも受講される人はたくさんいるそうです。

朝の9:30~夕方の17:00までフルの講習になります。(辛かった)

ハーネス講習会テキスト

作業に関する知識、墜落制止用器具に関する知識に始まり

労働災害防止に関する知識、関係法令等を勉強していきます。

ハーネス講習会体験

お昼も過ぎ、一番眠たくなる時間帯にフルハーネス墜落制止用器具装着体験という事で

7班に分かれて、ハーネスを一人一人装着、発表し講習は終了します。

私共の班は当たりで最新型の現行法令型のそして一番簡単な脱着できるハーネスになり、楽しかったです。

他の班は旧法令型の脱着の難しいのにあたって手こずっていました。

そんなこんなで、ちょうど17:00頃、終了証いただきました。

これからは、フルハーネスして、足場に上らないといけませんね。頑張ります。

リフォーム中


こんにちは。工事部の田川です。
現在リフォーム中のお客様なのですが、
今ではあまり見かけなくなった丸太梁が使われていました。
30年以上前の和風建築なのですが、
この梁だけではなく、柱材、床材も立派なものでした。

床のサンディング

こんにちは、工事部のkamiyaです。

今回は西尾市でリフォームをさせていただいた物件で、無垢の床板のサンディングをご紹介します。

掃き出しサッシの部分で雨染みが付いてしまっていますが、表面を削ってきれいに仕上げました。

無垢の床板はこういった事ができるので、何十年経ったあとでも新品みたいに蘇ります。

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浄化槽設置

こんにちは 工事部 渡邉です。

大分下水道が普及してきて減ってはおりますが、まだまだ浄化槽はありますね。

今回はその浄化槽設置です。

浄化槽設置1

新築現場で、足場が外れて左官工事屋外給排水工事が始まります。

浄化槽設置もこの段階で行われます。

掘方をし、浄化槽本体を高さを気を付けながら落とし込みます。そこで水平器等で水平、水勾配等を見ていきます。

浄化槽設置2

そのあと、浄化槽本体に水をためていきます。時間はかかりますね。

本日は浄化槽の設置のみでしたが、後日新築から出た雑配管を接続し道路側溝に接続します。

もちろん雨水排水は別配管して放流します。

上下水取り出し工事

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回は新築工事で発生する上下水道の取り出し工事についてです。

事前にお客様から申請書に記名捺印してもらって、水道屋さんがそれをもとに役所に申請してもらいます。

ここで注意が必要なのは約2か月ほど許可までかかることなので、最初に申請はしていきます。

上下水取り出し工事1

許可が下りて新築の進み具合を考えながら進めます。

今回は、道路の反対側に水道の本管がありましたので、道路横断の掘削になります。

上下水取り出し工事2

こんな場合、道路の交通量の多いところは肝を冷やします。

宅内に下水道の最終桝、水道を引き込みます。

この後は、道路の仮復旧を行い終了です。

後日、道路の本復旧もしていきます。

造り付け家具


こんにちは。
工務部の田川です。

現在リフォーム中の W様邸です。
リビングには作り付けの家具を設置しました。
壁一面のすべてを使い、
廊下からリビングへの入り口も兼ねている家具です。

サッシの結露

こんにちは、工事部のKamiyaです。
先日、築20年のお客様からペアガラスのサッシが結露してしまったので一度見てほしいとご相談がありました。
掃き出しと腰窓の2か所が内部結露しておりガラスの交換ということになりました。
原因として考えられるのは、ペアガラス内部には乾燥材が入っているのですが、そこに湿気が入り乾燥材が許容範囲をこえたのではないかとの事でした。
ほかのサッシはまだその様な症状は出ていなかったので、今回は2カ所のみの交換でした。

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