引き戸の動き

こんにちは、工事部の石川です。

前回は「ドアのガタガタ」の調整についてでした。

今回は「引き戸の動き」についてです。

引き戸の動きがわるい、重く感じることがありませんか?

原因として、戸車の不調が考えられます。

引き戸をはずし、戸車を見てみると、内部にホコリが入り込み

軸の部分に髪の毛が絡み込んでしまい、

戸車の動きをわるくしていることが多くあります。

ホコリ、髪の毛等を取り除き、軸の部分に

シリコンスプレーを塗布して下さい。

引き戸が すぅーと 引けるようになります。

戸車

戸車1

シリコンスプレーを塗布する場合

はみ出したシリコンはふき取って下さいね。

床に付着すると、すべりやすくなり、とても危なくなってしまいます。ご注意下さい!

リフォーム

こんにちは。 TOKUです。

今回は、全体リフォームの一部で

外壁・屋根部の工事です。

外壁はトタン板金からの工事

屋根は棟瓦を撤去しスッキリしたい

との要望でした。

外壁窯業系サイディングに張り替え工事

破風・鼻隠し・軒天は塗装工事

屋根棟瓦は丸瓦にリフォームを

行いました。

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地鎮祭

こんにちは kamiyaです。

先日、安城市古井町にてT様邸の地鎮祭を無事 とりおこないました。

これで 本格的に新築工事の着工です。

まずは地盤改良からはじめて12月の中頃には上棟です。 安全に工事が進行するようにしっかり監理していきます。

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断熱材

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回は『住宅性能証明』を申請するにあたって、省エネ基準等級4仕様の施工をします。

まずは、気密シートを貼り、

ロックウールァ75を敷き詰めます。

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さらにもう一度ロックウールァ90を敷き詰めます。

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気密シートを貼り、後は天井ァ12のハイクリンボードを貼って終了です。

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この写真は、下屋部分ですが、2階の大屋根部分は勾配天井になりますので、ァ90+ァ100のロックウールを

使って施工されます。現在は天井も貼れて、もちろん断熱の検査の終了していますよ。

木完も近づいていますので、これから内装工事に進めていきたいと思います。

それでは失礼いたします。

ドアのガタガタ

こんにちは、工事部の石川です。

先日、築9年目を迎えるお宅にお伺いさせていただいた時に、

ドアを閉めてもガタガタすることに気が付きました。

ガタガタする場合の原因として、ラッチ受けスライド板の位置が

ずれ、ラッチを受ける穴(ストライク)の幅が広がってしまい、

閉めてもガタついてしまうことが多くあります。

ラッチとハンドル部分

ラッチ受け部分
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ラッチ受けの中のネジを+ドライバーでゆるめて(回して)、スライド板を動かし、

穴(ストライク)の幅を調整し(狭くする場合が多いです)、ネジを締め、完了です。

ドアがカチャと気持ちよく閉まるようになります。

ご自宅のドアの閉まり具合を確認してみて下さいね。

リフォーム

工事部のKamiyaです。

今回は事務所のリフォームのご紹介です。こちらの現場は事務所の横の工場に引き戸の出入り口を取り付けるリフォームです。

問題は事務所と工場の間が40cm程しかなく障害物もある為引き戸をそのまま搬入できませんでした。

そこで部材をパーツごとに搬入してその場で組立て施工しました。

狭い中での作業でしたが無事、きちんと取付け完了しました。

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お引渡し

こんにちは TOKUです。

工事の一部ですが、

今回は9月末にお引渡しの

室内リフォームです。

和室の畳・床の間・仏間を

解体し洋室にリフォームを行いました。

解体後造作中写真
和室を解体造作中

床は化粧フロアー工事

壁には明り取り用ガラス工事

により廊下も明るく成りました。

洋室にリフォーム完成写真
洋室にリフォーム完成

隣の洋室も廊下側に

欄間(洋風フイルムガラス)

とし全体的に明るく成りました。

リフォーム前写真
洋室をリフォーム

壁際には縁甲板施工・畳コーナー

を設け、畳は清流畳仕上げと成っています。

畳コーナー完成写真
畳コーナー完成

長年過ごされた思い入れの有る住まいを

リフォームする事により、使い易い住まいに、

また、明るく気分も新たに過して頂ける様にと

社員・協力会社・職人さん達と心を込めながら

丁寧に工事をさせて頂きました。

土台引き

こんばんは  工事部 渡邉です。

写真は大工さんが土台を敷き、大引を入れ ≪ジュピー≫と言う断熱材をその間に

敷き詰め終わった写真です。

この後、28ミリの構造用合板を張って後日上棟する準備を行います。

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大工さんがきれいに≪ジュピー≫を入れてくれたので大満足です。

この後、事前の足場をし、上棟を行いました。

さあ これからお客様に喜んでもらえるように頑張って現場を見ていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

タイル割り

こんにちは、工事部の石川です。

今回は、タイルについてのお話です。

壁や床にタイルを貼るときに、半端なタイル(1/2以下の大きさ)が入らないように、

タイル割り(タイルの割り付け) をします。

このタイル割りをせずに、端からタイルを貼っていくと、左右の端のタイルの大きさが

揃わなくなったりします。

また、タイルを貼る長さを タイル1枚の寸法+目地幅  の倍数になるように、

壁の位置、壁の厚みを調整することによって切物タイルがなくなり、きれいに貼りあげられます。

ダイニングのニッチ部分にモザイクタイルを貼りました。
ニッチ全景

このモザイクタイルの大きさは 1枚15ミリ+目地幅2.1ミリ=17.1ミリ
タイル割りは、奥行をタイル7枚、幅をタイル32枚としました。
洗面台 (2)

洗面化粧台の両脇と正面の壁に同じモザイクタイルを貼りました。
タイル割りをして、タイル見切りの位置を決めました。
洗面台 (1)

タイルが貼ってある水回り、外壁などを タイル割り を気にしながら見て下さい。

タイル割りを見ると、工夫・こだわりがわかると思います。

熱中症対策

朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。工事のkamiyaです。

先日上棟させていただいた安城市のM様邸も暑い中、大工さんが一生懸命 造作工事をしてもらっています。

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現場には熱中症対策として温度湿度計を置いています。(熱中症指数付き)

こまめに水分補給と休憩をとってもらうための意識付けです。日が当らない室内の作業でも熱中症になりますからね。

暑い日がもう少し続きますがみなさん頑張りましょう。

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