シーリングレス外壁

工事部のkamiyaです。

通常、サイディング外壁を使用した場合外壁の継ぎ目にはシーリング目地を使用します。
このシーリング目地は経年劣化で切れや黒ずみ汚れや硬化などが発生するんですけど、今回使用した外壁は新商品のシーリングレス外壁を使いました。
シーリング打ち換え費用、足場費用などメンテナンス費用を大幅に圧縮できるので初期費用はかかりますが、長い目でみるとランニングコストはお得かもしれませんね。

見た目もすっきりしてお勧めです。
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吹付け断熱

工事部のkamiyaです。

現在、施工させていただいているお施主様のお宅の断熱材はフォームライトSL.いわゆる現場で吹付ける発泡ウレタンの断熱材です。
壁と天井に吹付けるのですが、吹付ける所以外はきちんと養生をします。
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通常、専用トラック1台での施工になるのですが、こちらのお宅は大きいので2台での施工になります。
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白とグリーンのドラム缶の中にはポリオールとイソシアネートが入っており、それを専用の機械で混ぜて発泡ウレタンをつくります。
すき間なく構造体に密着するので気密性は抜群です。

キッチン裏のカウンター

こんにちは 工事部 watanabeです。

今回はキッチン裏のカウンターです。

取付は内装工事後の取付になります。

金物により折り畳みが可能になります。 邪魔な時は収納して部屋を広く使うことができて大変便利です。

家具等が納まってくると 効力が発生してくるとおもいますよ。

 

リフォーム撮影

工事部のkamiyaです。

以前このブログでご紹介したリフォームが完成しました。

工事前にbeforeの写真を撮っていたので今回はプロのカメラマンによるafterの撮影です。

どんな風に仕上がるのか楽しみです。

近々ホームページのリフォーム施工例にupされますのでお楽しみに。
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洗面室

おはようございます。

工事部 Watanabe です。

今回、洗面カウンターから天井の間に鏡をセットしました。初めての試みでした。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、

天井とカウンターからそれぞれワイヤーで引っ張ります。

鏡が空中に浮いている感じです。 施工は大変でしたが、いい感じに出来上がったと思います。

お客様のこだわりの一つだと思いますが、これからもいろいろなご要望に応えていきたいと思います。

 

洗面カウンター

 

リフォームもおまかせください。

工事部のkamiyaです。

今回は新築ではなくリフォームです。

玄関上の吹抜けに部屋(お父さんの憧れの書斎)を造ってます。

新しく梁をかけてその上に合板、フローリングを敷いていきます。

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そのほかに2階の洋室二間を抜いて大きなLDKを造ってます。

そちらの写真はホームページのリフォーム施工例に載せますのでもうしばらくお待ちください。

木造用耐震ブレース工法 FEWOODO(フェウッド)

工事部 WATANABE です。

建物において重要な筋違なのですが、今回は木の筋違の中に一部ブレースの筋違を使用しています。

写真の「フェウッド」は構造、機能、意匠にバランスのとれたデザイン性のある筋違であります。

豊富なカラーバリエーションで、色を選ぶこともできます。

この建物におきましては、魅せる金物として吹き抜け部分等に使用しています。

出来上がりがたのしみです。

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コンクリート強度試験

こんにちは、工事部の石川です。

今回、コンクリートの硬化後の強度(壊れにくさ)を確認するための

試験に立ち会いました。

現場で生コンクリートを採取しました。

試験体3

供試体の大きさは、直径10㎝、高さ20㎝の円柱形です。

1週間後に型枠から取り出しました。

サンプル

供試体を試験機に載せ荷重(圧縮)をかけ、どれだけの重さで壊れるかを

測定します。

測定機械

3本の供試体で測定をしました。

2測定機械

細かいヒビ割れがあります。

現地でも、よく見ないと判らないほどのヒビ割れです。

もっとバラバラに壊れてしまうと思われがちですがそうではありません。

音もまったくしません。

今回は、1週間後(材齢7日)の試験でしたが、その後4週間後(材齢28日)

の試験も同様に行い、設計強度以上の数値を確認しました。

外壁(カンシキくん)貼り

工事部 Watanabe です。

旭トステムの「カンシキくん」という外壁施工中です。

基本は1820㎜の外壁が現場に搬入されまして、現場に合わせてカットしていきます。

通常はカットした外壁をそのまま貼っていきますが、「カンシキくん」の場合はコーキングが見えてきませんので、サイディングの小口を面取りし更に塗装を、突き付けて貼るという手順になります。

手間もかかる分 工期が通常よりかかってしまい、まだ貼り終わっていませんが、貼りあがりはきっとスッキリした仕上がりになると思いますよ。

記念

こんにちは、工事部の石川です。

今回は、記念・思い出になる「手形」についてです。

赤ちゃんの誕生記念として手形をとられた方は多くみえると

思いますが、この度、家を新築・入居の記念になるようにと、家族全員の

手形を作らさせていただきました。

35センチ*40センチ程のフレームを作成し、そのフレーム内に、

塗り壁に使用する材料を硬めに練り、

1センチ程の厚さで平滑に塗ります。

いよいよ手形をとります。

小さなお子様には、お父さんに手を添え、手助けいただきました。
手形3

大人の方のほうが、手のひらが大きいので、凹が浅くなりがちですので、
しっかり押さえていただきました。
手形4

家族全員の手形が完成し、名前、日付を書き入れました。
手形1

バランスよく、うまくできあがりました。

一週間程で乾き、ホールに飾らさせていただきました。