工事部のkamiyaです。
通常、サイディング外壁を使用した場合外壁の継ぎ目にはシーリング目地を使用します。
このシーリング目地は経年劣化で切れや黒ずみ汚れや硬化などが発生するんですけど、今回使用した外壁は新商品のシーリングレス外壁を使いました。
シーリング打ち換え費用、足場費用などメンテナンス費用を大幅に圧縮できるので初期費用はかかりますが、長い目でみるとランニングコストはお得かもしれませんね。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは、工事部の石川です。
今回、コンクリートの硬化後の強度(壊れにくさ)を確認するための
試験に立ち会いました。
現場で生コンクリートを採取しました。
供試体の大きさは、直径10㎝、高さ20㎝の円柱形です。
1週間後に型枠から取り出しました。
供試体を試験機に載せ荷重(圧縮)をかけ、どれだけの重さで壊れるかを
測定します。
3本の供試体で測定をしました。
細かいヒビ割れがあります。
現地でも、よく見ないと判らないほどのヒビ割れです。
もっとバラバラに壊れてしまうと思われがちですがそうではありません。
音もまったくしません。
今回は、1週間後(材齢7日)の試験でしたが、その後4週間後(材齢28日)
の試験も同様に行い、設計強度以上の数値を確認しました。
工事部 Watanabe です。
旭トステムの「カンシキくん」という外壁施工中です。
基本は1820㎜の外壁が現場に搬入されまして、現場に合わせてカットしていきます。
通常はカットした外壁をそのまま貼っていきますが、「カンシキくん」の場合はコーキングが見えてきませんので、サイディングの小口を面取りし更に塗装を、突き付けて貼るという手順になります。
手間もかかる分 工期が通常よりかかってしまい、まだ貼り終わっていませんが、貼りあがりはきっとスッキリした仕上がりになると思いますよ。
こんにちは、工事部の石川です。
今回は、記念・思い出になる「手形」についてです。
赤ちゃんの誕生記念として手形をとられた方は多くみえると
思いますが、この度、家を新築・入居の記念になるようにと、家族全員の
手形を作らさせていただきました。
35センチ*40センチ程のフレームを作成し、そのフレーム内に、
塗り壁に使用する材料を硬めに練り、
1センチ程の厚さで平滑に塗ります。
いよいよ手形をとります。
小さなお子様には、お父さんに手を添え、手助けいただきました。
大人の方のほうが、手のひらが大きいので、凹が浅くなりがちですので、
しっかり押さえていただきました。
バランスよく、うまくできあがりました。
一週間程で乾き、ホールに飾らさせていただきました。