構造ブレース

こんにちは。荒木です。

安城市の住まいは完成に向けて着々と進行中。

クロス貼りまで終わり、構造のブレースの納まりも大工さんで綺麗に納まりました。

構造ブレースは、空間は抜けた状態にしたい際によく利用しますが、

納めにはいつも一考します。

キャプチャ

地鎮祭

こんにちは

工事部   渡邉です。

岡崎市 N様邸 地鎮祭厳粛に執り行いました。

式の後には、近隣様挨拶を行いまして、早速明日から現場着工スタートです。

1メートル程の高低差がありますので、スロープ工事から入ります。

その後に事前に地盤調査が行われていまして、地盤補強の結果が出ていますので、地盤の改良工事に入ります。

来月早々に基礎着工していきます。年末基礎工事になりますので、コンクリートの争奪戦です。

欲しい日にコンクリートが取れますでしょうか?少し心配!!

年末に基礎工事完了して、さらに屋外の逃げの配管まで終わればありがたいのですが、どうなるのでしょう!・・・か?

301121地鎮祭

碧南市土地情報

こんにちは。
今回は土地情報のお知らせです。

● 物件概要 ●
名称  Living Landscape 碧南・日進町
所在地  碧南市日進町2丁目
価格  A区画 1,680万円 B区画 1,570万円
土地面積  A区画 145.46㎡(44.00坪) B区画 145.44㎡(43.99坪)
地目 宅地
都市計画  市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
建ぺい率  60%
容積率  150%
設備 LPガス・下水道
建築条件付

檜パース

ご不明な点はお気軽にフリーダイヤル 0120-75-2089 へお問合せください。

介護リフォーム

こんにちは、設計部のロミです。

今回は介護リフォームのお話です。
少子高齢化社会に突入している日本では、現状2.4人で1人の
高齢者の介助人が必要になっています。
それに伴って少しでも介助の手を軽くするために、家のリフォームを
考えて見える方も多いのではないでしょうか。
無料でリフォームもご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
ご連絡はフリーダイヤル 0120-75-2089 まで。
手すり

開放感のある家

こんにちは。設計部の安田です。

DSC_1699.jpg

こちらのお家は、交通量の多い西側道路に面したお家です。

「開放的な生活を送りたい」
というご要望にお応えするため
まず建物をL字型にすることでお庭を囲み、プライバシー性を高めました。
また、そこに向かってすべてのお部屋を配置することで
開放的かつ外部からの視線を気にせずに暮らせる環境を作り出しています。

納まりを考える

こんにちは

工事部 渡邉です。

こんかいはあるお宅のホールと和室の取り合いの図面を書いてみました。

入口建具、吊り押入、仏間とあり吊り押入に入口建具が干渉しないように。

敷居~廻り縁いろいろ絡みますので図面を起こします。建具がアウトセットになりまして、らんま下まで建具でスライド

させると、いろいろ難しいです。頭を悩ませます。施工し内装工事、建具建て込み、畳敷き込みが終わって、

完成が楽しみです。

おはようございます

おはようございます。
設計部 古澤です。

キッチンについて
キッチン廻りには物があふれていませんか?
例えば、調理器具。
いつも使う鍋、フライパンなど決まっていませんでしょうか。
なのに使わずにしまってあるだけの調理器具多くないでしょうか。
フルシーズンで一度も使わなかった調理器具はたぶんこの先も
使わないと思います。
処分してスペースを作ってはいかがでしょう。
キッチン収納に収まるだけの断捨離。オススメします。

11月に入りました。
今年もあと2か月ですね。
寒暖差がありますが、皆様お身体に気をつけてくださいませ

壁断熱材挿入

壁断熱材挿入

設計のTです。
最近は朝晩は少し肌寒い日もあります。
建物の断熱材は概ね床下、壁、天井裏の3か所に挿入し
建物内部と外部の温度を伝導、対流、放射によって
伝わるのを防ぐことです。
最も熱交換が行われるのはサッシです。
断熱材の施工も隙間が空いていては台無しです。
壁面にしっかりと留め付け隙間なく施工することが必要です。

軒の深さ

こんばんは。荒木です。

今年はかなり猛暑といわれていましたが、これからはこれがベーシックになっていくような気配です。

軒の深さは、古くからの建物の知恵。

効果的に風と光を取り込む手法です。

この住まいでは吹抜にしていることもありますが、かなり深い軒をつくました。

住宅性能は上がっているので対策はとれてはいますが、

さらに自然の力を利用した効果が生み出せます。

床上げの部屋

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は、床上げの部屋です。写真は同じお宅になります。2カ所床上げの部屋ができます。

和室の床上げですがあたりまえの床の高さから鋼製の束を立てて、大引を受けます。今回はさらに床下の収納が

ありますので、収納枠を収め、構造用合板を敷き、畳が収まっていきます。

建具も変わっていて、2枚の障子と1枚の障子が出角で収まる仕組みです。今から収まりを考えますが

きっと難しいでしょう。敷居と鴨居が・・・・・あとは後日考えるとして、

301023和室部

書斎の床上げも同じように鋼製束で大引を受けます。そして構造用合板を敷きフロアーを貼ります。

この部屋は、フレンチヘリンボーンで貼ります。大工泣かせで手間もかかります。写真がないのでいけませんが

貼上がればきっときれいでしょうね。

301023書斎部

いろいろ手間のかかるところがこの他にもたくさんあるお宅ですが、出来上がりはきっと

素晴らしいものが出来上がると思っています。少し展示場のような感じにも思えますが、完成が楽しみです。