こんにちは。荒木です。
安城市の住まいは完成に向けて着々と進行中。
クロス貼りまで終わり、構造のブレースの納まりも大工さんで綺麗に納まりました。
構造ブレースは、空間は抜けた状態にしたい際によく利用しますが、
納めにはいつも一考します。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
おはようございます。
設計部 古澤です。
キッチンについて
キッチン廻りには物があふれていませんか?
例えば、調理器具。
いつも使う鍋、フライパンなど決まっていませんでしょうか。
なのに使わずにしまってあるだけの調理器具多くないでしょうか。
フルシーズンで一度も使わなかった調理器具はたぶんこの先も
使わないと思います。
処分してスペースを作ってはいかがでしょう。
キッチン収納に収まるだけの断捨離。オススメします。
11月に入りました。
今年もあと2か月ですね。
寒暖差がありますが、皆様お身体に気をつけてくださいませ
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回は、床上げの部屋です。写真は同じお宅になります。2カ所床上げの部屋ができます。
和室の床上げですがあたりまえの床の高さから鋼製の束を立てて、大引を受けます。今回はさらに床下の収納が
ありますので、収納枠を収め、構造用合板を敷き、畳が収まっていきます。
建具も変わっていて、2枚の障子と1枚の障子が出角で収まる仕組みです。今から収まりを考えますが
きっと難しいでしょう。敷居と鴨居が・・・・・あとは後日考えるとして、
書斎の床上げも同じように鋼製束で大引を受けます。そして構造用合板を敷きフロアーを貼ります。
この部屋は、フレンチヘリンボーンで貼ります。大工泣かせで手間もかかります。写真がないのでいけませんが
貼上がればきっときれいでしょうね。
いろいろ手間のかかるところがこの他にもたくさんあるお宅ですが、出来上がりはきっと
素晴らしいものが出来上がると思っています。少し展示場のような感じにも思えますが、完成が楽しみです。