トップライト[天窓]を活用する

営業のリンリンです。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年が始まりまして、何かと1年の抱負を考えられた方もたくさんいらっしゃるかと思います。今年1年が皆様にとって良い年でありますように。

さて、今年初めのブログになりますが、今回はトップライト[天窓]についてお話をします。

トップライトを活用して快適に暮らしていけるといいですね。
くつろいだ視線の先にトップライトから見える夜空など・・・
心癒されるつかの間の安息を感じれるかと思います。

トップライトには様々な効果があるのかと思います。
星空を眺めたり、澄みわたる蒼穹を眺めたり・・・
景色を楽しむこともできます。

また周囲を高い建物に囲まれた敷地においては、トップライトを設けることで天空より陽光を取り込み室内にやわらかな光を届けてくれる効果がありますね。
トップライトを階段周辺や吹抜けの上部に設けて、階下へ光を誘うこともできます。

夏季には、上階にたまった暑い空気を建物外へ排出することにも役立ちますね。
(暖かい空気は上へ上へと昇っていく性質を利用して)

などなど・・・
そのような快適なトップライトもやみくもに設置すればよいという訳ではなさそうです。
南側の屋根に取り付けた場合は、冬季は温かい陽光を取り入れることができますが、夏季にはより一層暑い日差しが差し込んできます。
しっかりと取り付ける位置を計画をするか、シェード付きのトップライトを採用するなどの対策が必要になる場合もあります。

どこから光を室内へ誘うか、どの風景を眺めたいかでトップライトを含む窓の位置を計画していくのも『家づくり』の楽しさのひとつかもしれませんね。

階段の上部に天窓を設けて、階下へ光を誘うよう計画

暗くなりがちな、水回りへ天窓を設けてより明るく、そして華やかになるよう光を演出
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製作洗面化粧台

こんにちは

工事部 渡邉です。

年も変わり心を入れ替え頑張っていきます。

現場の洗面脱衣室に収める製作洗面化粧台のたたき図面です。

うちの設計部隊が手書きしてくれました。

これからお客様に承認してもらって製作に入ります。

わかりやすくていい感じです。

吹抜の照明

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。荒木です。

昨年末にお引渡しさせて頂きました安城市の住まいには、吹抜にイサムノグチの「AKARI」シリーズをご提案させて頂きました。

イサムノグチといえば札幌のモエレ沼公園などが有名ですが、この「AKARI」は岐阜提灯から生まれたものなんです。

竹ひごと和紙で製作された「AKARI」シリーズの中でも、ひときわ存在感のある(高さが1.6mくらい)のものを取付ました。

落ち着いた室内の雰囲気に合い、障子からの柔らかい光で演出を・・・・・。

今年一年ありがとうございました

今年も残すところあとわずかとなりました。
来る年が、皆様にとって幸多き一年でありますように。来年もよろしくお願いいたします。

2018カレンダー

年末年始休暇のお知らせ

平成29年12月29日(金)から平成30年1月4日(木)まで
平成30年1月5日(金)より営業します。

窓手摺

有馬です

窓手摺 (布団干し用手摺)の仕様を変更しました。

今までは素朴な杉の丸太でしたが シャープな角材に

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今後はこれで

仮設工事

工事部渡邉です。

基礎工事にはいっていますが、隣地さんとの境界との高低差があるので、

べニアで型をし、土をいれて設計GLまで上げた写真です。

こうすれば作業性がよくなりますし近隣の方にもご迷惑をかけずにできると思います。

さあもうすぐ上棟ですね。

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敷地を囲い仕事終わりにはゲートを閉めて、安全対策です。

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上棟

こんにちは、kamiyaです。

先日、岡崎市にてI様邸の上棟が行われました。

寒い一日でしたが無事終える事ができました。大工さんに感謝です。

上棟式も暗くはなりましたがとどこうりなく催行されました。

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安城市と知立市の住まい

こんにちは。荒木です。

12月の始めに、安城市と知立市の住まいをお引渡しさせて頂きました。

(安城市の住まい)

塔屋をつくり、吹抜から光を取り込んだ平屋のような住まいです。

現場見学会をさせて頂いた物件ですので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。

ヨーロピアンオークの木肌が印象的な住まいです。

(知立市の住まい)

母屋の隣に横屋を計画した住まいです。

玄関は奥行のある土間になっており、玄関を開けると庭園への景色が抜けるのが印象的。

まるで絵画のように窓で切り取りました。

両物件ともお引越しが落ち着いたころに撮影も予定しています。

それぞれのご家族の色を出しながら暮らして頂けると嬉しいですね。

現場にて

有馬です

屋根の裏側 軒天の写真です。

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垂木の間に二本づつ垂木に直角に入った材がありますが

これは 軒天仕上材の継ぎ目が暴れないようにする工夫です。

ちょっとした事ですが二十年先三十年先を考えた仕様です。