視線をのばす

こんにちは。荒木です。

よく○○帖欲しい!というご要望を頂きますが、家具や机を置く上では畳数は大事ですが、

共用する空間ではいかに広がりがあるか、が重要です。

室内から室外へ、そして景色や空へと抜けていくことがポイント。

空間はそれなりの広さでも、感覚として広く感じるように。

まずは敷地を眺めてみましょう。

竹を樋にする

こんにちは

工事部 渡邉です。

だいぶ季節も夏のような暑さと日差しになってまいりましたね。

皆様も熱中症には気を付けてください。

軒樋です。名古屋市西区の現場で、玄関正面化粧軒の部分に竹を樋にしています。

お客様が竹屋さんから竹を購入し二つに割ってもらった物を使っています。

屋根の勾配もきつく、少し心配していましたが、最初の雨で樋の役割をちゃんとしてくれています。

この写真は施工まもなくの写真なので竹が青々していますが、今は色も落ち着き正面の壁といい感じです。

今回は、ちょっと変わった樋をご紹介させていただきました。

竹樋

子供室

有馬です。 子供室はこぢんまりとしてたほうが良いと思う。

個室で全て完結してしまうと 引きこもってしまう可能性が高い。

しかし 計画時点で成人してるとそうもいかない。

そこで一つの解決策

_15Q0376.jpg

高さを抑えたロフト下空間 ぐっすり眠れそう。

床が6帖でロフトが3帖 合計9帖これなら大人でも。

上棟工事

こんにちは、TOKUです。

先々週に成りますが上棟を

行いました。

現代はプレカットされた木材を

組み上げ上棟を行って行きます。

プレカットとは????

木造住宅の柱や梁などの継いだ

部分を事前に機械で加工を行い

現場では組み上げる工事となります。

昔は、大工さんが1本1本切ったり

削っていたものを、工場で加工する

事により、早く正確な工事進行が

出来る様になってきました。

上棟

上棟完了です。

あと少し屋根の下地工事(野地板)が終われば

本日の工事は終了です。

また、次回に・・・・・・・!!

モルタルの壁

こんにちは。荒木です。

室内の壁のモルタル塗りは雰囲気が出て個人的には好きなテクスチャです。

ヒビが入り易い、湿気を吸収する、仕上がりにムラがあるなどのデメリットもありますが、

他には無い表情が出ます。

綺麗さやメンテナンス性を求める方には不向きかもしれませんが、

室内にの雰囲気をつくる一つの良い素材です。

セルロースファイバー断熱材

こんにちは、工事部の石川です。

今回は セルロースファイバー断熱材 について

セルロースファイバーの主な材料は新聞紙です。

手に取ってみると、とても軽く、ふわふわです。
RIMG0062.jpg

繊維の様々な繊維が絡み合い、空気の層がつくられ、断熱性を

向上させています。さらに調湿効果も得られます。

外壁面内側に内張りシートを張ります。

セルロースファイバーを注入します。
RIMG0069.jpg

しっかり充填され、壁の中に隙間がありません。
RIMG0055.jpg

RIMG0053.jpg
注入口を塞ぎ、壁材を施工します。

セルロースファイバーのメリットは

断熱性に優れる。

調湿効果がある。

防虫効果がある。

実は耐火性が高い。

デメリットは他の断熱材に比べ価格が高い。

セルロースファイバーは木質繊維の自然素材で、エコな断熱材です。

新築時には御検討下さいね!

中庭

有馬です コートハウスと言うか中庭のある住宅が好きです。

住宅地の中で窓を解放した生活はなかなか難しいもの 折角の窓も

開けなければ半分くらい意味がない。

_MG_2773.jpg

自分の家専用の庭に向かって窓を開けるのは常時問題なし。

自然の風を感じながら日々すごすのは気持ちがいいし幸せになれる。

今日は何の日

日本気象協会創立記念日

1950年(昭和25年)5月10日、日本気象協会が業務を開始しました。

昔は天気図を見ながら予報していましたが、今はコンピューターがシミュレーションし、コンピューターも完璧ではありませんので最後には、人間の経験を生かし予報されるそうです。

生活になくてはならない情報、天気予報に感謝です。

また今日は何の日でお会いしましょう♪

おかぴでした

安城と豊田で上棟

こんにちは。荒木です。GWも本日までですね。

弊社は6日から仕事開始をしております。

そんな中安城市と豊田市で上棟が2現場ありました。無事に建て方終了です。

2現場とも住宅地の中に建つ住まいです。

光の取り込み方を工夫した物件になります。

完成まではまだしばらくかかりますが、竣工が楽しみです。

おめでとうございます!

IMG_8889 01