こんにちは、工事部のKamiyaです。
昨年末に西尾市にてM様邸の新築工事の地鎮祭が無事とりおこなわれました。
無事に工事が進むようにしっかり管理をしていきます。
第三者機関による基礎完了検査
サッシ発注
水道取り出し工事
こんにちは
工事部渡邉です。
今回は水道取り出し工事になります。行政に申請をし、許可が下りましたので今回の工事になります。
この工事をしないと、まず水が出ません。水道の蛇口からみずをだす為にこの工事をしています。
道路にカッターを入れアスファルトを剥がし、ユンボで掘ります。水道本管から分岐し、お客様宅に水道管を入れます。
宅内にはメーターボックスを設置します。
砂で埋め戻しをし、アスファルトで仮復旧をします。これから一か月ほど期間を置き本復旧をします。
道路にカッターを入れるのは本復旧用に巾を広くカッターを入れています。
これで本日の工事はほぼ完了で、二、三日後にメーターもらえていよいよ水が出るようになります。
土台敷き
こんにちは
工事部 渡邉です。
上棟目の土台敷きです。まずは、土台材料をアンカーの位置で穴あけし、そして並べていきます。
土台と言われる横架材に防蟻処理をします。白あり屋さんによる工事になります。保証も付きます。(5年)
その間、昼食を済ませます。(だいたい)
防蟻の薬品も乾き、次の工程は床下の断熱工事になります。土台と大引きの間に断熱材を隙間なく敷き詰めます。
そしたら、合板張りです。ホールダウン金物の穴あけをし、合板を並べます。ここでようやく上棟が可能な状態になります。
が、上棟は後日の日柄の良い日で設定されています。今後は1階材の搬入が行われ、事前足場の後、上棟を迎えます。
養生をし、本日の作業は終了です。お疲れさまでした。
壁下地
制振装置
碧南 N様邸
機密・防湿シート貼り
エアコン下地 エアコンスリーブ
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回はエアコンの下地及びエアコンスリーブを先行で抜いた状態です。
下の写真でエアコンの下地をエアコン設置個所に入れます。マジックで床からの寸法を書きます。
引き渡し時にエアコンの下地の写真を添付します。お客様が量販店等でエアコンを取り付ける際に
参考になると思いますよ。筋交いとうに穴を空けられては一大事なので。
今回は設計事務所の管理物件で先行配管をおこないました。
先行でエアコンスリーブを抜く場合はエアコンの機種を決まってないと抜けませんからお気をつけください。
電気配線もおわりましたので、これから壁の石膏ボード貼りです。
ボードを貼ると部屋の形ができて、家だな~って思いますよ。
どんどん進めていきますよ。