こんにちは 工事部渡邉です。
今回は新築工事着工前の解体のお祓いです。
解体する建物の中で、祭壇を組みお祓いをしていきます。
建物内の水廻りのお祓いもします。今回は奥行きが長くて増築、増築でなんかしょか水廻りがありましたがすべてお祓いしました。
外に出ても、四方お祓いし、また植木のお祓いもしました。
解体前の近隣挨拶も終え、7月初旬から解体に入っていきたいと思います。よろしくお願いします。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは 工事部渡邉です。
今回は狭小地による新築工事現場です。
御覧の通り敷地いっぱいに建物が配置されております。
本日はベースコンクリート打設前の検査になります。検査員による検査を行います。手直しはありませんでした。
合格です。今から私がチェックしていきますね。まずは、配筋のピッチ、重ねの長さ、補強筋の位置、人通口の位置、大きさ
などを図面通りに配筋されているかチェックしました。大丈夫です。
このようにチェックリストによるチェックをし、ベースコンクリート打設します。
ただ気を付けないといけないのが、狭小地の為、ほぼ通行止めでのコンクリート打設になります。
気を付けて工事を進めます。
まだまだ、大変な作業が続きますが、頑張って工事します。よろしくお願いします。
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回は上棟が終わって構造検査が終わり、現場で配線工事が行われます。
そして大工さんが下地を入れていきます。そんな頃の写真になります。
筋交いの写真なのですが、エアコン取付位置の部分になります。
コンセントが付いて、床からの寸法を入れておくと、将来エアコン取付時に役に立つと思います。
このように部屋ごとに写真を撮っておきます。
現場はこれから下地入れが終了すると、断熱材をいれて、壁のボードを貼ってどんどん壁の中が見えなくなっていきます。
写真は、引き渡し時にお客様にお渡しし、保管してもらいます。
筋交いは建物にとって重要な部材です。傷つけないようにしないといけません。
そういった意味も含めて写真を弊社では、撮っています。
こんにちは 工事部渡邉です。
今回はいつもと違った工事で、初めての試みです。
巾木がいつもはボード施工後に最後に巾木を施工します。
今回は逆に先に巾木を施工しそのあとボードを巾木に乗っける感じになります。
写真したの画像です。反転忘れました。すいません。右に一回反転した感じです。
下の写真は、ボード施工前の写真になります。こんな感じに床にビス止めしていきます。
忘れてならないには、今回はボードが後施工という点です。
ボード後施工ということは、入り口枠を施工しその内々の寸法で巾木を切断し収めてからでないとボードが施工できない点です。
いつもはボードが張られて現場が進んだ感がありますが、今回なかなかボードが張られなかった為、進んだ感がなかったです。
後、階段がフラットバーでできていてとってもすっきりした玄関ホールになっています。土間収納も大きくてお客様が土間収納から
出入りできるのはいい感じです。