サッシ発注

こんにちは

工事部渡邉です。

工事が着工し始めるころ、同時にサッシの発注を行っていきます。

承認図面をもとにサッシ屋さんから間配り図が流れてきて、工事部のほう間違いがないかどうかチェックします。

それから発注してもらっています。

間配り

色・形・種類・カラスなど見ます。図面通りに収まるようにチェックします。

サッシ位置北面

上棟後は間配り図と現場をチェックします。

サッシ位置西面

全部サッシ見ます。現場に間違いはなかったようです。上棟後まもなく取り付けられるサッシなのでもし

間違えがあったのなら早く発見していきたいと思います。間違いのないようにチェックをしますがね。

水道取り出し工事

こんにちは

工事部渡邉です。

今回は水道取り出し工事になります。行政に申請をし、許可が下りましたので今回の工事になります。

この工事をしないと、まず水が出ません。水道の蛇口からみずをだす為にこの工事をしています。

水道取り出し

道路にカッターを入れアスファルトを剥がし、ユンボで掘ります。水道本管から分岐し、お客様宅に水道管を入れます。

宅内にはメーターボックスを設置します。

仮復旧完了

砂で埋め戻しをし、アスファルトで仮復旧をします。これから一か月ほど期間を置き本復旧をします。

本復旧用カッター入れ

道路にカッターを入れるのは本復旧用に巾を広くカッターを入れています。

これで本日の工事はほぼ完了で、二、三日後にメーターもらえていよいよ水が出るようになります。

おうちじかん

 

こんにちは
冬が近づいたかと思ったらまた秋に戻ったり…
変なお天気が続いていますね

ウィズコロナ生活に慣れたせいか、
お休みの日もどこかに出かけようかな?というよりは
何を見て過ごそうかな?と動画サイトを漁っている藤田です。
(もともとインドア派なのは置いといて…)

打合わせ等でお話をさせていただいていると
やはり最近は、在宅ワーク用の書斎や
ウェルカム手洗い、家族みんなでゆったり過ごせる空間など
コロナ後、特にご要望が増えているなと感じます

周りの視線を気にすることなく
家族だけのお庭をのんびり眺めたりするのもいいですよね

中庭1120

2021カレンダープレゼント

おはようございます。
寒くて、お布団から出たくない季節になりましたね。

檜建設2021年オリジナル卓上カレンダーができあがりました。
弊社に『家づくり』のご相談をいただきましたお客様を対象に無料で差し上げております。
数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご了承願います。
下記フリーダイヤル又は、メールで『カレンダー希望』とご連絡ください。

フリーダイヤル 0120-75-2089
メールアドレス anyhome@hinoki-constr.co.jp

2021カレンダー

おかぴーでした

リモートワーク

こんにちは。設計部のロミです。

皆さんコロナ禍での生活で少し疲れて来ていませんか。もう少し、気をつけていく事になりそうですね。
そこで増えて来ているのが、自宅で仕事をする在宅勤務です。
自宅で仕事をしながら家族との交流がうまく出来る家。リモートワーク対応住宅を考えて見ませんか。
写真の様に、家族との団欒の場所(リビング)のすぐ横でのデスクワークですが、途中迄の間仕切り壁で
プライベートも確保出来ていますし、、家族の会話も聞こえて来たりして ・・・

孤独感を感じないデスクルームを新築・リフォームに取り入れて考えて見てはいかがでしょうか。

リモートワーク

土台敷き

こんにちは

工事部 渡邉です。

上棟目の土台敷きです。まずは、土台材料をアンカーの位置で穴あけし、そして並べていきます。

土台敷き

土台と言われる横架材に防蟻処理をします。白あり屋さんによる工事になります。保証も付きます。(5年)

防蟻処理

その間、昼食を済ませます。(だいたい)

防蟻の薬品も乾き、次の工程は床下の断熱工事になります。土台と大引きの間に断熱材を隙間なく敷き詰めます。

床下断熱

そしたら、合板張りです。ホールダウン金物の穴あけをし、合板を並べます。ここでようやく上棟が可能な状態になります。

が、上棟は後日の日柄の良い日で設定されています。今後は1階材の搬入が行われ、事前足場の後、上棟を迎えます。

合板張り

養生をし、本日の作業は終了です。お疲れさまでした。

養生

宅配ボックス

こんにちは。設計部の浦出です。
最近は朝晩は寒いけれど、日中の快適さと言ったらもう最高ですね。
休みの日に子どもと外で遊びたくてもあの猛暑では無理だった!!
結果家の中でダラダラ~な日々。。。
しかし今はしっかり外でも遊んであげられるので良きママになれております♪
真冬までは遊びまくりますッ(笑)

そして今回のお話は休みの日は家でダラダラ~な人にもアクティブにお出掛けよ♪って人にも良きアイテムについてです。

つい最近とある業者様から、『自分の家にあったらいいなと思うモノ』というランキング資料をいただきました。

その第1位が【宅配ボックス】でした。これがあると不在の際も宅配業者さんが荷物をボックス内に入れてくれて、自動でカギがロックされるんですよね。また、在宅中でも直接受け取りしたくない時もあると思うんです。(休日でノーメイクで部屋着で髪もボサボ・・・)まぁ事情は人それぞれですが、直接人と接する必要がないのでウイルス感染のリスクも軽減されますね♪

コンボライト

私も日用品や衣類、化粧品等、生活に必要な物のほとんどをネットで注文しているので宅配サービスはかなりの頻度で利用しています。これがあれば指定の日時に家に居ないといけないこともなく、再配達を待つ必要もなく、郵便ポストを確認する感覚で荷物を受け取ることが出来るので本当に便利ですね。

土地に対して素直に計画する

営業のリンリンです。

暦も11月になりまして、だんだん肌寒く感じる季節になりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
寒暖の差がありますのでお身体にはお気を付け下さいませ。

さて今回はタイトルにもありますようにお土地の形状や状況に対して素直に建物を計画していくという
お話をさせて頂きます。
今回ご紹介をさせていただきますお家は道路からお土地の奥にいくほどお土地の高さが高くなっているお土地(傾斜地)
に建物を計画をさせていただきました。

一般的にはその様に高低差のある傾斜地のお土地にはブロックや擁壁等を造ることでお土地の高い場所をフラットにして
建物を建築することが多いです。
その際のデメリットとしましてはまず造成費用(ブロック積みや擁壁工事)が必要になることや外階段を昇って
上がっていくことなどが挙げられます。
今回ご紹介をさせて頂きますお家は土地の傾斜を上手く活用して建築をいたしました。

ar_01.jpg
一見あまり高低差がなさそうに画像は見えますが1m以上の高低差があります。


玄関内部で数段の階段を昇り玄関ホール空間へ
外階段とは異なり、建物内の階段になりますので雨に濡れることはありませんね。

ar_17.jpg
土地の傾斜を利用したお家になりますのでLDKもスキップフロアになっています。
若干の高手差を利用してより空間を広く感じれる様に演出いたしました。

このようにお土地の形状や状況をしっかりと理解したうえで素直に計画をしていくのも『家づくり』の楽しさの
ひとつではないでしょうか

壁下地


こんにちは。工事部田川です。

今回は少し面白い壁下地の作り方です。

壁のどの場所でも、釘やビスがしっかり止まるように
合板を壁一面に張りました。
この後にプラスターボードを張り、クロスで仕上げます。

逆転の発想

こんばんは。荒木です。

写真のこちらの住まい。

南側の道路から、北に向かってなだらかに登っている傾斜敷地での計画でした。

北側の隣地には森林があり、南の道路側には向かいの建物が立ち並んでいる状況。

完成したのがこちらの写真。

敷地の傾斜をそのまま生かし、内部をスキップフロアにして北側に庭を配置。

隣地の森林が望めるように計画しました。

つまり、北側へ大きな窓を設置しています。

こちらが南側の写真。

南側にキッチンを配置して、南側の道路側の窓は高めに取付け、道路が極力みえないようにしました。

キッチンからの視界も北側へ向けています。

南側に大きな窓を設置することは一般的です。

ゆったりとくつろげるリビング空間に必要なものは、気兼ねなく過ごせること。

この敷地は、北側へ開いた方がメリットが大きい。

北側は道路から隠れた位置になり、庭とリビングと繋がり、気兼ねなく楽しめる空間として繋がりました。

敷地に対して素直にプランニングをする一例です。

南側にリビングをもってきたら、この空間は味わえなかった・・・。

もちろんリビングの明るさも問題なしです。