コンテスト おまけ

有馬です 前回までは今年のコンテスト受賞作品を紹介していました。

昨年も受賞した作品があり それも紹介します。

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港区の家です 住宅地に突然現れた料亭のような建物で この写真をみてたくさんの反響をいただき

その中に いくつもの大切なご縁があって ありがたく思っています。

玄関収納について考える

営業のリンリンです。

最近、めっきり涼しくなってきましたね。秋真っ最中とうい感じで過ごしやすい季節です。
地域によっては紅葉が広がり、風情を感じれることかと思います。

さて今回は「玄関収納」について考えてみようかと思います。

ひと昔は玄関空間に玄関収納があり、そこに履物などを収納するスタイルが多かったと思います。
そして生活のスタイルの変化や、収納の仕方の変化等に伴い、数年前ぐらいでしょうか・・・玄関脇に土間収納を希望される方が増えて、現在は土間収納に全て収納するケースが大半を占めています。

以前にも「土間収納について考える」というタイトルにてコメントをしましたが、土間収納はとても便利な収納であると思います。
例えば
収納が人目に触れないように隠せる・・・
アウトドア用品やベビーカーなどの大きなものを収納できる・・・
家族専用の玄関土間を兼用して、裏動線をつくれる・・・などなど

しかし、昔ながらの玄関収納もとても便利だと思うことがあります。玄関土間に降りなくても履物が取り出せたりとか、履物専用の収納を造れるとか・・・

収納量はやや少なめですが、さりげなく且つオシャレに下駄箱を造って「魅せる」収納のために玄関収納をつくるのも素敵かと思います。

しかし収納量も大切だと思いますので、玄関収納と土間収納を2つつくってみるのも良いかもしれませんね。
収納量を土間収納で確保しつつ、玄関収納をオシャレにつくり玄関空間を華やかに演出する。
写真右側の赤色の暖簾の奥には、土間収納空間があります。
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古きよきものと、新しく考えられたよきものを合わせて、よいものはたくさん取り入れる。という考え方もあるのでは・・・いろいろなことを考えながら「家づくり」について考えてみるのもたのしさの一つですね。

ドアのガタガタ

こんにちは、工事部の石川です。

先日、築9年目を迎えるお宅にお伺いさせていただいた時に、

ドアを閉めてもガタガタすることに気が付きました。

ガタガタする場合の原因として、ラッチ受けスライド板の位置が

ずれ、ラッチを受ける穴(ストライク)の幅が広がってしまい、

閉めてもガタついてしまうことが多くあります。

ラッチとハンドル部分

ラッチ受け部分
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ラッチ受けの中のネジを+ドライバーでゆるめて(回して)、スライド板を動かし、

穴(ストライク)の幅を調整し(狭くする場合が多いです)、ネジを締め、完了です。

ドアがカチャと気持ちよく閉まるようになります。

ご自宅のドアの閉まり具合を確認してみて下さいね。

見せる収納

こんにちは。設計部の浦出です。

最近は夜もかなり涼しくなりましたね。ベッドに入ると、あ!掛け布団を冬仕様に変えなければ!と思いながらも寒さのあまり布団から出られずそのまま眠りにつく毎日です。明け方家族に寒い寒いと訴えられるのでそろそろやりましょうかね(笑)

そんな季節の変わり目。お家の中のインテリアも衣替えの時期ですね。でもその前に・・・忙しい毎日に追われ、お部屋の中が物で溢れてる!なんて方もいらっしゃると思います。

書店でもたくさん見かける収納を題材にした本。中でも最近よく目にするのが、あえて外に出して飾るようにしまう方法。
どうしても生活感満載で隠したいものはしっかり収納し、お気に入りの食器やキッチンツール、よく使う鞄や帽子はあえて見せる。

先日、お引渡し後のお客様のお家にお邪魔した際、上手に収納されているなぁと感じました。

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普段何気なく使う道具たちも、「飾る」という目線でも選んでみると無駄買いを減らしたりインテリアの一つに仲間入りしたり、日々の暮らしが自分好みに彩られ、とても豊かなものになると思います。

現場廻り 安城市~岡崎市

こんにちは。荒木です。

本日は進行現場の確認に、安城市~岡崎市に。

前回の現場見学会の会場でした安城市の大屋根の平屋の現場は、

外部は終わり、内部はクロス貼りの途中。

納めが綺麗に行く方法、将来的なメンテナンスのしやすい納め方など、

クロス職人さんの声も直接聞いてきました。

意匠デザイン・納め方も大切ながら、各職方さんの施工側の立場での納め方の意見も大切。

両者を擦り合わせながら、納まりを考えます。

大工さん、設備業者さん、クロス屋さん、左官屋さん、基礎屋さん、外壁屋さん、板金屋さん・・・・・、

多種多様な職人さんたちの意見も聞きつつ、意匠に取り込むとことは取り込んで、

意匠を貫く頑なな部分もしっかりと持つ。

そのバランスが大切なんです。

リフォーム

工事部のKamiyaです。

今回は事務所のリフォームのご紹介です。こちらの現場は事務所の横の工場に引き戸の出入り口を取り付けるリフォームです。

問題は事務所と工場の間が40cm程しかなく障害物もある為引き戸をそのまま搬入できませんでした。

そこで部材をパーツごとに搬入してその場で組立て施工しました。

狭い中での作業でしたが無事、きちんと取付け完了しました。

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コンテスト6

有馬です 前々回の続きジャーブネットデザインコンテスト2016の優秀賞に選ばれた碧南の家です。

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道路側(写真)の一階は開口を少なくすることでプライバシー性を高め落着きある空間に

また 東側に中庭を造り そこに面した和室からはお月見を楽しめるようにしています。

二階のバルコニーからは街全体が見下ろせ 開放的に暮らせる住宅を計画しました。

お引渡し

こんにちは TOKUです。

工事の一部ですが、

今回は9月末にお引渡しの

室内リフォームです。

和室の畳・床の間・仏間を

解体し洋室にリフォームを行いました。

解体後造作中写真
和室を解体造作中

床は化粧フロアー工事

壁には明り取り用ガラス工事

により廊下も明るく成りました。

洋室にリフォーム完成写真
洋室にリフォーム完成

隣の洋室も廊下側に

欄間(洋風フイルムガラス)

とし全体的に明るく成りました。

リフォーム前写真
洋室をリフォーム

壁際には縁甲板施工・畳コーナー

を設け、畳は清流畳仕上げと成っています。

畳コーナー完成写真
畳コーナー完成

長年過ごされた思い入れの有る住まいを

リフォームする事により、使い易い住まいに、

また、明るく気分も新たに過して頂ける様にと

社員・協力会社・職人さん達と心を込めながら

丁寧に工事をさせて頂きました。

廊下や通路について考える[其の二]

営業のリンリンです。

最近、秋雨といいますか雨降りの日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
少しづつ肌寒い気温になってきましたね。
お体には気を付けてくださいね。

さて、以前にもブログにてご紹介させていただきました「廊下や通路について考える」の続編になります。以前にも記しましたが「家づくり」をしていく中で、いわゆる廊下や通路は最小限にしてその分お部屋を広くされたいですよね。

それでも廊下や通路は必要になります。ただ単に通り抜けるのではなく価値を見出してみてはいかがでしょうか?

例えば
遊び心をいれてみたり・・・
壁面いっぱいに収納を造ってみたり・・・
こころ癒される景色を「チラッ」と眺めれたり・・・などなど。

こちらは壁面の色に変化をつけて遊んでみたりして、尚且つ壁上部をくり抜くことで奥の空間へ間接的に明るさを届けてくれる効果があります。

中庭を望める大きな窓を取り付け、光を室内へ取り込む効果もありつつ、通路を歩く際にも美しい景色や植栽を眺めれます。
ほんの一瞬でも心癒されると思います。
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「家づくり」を考えていく中で、廊下や通路にもいろいろな「仕掛け」や「遊び心」を付け加えてみても楽しいと思います。

リフォームのデザイン

こんにちは。荒木です。

安城市のリフォームが完成しました。

下の写真は全く同じ部屋。

和室から洋室へとリフォームです。がらっと雰囲気を替え、ダイニング空間と繋げました。

その中で埋め込みの照明ボックスもデザイン。

(改修前)

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(改修後)

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部屋の内装に合わせて、既存の照明はそのまま利用して、パネルの周囲を改修しました。

なかなか良い仕上がりです!