こんにちは。荒木です。
家に帰ってきて玄関を開けるまでのアプローチ空間は、外観と同様に大切です。
アプローチの距離が長ければ、確かに動く距離は長くなってしまいますが、
家の顔としての演出になり、家自体も華やかになります。
シンプルにコンクリートやタイル、飛び石に、植栽や砂利敷きでの演出も雰囲気がでます。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは。荒木です。
以前に完成した豊田市の住まいの写真撮影に行ってきました。
外構工事も終わり、生活も落ち着いたのでカメラマンさんと一緒にお伺いしてきました。
下の写真は、お引渡し当時の写真。
ここに家具や小物が入り、住まいとしての新しい姿になっていました。
写真は、年内か年始位にアップできるので、お楽しみにしてください。
家具や小物が入ると空間の雰囲気が変わるもの。家づくりの中では、引き算のデザインも重要です。
一歩抑えるところがあるので、目立たせたいものが映えるものです。
ちなみに、ダイニングにつられている照明器具は、「パントンチェア」で有名なヴェルナーパントンの”ファン・シェル”。
ファンシェルとステンレスのキッチンが引き立つような色調の構成です。
営業のリンリンです
12月に入り今年も残すとこあとわずかになりました。
外も風が冷たく、冬を感じるこの季節いかがお過ごしでしょうか?
体調管理には十分に気を付けて下さいね。
さて今回は白壁の空間に、淡い優しい感じの無垢材(木)を組み合わせることで「温かみ」を感じる施工実例をご紹介させていただきます。
もちろん好みはあると思います。
例えば
モノトーンで仕上げた空間に心癒される方もいらっしゃると思います・・・
ヴィヴィットカラーで作り込み心躍る方もいらっしゃると思います・・・
今回は白壁と淡いナチュラルな木とでまとめた空間に「ほっこり」される方へ・・・
全体を白壁で造り上げた空間に、木の温かみを加えることで優しさを感じ、心が和みますね。
木の建具や階段、そして梁・・・
その中にある黒色のアイアン手摺が印象的ですね。
白壁に造作のテレビボードを造り付けました。少し床から浮かせることで柔らかな雰囲気が増しますね。
またパインの床材に映る木漏れ日の影が、さらに一層心穏やかにさせることでしょう。
言葉ではなかなか表現しにくい「好みの雰囲気」を探していくのも注文住宅のたのしさのひとつかもしれませんね。