投稿日: 2017年8月3日2022年3月12日デザインコンテスト2 こんにちは。荒木です。 こちらの住まいもデザインコンテストで優秀賞を受賞しました。 南側が駐車場で将来隣家が建つことを考慮し、 上部からの光の取り込みと空間の広がりを求めて内部を構成した住まいです。 共有のリビングには上部からの光溜りになり、カーテンを閉めていても明るい空間に。 周囲の立地性と、室内の空間の繋がりを意識しています。
投稿日: 2017年8月1日2022年3月12日ジャーブネットデザインコンテスト2017 今年もデザインコンテストで優秀賞を受賞しました。 軒が長く鋭い片流れ屋根と 柱、梁による十文字が印象的な外観 これから庭が造りこまれ緑豊かな場所になることを楽しみにしています。
投稿日: 2017年7月23日2022年3月12日ジャーブネット全国大会 こんばんは。荒木です。 明日は、東京までジャーブネット全国大会に行ってきます。 毎年開催があるこの大会で、デザインコンテストの結果が発表されます。 お引渡しをさせて頂いた住まいを今年もエントリーさせて頂きました。 よい結果を期待しつつ行ってまいります。
投稿日: 2017年7月17日2022年3月12日木製サッシ 有馬です 木製サッシメーカー アイランドプロファイル社の 工場を見学してきました。 木製サッシは建物を魅力的にします しかしながら値段が高い。 でも工場を見ることで理解出来ました アルミサッシとは全く別物 工場というより工房で手作り。 ついでにゲストハウスも見学 緑に囲まれた気持ちいい建物でした。
投稿日: 2017年7月7日2022年3月12日スケルトンのリフォーム こんにちは。荒木です。 現在岡崎市にて、スケルトンのリフォームが佳境に入っています。 最も大変だった屋根の掛け替えも終了し、外壁も張り終わり ようやく足場越しに全景が見えるようになりました。 こちらが改修前 ↓ こちらが改修後 ↓ 既設の建物がしっかりとしていた為、木の骨組みと基礎は利用し、スケルトンの状態からリフォームを行いました。 和風の建物が、すっかり様変わりしました。 もう少しでお引渡しです!
投稿日: 2017年7月3日2022年3月12日緑を取り込む 有馬です 窓によって内と外が繋がります 窓から見える景色が部屋のイメージになり 故に窓の位置が大切です。 折角の窓の先に美しい景色があるといいですね。 ここは二階ですが掃き出し窓いっぱいに樹木が見え 気持ちの良い場所になっています。
投稿日: 2017年6月25日2022年3月12日細部の押さえ こんにちは。荒木です。 完成した住まいや工事中の現場は目にすることはできますが、建物ができるまではいろいろな押さえをします。 こちらは高さを検討している途中。 梁をどう組むか検討しています。 梁や金物を見えないようにどうするか、などです。 このようなカタログで金物の寸法や強度を検討して多方面に検討。 ↓ もちろん高さだけでなく、ディティール(詳細の納まりのことです)を検討していくことが大切。 細かな積み重ねを検討した結果が、よくWEB上や紙面で見る姿です。 完成した状態では結果しか見えませんが、目に見えない裏側の検討がすごく重要ですね。
投稿日: 2017年6月17日2022年3月12日シナフラシュ戸 有馬です シナフラシュ戸の見本を製作しました。 製作建具のメリットは 大きさの自由、意匠の自由、素材の自由 昔は当たり前に製作してましたが 既製建具のコストダウンに次ぐコストダウンで 一番安かったフラシュの製作建具でさえ割高になりました。 どちらの建具にもメリットデメリットがありますが 味わいにおいては製作の勝ちです。 見本建具は最もシンプルな仕様で 床レール以外は見えず 壁面を建具が移動するイメージです。
投稿日: 2017年6月6日2022年3月12日バルコニーの手すりを こんばんは。荒木です。 現在進行中の物件のバルコニーの手すりはグレーチングを使います。 鉄とグレーチングを組み合わせて、製作します。 納まりと意匠を考え、寸法を検討中・・・・・。 いい感じに納まりそうです。 完成したらまたブログでアップします。
投稿日: 2017年5月25日2022年3月12日神棚 有馬です リビングに神棚の設置を要求されるケースがありますが 空間に溶け込みにくい… 神様に文句を言ってはいけませんが。 金毘羅さんでかっこいい神棚を見つけました。 これなら違和感ありませんね。