柱状改良工事

柱状改良工事
工事部 田川です。

今回は、県内 I市にて工事始めました3階建て住宅のご紹介です。
基礎工事の前になりますが、
地盤改良工事による改良体の上部がいくつか確認できます。

この上に基礎本体が乗ることになり
地盤沈下等を防ぐことができます。

床下配管工事

工事部のkamiyaです。
現在、進行中の現場で床下の配管工事が完了しました。
今回は2世帯で床暖房もある為、配管が普段より多いので土台の床合板を敷く前にきちんと施工しておかないと
あとで大変な事になってしまいます。
雨が多くて大変でしたが無事に計画通りに施工できました。

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防水工事・外壁工事

こんにちは

工事部 渡邉です。

本日は防水(FRP防水)です。

玄関上防水

住宅に多い防水方法で、よく採用される防水だと思います。

写真上は玄関の上部になります。

ベランダ防水

ベランダ部にもこのFRPの防水をします。

工事の進行としまして、このFRPの防水をしてから、ベランダ部のサッシ枠を取り付けます。

その際、防水部にサッシビスを打たないようにします。

サッシ枠取付完了後に下写真のように防水紙を施工していきます。

外壁防水紙

防水紙は、建物下の土台水切から上に向かって張り上げていきます。

建物をグルグル廻っていきます。下から上へと。

玄関部防水紙

防水紙を施工したら、胴縁を打ち付けていきます。サイディングが横貼りなら、縦胴縁、縦貼りなら横胴縁を施工します。

そして断熱材の施工となります。

どんどん施工が進みます。また,続きを次回お送りしたいと思います。

キッチンが 今 据え付けられました

キッチン
こんにちは。 工事部の田川です。
現在建築中のお宅ですが、キッチンの据え付けが終わった瞬間です。
これから前面と上部を傷がつかないように養生を行います。
また、写真では分かりませんが、通常より5センチ高くなっています。
使う人の身長に合わせて選択できるのが注文住宅の良さですね。

地盤改良工事

こんにちは、工事のkamiyaです。

今回は安城市の現場で地盤改良工事を行いました。

採用した工法は「エコジオ工法」という改良工事です。

一般的に使われているセメントや杭を使わず砕石(小さく砕いた自然石)だけを用いて施工する方法です。

地中に人工物を残さず自然素材(砕石)を使っているので環境にやさしく、土地の価値の影響を最小限に抑えることができます。

地盤2

jibann

地盤

ベントレイヤー

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回も引き続き上棟後の状況を説明していきます。

『ベントレイヤー』 ようするに通気を確保する為に設けるものになります。

今回は吹付の断熱を屋根にしますので、吹付断熱と屋根の間に空気層を作ります。

下の写真のベントレイヤーを利用します。

ベントレイヤー

段ボール製のベントレイヤーを垂木と垂木の間にセットします。垂木の高さ分おりまげてセットすれば垂木間が

空気の流れになり換気口から通気します。大事な役割をするわけです。構造は簡単なものですが非常に大切な部材

になります。

ベントレイヤー施工

上の写真のように屋根にベントレイヤーを垂木間に設置し完了です。

この後は配線工事完了していますので、いよいよ吹付断熱吹付ですよ。

造作中


こんにちは 工事部 田川です。
4月に上棟した住宅ですが、
2階部分の壁にプラスターボードがある程度はることができ
部屋の感じが想像できるようになってきました。
室内に置いてあるプラスターボードは天井用になります。

この後、天井を組んだり、ドア等の建具を取り付けて行きます。
8月のお引渡しに向かい、順調に進んでいます。

まもなく完成

工事部のkamiyaです。

豊川市のG様邸がまもなく完成です。

新型コロナウイルスの影響で一部商品の入荷が遅れましたが

何とか完成にこぎつけました。

細かい個所をチェックしてお引渡しに備えます。

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いよいよ 上棟です。

こんばんは   工事部 渡邉です。

事前足場

上棟の前日、足場を組み立てています。ブロック積、造成工事から始まって、明日はいよいよ建前です。

上棟

天候にも恵まれ大工さんにも頑張っていただいて、順調良く工事が進んでいっています。

現場が路地延長の敷地でレッカーが現場内へ入場できないということで、お隣の敷地(駐車場)よりレッカーを設置し

上棟をしました。今回はお施主様の土地をお借りできて大助かりでした。

写真は合板が引いてありますが、ここにいつもより大きいレッカーを据えて、水路越しのレッカー作業になりました。

ようやく建前ができて、形になってきます。お客様に満足していただけるような建物にしていきたいです。

金物

上棟が終わり、大工さんがまずは金物取付作業に入ります。所定の場所にそれぞれの見合った金物をつけていきます。

約1週間後に中間検査、設計事務所検査、躯体検査がありますので、金物図面を見ながら取付です。

写真は、15KN用引き寄せ金物をつけています。

この後検査を受けて、どんどん現場を進めていきますよ。頑張っていきます。

配管工事

こんにちは 工事部 渡邉です。

本日は、土台を引く前に給排水の逃げ配管を行っています。

外から給水が入ってきて、青色の配管が水、オレンジ色が湯の配管になります。

ヘッダーと呼ばれるところから分岐して各水栓へ配管していきます。キッチンへ、洗面化粧台へ、というような感じです。

下の写真は、お風呂、洗面室のところに湯、水の配管がなされています。

排水も中から外へと配管していきます。

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外に出た排水管はそれぞれ雑排水・汚水、雨水へと分けられ、建物周りの逃げの配管をしていきます。

最終的に足場を解体後に配管を下水等に接続していきます。

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これから、土台引きを行い、上棟です。いよいよ建物が建っていきます。

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