こんにちは、工事部のkamiyaです。
安城市で建築中のS様邸で制振装置を取り付けました。
この装置はGVA(ジーバ)というもので、制振材を組み込んだダイヤモンド型の制振装置で
地震の揺れを吸収するものです。
今回、S様邸には28基取り付けさせていただきました。
碧南 N様邸
機密・防湿シート貼り
エアコン下地 エアコンスリーブ
こんにちは
工事部 渡邉です。
今回はエアコンの下地及びエアコンスリーブを先行で抜いた状態です。
下の写真でエアコンの下地をエアコン設置個所に入れます。マジックで床からの寸法を書きます。
引き渡し時にエアコンの下地の写真を添付します。お客様が量販店等でエアコンを取り付ける際に
参考になると思いますよ。筋交いとうに穴を空けられては一大事なので。
今回は設計事務所の管理物件で先行配管をおこないました。
先行でエアコンスリーブを抜く場合はエアコンの機種を決まってないと抜けませんからお気をつけください。
電気配線もおわりましたので、これから壁の石膏ボード貼りです。
ボードを貼ると部屋の形ができて、家だな~って思いますよ。
どんどん進めていきますよ。
柱状改良工事
床下配管工事
防水工事・外壁工事
こんにちは
工事部 渡邉です。
本日は防水(FRP防水)です。
住宅に多い防水方法で、よく採用される防水だと思います。
写真上は玄関の上部になります。
ベランダ部にもこのFRPの防水をします。
工事の進行としまして、このFRPの防水をしてから、ベランダ部のサッシ枠を取り付けます。
その際、防水部にサッシビスを打たないようにします。
サッシ枠取付完了後に下写真のように防水紙を施工していきます。
防水紙は、建物下の土台水切から上に向かって張り上げていきます。
建物をグルグル廻っていきます。下から上へと。
防水紙を施工したら、胴縁を打ち付けていきます。サイディングが横貼りなら、縦胴縁、縦貼りなら横胴縁を施工します。
そして断熱材の施工となります。
どんどん施工が進みます。また,続きを次回お送りしたいと思います。
キッチンが 今 据え付けられました
地盤改良工事
ベントレイヤー
こんにちは 工事部 渡邉です。
今回も引き続き上棟後の状況を説明していきます。
『ベントレイヤー』 ようするに通気を確保する為に設けるものになります。
今回は吹付の断熱を屋根にしますので、吹付断熱と屋根の間に空気層を作ります。
下の写真のベントレイヤーを利用します。
段ボール製のベントレイヤーを垂木と垂木の間にセットします。垂木の高さ分おりまげてセットすれば垂木間が
空気の流れになり換気口から通気します。大事な役割をするわけです。構造は簡単なものですが非常に大切な部材
になります。
上の写真のように屋根にベントレイヤーを垂木間に設置し完了です。
この後は配線工事完了していますので、いよいよ吹付断熱吹付ですよ。