制振装置

こんにちは、工事部のkamiyaです。
安城市で建築中のS様邸で制振装置を取り付けました。
この装置はGVA(ジーバ)というもので、制振材を組み込んだダイヤモンド型の制振装置で
地震の揺れを吸収するものです。
今回、S様邸には28基取り付けさせていただきました。

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碧南 N様邸

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は碧南市N様邸上棟致しました。

まずは、地鎮祭です。天気も良く滞りなく行われました。

地鎮祭

基礎着工しベース・立上り打設、外逃げ配管、完了です。

基礎完成

いよいよ上棟です。予定通り9/16(大安)にできました。

下の写真が上棟終わって、片付けています。予定通りの進み具合でOK!

無事終わってよかったです。

上棟

今は金物・面材貼りを進めています。

9/25には躯体検査・中間検査を予定しています。

機密・防湿シート貼り

こんにちは

こんにちは 工事部渡邉です。

先回、【エアコン下地】の回で、これから石膏ボード貼りです。と言いましたが、すいません。

今回は石膏ボード貼りの前に、機密・防湿シート【バリヤーエース】を壁に貼ります。

バリヤーエース

上の写真を外壁面(吹付断熱)部に貼っていきます。

バリヤーエース貼り

外壁面に機密・防湿シートを張っていきます。

貼り終わったらいよいよ石膏ボードを貼っていきます。先回から今回にかけて石膏ボードを貼る前の作業になります。

ボード貼りしていきたいと思います。

エアコン下地 エアコンスリーブ

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回はエアコンの下地及びエアコンスリーブを先行で抜いた状態です。

下の写真でエアコンの下地をエアコン設置個所に入れます。マジックで床からの寸法を書きます。

引き渡し時にエアコンの下地の写真を添付します。お客様が量販店等でエアコンを取り付ける際に

参考になると思いますよ。筋交いとうに穴を空けられては一大事なので。

エアコン下地

今回は設計事務所の管理物件で先行配管をおこないました。

エアコンスリーブ

先行でエアコンスリーブを抜く場合はエアコンの機種を決まってないと抜けませんからお気をつけください。

電気配線もおわりましたので、これから壁の石膏ボード貼りです。

ボードを貼ると部屋の形ができて、家だな~って思いますよ。

どんどん進めていきますよ。

柱状改良工事

柱状改良工事
工事部 田川です。

今回は、県内 I市にて工事始めました3階建て住宅のご紹介です。
基礎工事の前になりますが、
地盤改良工事による改良体の上部がいくつか確認できます。

この上に基礎本体が乗ることになり
地盤沈下等を防ぐことができます。

床下配管工事

工事部のkamiyaです。
現在、進行中の現場で床下の配管工事が完了しました。
今回は2世帯で床暖房もある為、配管が普段より多いので土台の床合板を敷く前にきちんと施工しておかないと
あとで大変な事になってしまいます。
雨が多くて大変でしたが無事に計画通りに施工できました。

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防水工事・外壁工事

こんにちは

工事部 渡邉です。

本日は防水(FRP防水)です。

玄関上防水

住宅に多い防水方法で、よく採用される防水だと思います。

写真上は玄関の上部になります。

ベランダ防水

ベランダ部にもこのFRPの防水をします。

工事の進行としまして、このFRPの防水をしてから、ベランダ部のサッシ枠を取り付けます。

その際、防水部にサッシビスを打たないようにします。

サッシ枠取付完了後に下写真のように防水紙を施工していきます。

外壁防水紙

防水紙は、建物下の土台水切から上に向かって張り上げていきます。

建物をグルグル廻っていきます。下から上へと。

玄関部防水紙

防水紙を施工したら、胴縁を打ち付けていきます。サイディングが横貼りなら、縦胴縁、縦貼りなら横胴縁を施工します。

そして断熱材の施工となります。

どんどん施工が進みます。また,続きを次回お送りしたいと思います。

キッチンが 今 据え付けられました

キッチン
こんにちは。 工事部の田川です。
現在建築中のお宅ですが、キッチンの据え付けが終わった瞬間です。
これから前面と上部を傷がつかないように養生を行います。
また、写真では分かりませんが、通常より5センチ高くなっています。
使う人の身長に合わせて選択できるのが注文住宅の良さですね。

地盤改良工事

こんにちは、工事のkamiyaです。

今回は安城市の現場で地盤改良工事を行いました。

採用した工法は「エコジオ工法」という改良工事です。

一般的に使われているセメントや杭を使わず砕石(小さく砕いた自然石)だけを用いて施工する方法です。

地中に人工物を残さず自然素材(砕石)を使っているので環境にやさしく、土地の価値の影響を最小限に抑えることができます。

地盤2

jibann

地盤

ベントレイヤー

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回も引き続き上棟後の状況を説明していきます。

『ベントレイヤー』 ようするに通気を確保する為に設けるものになります。

今回は吹付の断熱を屋根にしますので、吹付断熱と屋根の間に空気層を作ります。

下の写真のベントレイヤーを利用します。

ベントレイヤー

段ボール製のベントレイヤーを垂木と垂木の間にセットします。垂木の高さ分おりまげてセットすれば垂木間が

空気の流れになり換気口から通気します。大事な役割をするわけです。構造は簡単なものですが非常に大切な部材

になります。

ベントレイヤー施工

上の写真のように屋根にベントレイヤーを垂木間に設置し完了です。

この後は配線工事完了していますので、いよいよ吹付断熱吹付ですよ。