バルコニー・ベランダ防水のメンテナンス

こんにちは、工事部の石川です。

今回はバルコニー・ベランダ防水(FRP)のメンテナンスについてです。

先日、築6年を迎える長期優良住宅維持管理の点検をさせていただきました。

まず外部より 基礎、外壁、屋根、雨樋、軒裏を点検し、 良好でした。

屋内では、床下、給排水、建具、サッシ、小屋裏を点検し、良好でした。

次はバルコニーを点検。

排水口(ドレン)まわりが下の写真の状態です。

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これは、だめです。と思わず声が出てしまいました。

あまりバルコニーをお使いにならないようで、5年ほど掃除をしていないとのことです。

このタイプのストレーナー本体を上に引き抜くと簡単に外れます。

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半年に一度でいいので、排水口(ドレン)まわりに落ち葉やゴミなどが溜まっていないか、

表面トップコートの剥がれ、ふくれなど見た目の変化がないかを確認して下さいね。

何かおかしい点、変化があれば、まず点検依頼をして下さい。

地鎮祭

こんにちは。 TOKUです。

安城市 K邸にて昨日地鎮祭に

出席致しました。

地鎮祭とは、建物を建てる際に工事の

無事や安全と建物や家の繁栄を祈る

儀式のことを言います。

『ことしずめのまつり』とも言います。

8月末完成に向け職人さん達と

協力し工事スタートします。

お祓い

こんにちは。  TOKUです。

日々徐々に暖かくなり さくらも

開花し始めました。

先日 日曜日は良い天気でしたが、

風が強く肌寒い中でのお祓いでした。

これからが工事本番!!!!

安全とお施主様の満足いく住まい作りへ

スタートです。

解体祓い

上棟

こんにちは、工事部のKamiyaです。

18日(金)に安城市にてM様邸の上棟をおこないました。

天候が心配でしたが、屋根のルーフィングまで施工したところで雨が降り出しました。

ブルーシートで仮雨じまいをして無事終了しました。

完成までしっかり管理していきます。

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階段Ⅱ

皆さん お元気にお過ごしですか。

徐々に暖かくなり眠気をさそうぼんやり運転には十分注意して安全運転を心がけしましょう。

工事部  神谷です

前回紹介しました 階段のフラットバーの手摺が取リつけられました

お施主様の検査も終え今月中には無事引渡しさせていただく予定です

大事なマイホーム大切にご使用いただけると幸いです

土壌蓄熱式輻射床暖房システム   『サーマ・スラブ』

こんにちは 工事部渡邉です。最近は、天気の気温の上下が激しく自分自身の体調管理をする事が大変ですが、

皆さんは いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は土壌蓄熱式輻射床暖房システム『サーマ・スラブ』についてです。

まずは電熱パネルを敷き込み、パネルとパネルをつなげていき、今回は2回路でコントロールします。

サーマスラブ2

電熱パネルを結線します。

サーマスラブ1

次に、各パネルの導通検査をし、

サーマスラブ3

検査の異常なしを確認後、結線部分を絶縁状態にし蓋をして完了。

さて つぎの工程は 捨てコンクリートを打ちますよ。

サーマスラブも一緒に捨てコンクリート打ちの時に、コンクリートで覆いかぶせます。

そして、配筋作業後にベースコンクリート内に収まります。

サーマスラブ4

いろいろ 床暖房方式は ありますが、蓄熱式の床暖房システムをご紹介させていただきました。

※尚、今回は床暖房部分は コンクリート床納まりになります。

コンクリートポンプ車

こんにちは、工事部の石川です。

今回は、コンクリートポンプ車の役割についてです。

コンクリートといえば、コンクリートを運搬するミキサー車を連想される方が多い

と思いますが、建築現場では、ミキサー車とポンプ車はセットで使用されている場合が多いです。

固まる前のコンクリート(生コン)は液状ですが、とても重く、手・一輪車等で運ぼうとすると

少量しか運べません。

ここで、活躍するのが、コンクリートポンプ車です。

キャプチャ1
折りたたみ式のブーム(管)を伸ばし、流し込む位置に合わせます。
ブームはリモコンを操作し、自在に動かせます。

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ポンプ車の後部についたバケット(受け皿)に生コンを流し込みます。

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生コンは、ポンプへと吸い込まれ、押し出されます。

キャプチャ2
管の中を通って先端から出ます。

キャプチャ3
コンクリート打設完了です。(耐圧板部分)

現在では、ポンプ車はなくてはならない働く車です。

狭小地

こんにちは!!

初めて登場しました工事担当のTOKUです。

今後共宜しくお願い致します。

今インフルエンザが流行中との事ですが、

手洗い・マスク着用で日々頑張っています。

新築現場での写真を掲載致しました。

今回狭小地でも建てられる様にと足場の最上部にウインチを設置し

レッカーの代わりを行う工法を採用しました。

(ポターンと言います。電源100Vで操作可能です。)

レッカー車の場合エンジン音がありますが、

今回は静かに上棟出来ました。

レッカー車を配置する事無く上棟を進めます。

くし兵衛工法

工事部のKamiyaです。

今回の現場ではくし兵衛工法と呼ばれる柱状改良を実施しました。

名前はふざけてますが立派な認定工法です。

簡単に説明しますと、採掘かくはん装置(特殊な形状のドリル)を使用し軟弱な地層に穴をあけながら、その土質に

セメント系固化材スラリーを混ぜ合わせて強固な支持層をつくる工法です。

今までの柱状改良より 低コスト、高品質、高強度、時間短縮を実現した工法なのです。

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耐震改修工事(簡易型)

おはようございます。

工事部  神谷です。

只今、安城市内において、 安城市補助金対象の耐震改修工事を施工させて頂いております。

内容を一部紹介させていただきます。

主要な部分の基礎を補強し、

主要な部分の壁も旧和室の為下地を入れ耐力面材(ダイライト)にて補強します。 (11ヶ所)

施工後は洋間に変更します。

計画書のとおり工事を行い、

中間にて検査を受け、

すべての着手前 施工状況 完了後 の写真を撮影して堤出が必須となります。

基礎の補強

耐力面材の下地

耐力面材(ダイライト)