有馬です 暮らしを豊かにする窓からの景色
自ら庭を造れればそれは幸せなことですが 敷地の条件で難しいことも
そんな時に 少し周りから景色を拝借するのが借景
ある住宅の窓
四季を通して楽しめそうですね。

注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは 工事部 渡邉です。
今回は上棟です。
上棟までがタイトでした。深基礎・基礎内高低差あり、暑さで職人さんも動きが悪くなり、そして
基礎の坪数も大きく、大変心配しました。が、何とか間に合いまして、本日の上棟の運びとなりました。
建坪は45坪強と少し大きめな建物ですが2階が小さく、1階が大きいといったたてもので、実際大きく見えます。
やはり、間口が16メートル強ありますと、壮観です。
建物の組み方も、手間がかかって、その日のうちに何とか形になりました。
上棟までは、お天気でしたが、翌日からは雨ばかりです。お天気が悪くて外部の進みが・・・・・
頑張って工期に間に合わせていきたいと思います。
こんにちは
工事部 渡邉です。
前回に引き続き基礎工事です。こんかいはベースコンクリート打設工事です。
ポンプ車でコンクリートを打設していきます。前回にはなかったさや管が入りコンクリートを流し込んでいきます。
バイブレータ等を使用します。
下の写真はコンクリートを所定の厚みで打ち込み終わった写真です。
この現場はお客様の要望で真夏ですが温度補正をかけて、30Nのコンクリートを打設しました。
いつもなら真夏ですので、すぐに金コテで押さえますが、金コテ押さえまで時間がかかりましたね。
さらに、こちらの現場では御覧の通り高低差があります。
コンクリート打設はなんとか完了し、立上り打設し、その後は、水道屋さんの屋外給排水の逃げ工事がありますが、
この高低差があるため、レッカーを段取りし、重機を吊り上げします。材料等の引き上げ、上棟時にもレッカーが必要です。
上棟時のレッカーもいつもより大きいレッカーを入れます。
既設建物解体の時は、さらに大型のレッカーで解体重機を持ち上げました。
高低差がある敷地は別にかかるお金が発生しますので、お客様の負担が大きくなりますね。