現場見学会開催のお知らせ

今日はひな祭り。日毎に春を感じられるようになりましね。

3月17日(土)・18日(日)の二日間、お施主様のご厚意により現場見学会を開催いたします。
ご不明な点はフリーダイヤル 0120-75-2089 へお問合せください。
スタッフ一同、お待ちしております。

201803現場見学会

トイレの手洗い

こんばんは。荒木です。

トイレを和のしつらえに、ということで竹の床を張って、手洗いは瓦を、水栓も竹をモチーフにした自動水栓に。

ちょっぴりの遊び心を入れて演出してみました。

シンプルながらいい感じ。

末永く

設計部の安田です。

2月も最終週に入りました。
朝晩はまだまだ冷えますが、日中は暖かくなってきましたね。
春が待ち遠しいです。

こちらはお引渡し間近のお家の写真です。
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床には『マホガニー』という無垢の木材が貼られています。
マホガニーには、“カリブの宝”という異名があるそうです。

個性豊かな色合いは、天然木ならではの味わいです。
時を重ねて生まれる色合いも楽しみですね。

サッシが変わると

有馬です サッシの断熱性能を更に上げるために

室内側が樹脂になって行きます。

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この写真は以前のもので 4本引きサッシの真ん中の枠と柱が同じ幅で

枠がきれいに隠れます。

新しいサッシは強度確保のためか枠が幅広になり

枠が柱から少しはみ出してしまいます。

性能と意匠 両方ともは難しいですね。

アンカーボルト

こんにちは

工事部 渡邉です。

アンカーボルトです。通常はL=800ほどのステッキ型のアンカーボルトをしようしますが、

今回は、コンクリート埋込深さも少ない傘型ヘッドの短いオメガクランクアンカーを使用します。

ホールダウン

土台アンカーも立上りが少ないので同じく傘型アンカーを使用します。

コンクリートを打ち上げるとわからないけど、アンカーボルトにもいろいろ種類があって、いろいろな用途にいろんなアンカーを

使っていきます。

アンカーボルト

外壁ソトン壁


設計のTです。

まだまだ寒さが続きますが暦の上では春になりました。

今回は外壁の仕上げについて紹介いたします。

最近の外壁の仕上げ材はサイディングボード、ガルバ等の仕上げ材が

多く見られますが、今回の現場は塗り壁の仕上げです。

専用のシートを張り、その上にモルタルの下地となるラスを張ります。

その上にモルタル塗りで下地を平滑に施工し、

その上に塗り壁の仕上げ材を塗ります。

外壁につなぎ目がなく一体感がある仕上がりとなります。

次回に仕上がった外観をご紹介したいと思います。

開きたい場所に窓を

こんばんは。荒木です。

先日、岡崎市で以前にお引渡しをさせて頂いた住まいの撮影が終わり、データが届きました。

この住まいは真南に面した敷地に建っているのですが、窓を東面に大きく開けてリビング空間をとっています。

理由は色々とありますが、緑や光といったことを考慮に入れると東向きの景色がとても気持ちよかったから。

凄く単純なことですが撮影してみるととても実感できます。家の中にいるとなおさら感じます。

真南に窓を設けるといったことは何か当たり前になっていますが、

室内から見える風景を切り取るのが窓の役割。

光の取り込み方はいろいろ手法があります。見たい景色が素直に飛び込んできた方が私は良いと考えます。

ホームシアター

有馬です リビングにプロジェクターを と言う事はよくあります。

ただし 今回は専用のシアタールームを造りたい…

そこで 名古屋市のベイシスに訪問してきました。

これまで プロジェクターは画面を大きくするだけで

画像は液晶だと思っていましたが この考えは吹き飛びました。

色彩 画質 奥行感 黒の質感… 言葉では表現できません。

実際に体験することをお勧めします。

今回は部屋から造るので 防音に対するノウハウもいただきつつ

進めていく予定です。

洗面カウンター

こんにちは

工事部 渡邉です。

前回に続いて洗面関係です。

前回は完全製作の化粧台でしたが、今回は

お客様がご用意される洗面ボールをメーカーのカウンターと組み合わせるといった感じです。

壁の内々の中に配置を考えて図面を起こしました。

早速発注して納期の確認です。

洗面カウンター

トップライト[天窓]を活用する

営業のリンリンです。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年が始まりまして、何かと1年の抱負を考えられた方もたくさんいらっしゃるかと思います。今年1年が皆様にとって良い年でありますように。

さて、今年初めのブログになりますが、今回はトップライト[天窓]についてお話をします。

トップライトを活用して快適に暮らしていけるといいですね。
くつろいだ視線の先にトップライトから見える夜空など・・・
心癒されるつかの間の安息を感じれるかと思います。

トップライトには様々な効果があるのかと思います。
星空を眺めたり、澄みわたる蒼穹を眺めたり・・・
景色を楽しむこともできます。

また周囲を高い建物に囲まれた敷地においては、トップライトを設けることで天空より陽光を取り込み室内にやわらかな光を届けてくれる効果がありますね。
トップライトを階段周辺や吹抜けの上部に設けて、階下へ光を誘うこともできます。

夏季には、上階にたまった暑い空気を建物外へ排出することにも役立ちますね。
(暖かい空気は上へ上へと昇っていく性質を利用して)

などなど・・・
そのような快適なトップライトもやみくもに設置すればよいという訳ではなさそうです。
南側の屋根に取り付けた場合は、冬季は温かい陽光を取り入れることができますが、夏季にはより一層暑い日差しが差し込んできます。
しっかりと取り付ける位置を計画をするか、シェード付きのトップライトを採用するなどの対策が必要になる場合もあります。

どこから光を室内へ誘うか、どの風景を眺めたいかでトップライトを含む窓の位置を計画していくのも『家づくり』の楽しさのひとつかもしれませんね。

階段の上部に天窓を設けて、階下へ光を誘うよう計画

暗くなりがちな、水回りへ天窓を設けてより明るく、そして華やかになるよう光を演出
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