基礎配筋

こんにちは 工事部渡邉です。

今回は狭小地による新築工事現場です。

御覧の通り敷地いっぱいに建物が配置されております。

配筋全景

本日はベースコンクリート打設前の検査になります。検査員による検査を行います。手直しはありませんでした。

合格です。今から私がチェックしていきますね。まずは、配筋のピッチ、重ねの長さ、補強筋の位置、人通口の位置、大きさ

などを図面通りに配筋されているかチェックしました。大丈夫です。

補強筋

このようにチェックリストによるチェックをし、ベースコンクリート打設します。

ただ気を付けないといけないのが、狭小地の為、ほぼ通行止めでのコンクリート打設になります。

気を付けて工事を進めます。

配筋ピッチ

まだまだ、大変な作業が続きますが、頑張って工事します。よろしくお願いします。

宅配ボックス

こんにちは。
設計部のロミです。

今回は、宅配ボックスについてのお話をさせて頂きます。
最近玄関先に、宅配ボックスが置いてある家をちらほら見かけるようになりました。
コロナの関係で、自由に買い物に行けず、ネット購入する方が増えて来ています。
皆さんも少なからず、ネットで買い物をされた事が有ると思いますが、届く時間に留守をしていたり
日中、働いて見える方はどうしても受け取りが夜になってしまいます。あまり防犯的にも良くないと
おもいますよね。
ここの所よく出ているものが、今回掲載させていただきました、宅配ボックスです。

宅配BOX

宅配ボックスにも色々ありますし、置く場所によっても異なります。
下記の様に、荷物の取り出し方法も考えて設置した方が良いかと思います。

建物を今から考えて見える方は、外構工事で考えられますが、すでに建てられて見える方は、
外構DIYでご自身で楽しまれてはいかがでしょうか。
他にも、色々ご提案出来るものも多くありますので、ご連絡をお待ちしています。

popup02.png

ワークトップは何でしょう?

こんにちは。設計部の浦出です。

今年もまたジメジメの梅雨の時期がやってまいりましたね。

まだまだ晴れている日が多いからと言って油断してはいけません。
お家のお掃除、梅雨入り前からしっかり対策することが大事ですよ~!!!←もう梅雨入りしてる!?
ここでしっかりやっておくことで、カビ予防・ダニ予防ができるのです。
年末の大掃除は新年を気持ちよく迎えたいのでもちろんですが、梅雨入り前の大掃除はそれ以上に大切だと言っても過言ではありません。皆様お風呂や寝具、家具の下なんかのお掃除はお早めに~!!

では本日の本題に。

皆様のご自宅のキッチンの天板はどんな素材ですか?ステンレス・人工大理石・タイル・セラミック・モルタル!?

新築やリフォームで新たにキッチンを検討する際にはとても重要な選択の一つではないでしょうか。
見た目も使い勝手もこの選択で大きく変わるのです。これから何百回、何千回もこの天板を拭き拭きするのですよ。

キッチンの天板はオーダーで造るとキリがないくらいたくさん選択肢がありますので、一般的な素材の中で考えていきましょう♪

■ステンレス
耐久性・耐熱性に優れ、飲食店の厨房でも多く採用されてますね。安心の素材です。
サビにくく、汚れも落としやすい上にニオイも付きにくい。素晴らしい!
ではデメリットは??
キズは付きやすいです( ;∀;)
ですが、メーカーも様々な対策をとり、しっかりと表面加工が施されているものが多いのでそこまで神経質になることもありません。
もう一つは貰いサビでしょうか。ステンレス自体はサビにくい素材なのですが、空き缶等を長時間置いておいたりするとその部分がサビます( ;∀;)一度サビてしまうとなかなかキレイにはなりませんのでくれぐれも注意が必要です。

また、天板のみならずキッチンの内部までステンレスで造られているメーカーもあり、丈夫さはもちろんのこと嫌な害虫を住みつかせにくい効果もあります。

my_014.jpg

■人工大理石
こちらの素材もとても一般的なものとなり、賃貸アパートなんかでも採用されるようになりましたね。
何と言っても色の選択肢が多いこと。また、可愛らしい模様が入っているものもあり、選ぶ楽しさがありますね。
無機質なステンレスの雰囲気があまり好みではない方にはお勧めです。
『人工大理石』と言っても実際その定義はありません。なのでメーカーによってポリエステル系であったりアクリル系であったり配合は様々。強度も違えば取り扱い方も変わります。
人工大理石の天板はステンレスと違い熱や薬剤、調味料には注意が必要です。熱いお鍋は鍋敷きを敷いていただきたい。。。醤油やソース等がこぼれたら長時間放置しない方が良いです。。。シミの原因になります( ;∀;)
また、金属じゃないからといって安心してはいけません。こちらも貰いサビには注意をして下さい。サビたお鍋なんかを長時間置きっ放しにすると茶色く変色することがあります。
ですが、なんとサンドペーパーで削って下さいね、という荒技でサクッと解決出来る人工大理石天板のメーカーもあります♪日々家事に追われる中、あッ!やってしまった!なんてことは容易に想像が出来ます。そんな時でもちゃんと元通りになる安心感は素敵ですね。

ym_015.jpg

■セラミック
ここ最近採用される方が増えてきました、セラミック製天板。こちらはかなり優秀です。
『セラミック』なので、焼き物です。陶器のような味わい深い素材です。
ザラザラしていますが、汚れが染み込みにくく、拭き取りも簡単。硬度もかなり高いので包丁なんかが当たってもキズが付きません。もちろん熱にも薬剤にも強いです。
ただ、お値段が高い!!!ですが、検討の余地はあるでしょう。長く使うキッチンです。「お手入れ簡単、衛生的、キズが付きにくい」は必須でしょう。こちらの素材も様々な色、模様があります。ぜひショールームへ行かれた際はご覧になってみると良いですよ~♪

以上、代表的な3種類の天板のお話でした。キッチンの天板一つとっても様々な選択肢がありますね。他にも食洗機は深型?浅型?加熱機器はガス?IH?など迷い所はたくさん!ですが、自分だけのキッチン!しっかり悩んで納得の物を選んでいただけたらと思っております。

筋交い写真

こんにちは

工事部 渡邉です。

今回は上棟が終わって構造検査が終わり、現場で配線工事が行われます。

そして大工さんが下地を入れていきます。そんな頃の写真になります。

20210604筋交い寝室写真

筋交いの写真なのですが、エアコン取付位置の部分になります。

コンセントが付いて、床からの寸法を入れておくと、将来エアコン取付時に役に立つと思います。

20210604室②筋交い写真

このように部屋ごとに写真を撮っておきます。

現場はこれから下地入れが終了すると、断熱材をいれて、壁のボードを貼ってどんどん壁の中が見えなくなっていきます。

写真は、引き渡し時にお客様にお渡しし、保管してもらいます。

筋交いは建物にとって重要な部材です。傷つけないようにしないといけません。

そういった意味も含めて写真を弊社では、撮っています。

シンプルな匣型の家

営業のリンリンです。

季節の移ろいを感じはじめる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
山々の木々が美しい新緑になり、蒼穹の空とのコントラストが美しい初夏を迎えましたね。

今回は建物の外観につきましてお話をさせていただきますね。
以前には片流れ屋根が美しい外観をご紹介させて頂きました。
今回は匣型の家・スクエアハウスをご紹介させて頂きます。

縮小001
黒色の外壁材とアクセントになる木調の玄関ドア。
規則正しく配置された窓が匣型の建物に更なるアクセントを与えてくれます。

縮小002
窓を一切設けず、中庭へと続く通り土間の天井にしつらえた天然木が印象的。
グレーの塗壁の陰影がシンプルな匣型の外観にやさしさを与えてくれます。

今回は匣型のお家をご紹介させて頂きました。
どの様な外観にしようかなと夢を膨らませながら「家づくり」を感がるのは楽しいですね。
今回ご紹介をさせていただきましたお家以外にも、たくさん弊社のHPにて実例をご紹介させて頂いております。
ご興味のあるかたは是非ご覧になってくださいませ。

地鎮祭

こんにちは   工事部 渡邉です。

20210519地鎮祭①

式の始まる前まで雨が降っていましたが、雨が一時的にやみました。そして地鎮祭が厳かに進んでいきます。

20210519地鎮祭②

お客様の記念写真を撮り、配置の位置確認を終了するまで雨はもってくれました。

大変良かったと思います。

お客様に喜んでもらえるように頑張ります。

照明器具

エジソンランプ2

エジソンランプ3

エジソンランプ4

エジソンランプ5

こんにちは
設計部の古澤です。

GWも過ぎ紫外線が気になり出した今日この頃
しっかり日焼け止め塗って日やけ対策をしましょう。(^^♪
熱中症にもお気をつけ下さいませ。

ではでは、
今回は照明について色々
私の好みのエジソンランプをアップしますね。
エジソンランプとはそのまま
発明王エジソンが発明した電球の形をしたランプ
洗面の上とか食堂の照明にも使用できます。
照明一つを選ぶのも家づくりの楽しみですね
エニーホームではお客様のお好みの照明、洗面器など
お客様からの御支給品にもしっかり対応いたしております。
是非、お客様の好みの照明などで家づくりを楽しんでくださいませ

屋上防水改修

お久しぶりでございます。

設計のTです。

今回は屋上の防水改修工事です。

完成の写真をご覧いただきたいと思います。

建物は鉄筋コンクリート2階建てです。

現在までの防水層の上に新たに塗膜防水の施工をさせて頂きました。

木造の住宅ではほとんど見ない工法となりますが

鉄筋コンクリートの屋根の防水改修工事ではよく見られる工法となります。

安城市の住まいは完成までもう少し

こんばんは。荒木です。

安城市で進行中の住まいはもう少しで完成を向かえて、器具付けが進んでいます。

木材の濃茶と、濃紺の壁紙に、照明器具のつや消しのブラックが雰囲気を醸し出しています。

お客様とコーディネーターで決めた色調のイメージが現れてきました。

雰囲気が伝わります。

照明器具で部屋の印象が変わるのがよくわかりますね。