最近めっきり涼しくなってきましたね。 工事部のkamiyaです。
先日、岡崎市でI様邸の上棟が無事行われました。 前日までの激しい雨もやみ絶好の上棟日和でした。
上棟式もとどこうりなく催行されました。
今後 事故のないように安全に工事をしていきます。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
営業のリンリンです。
最近、少しづつ気温が低くなりはじめ、夏から秋へと季節の移ろいを感じ始めるようになりましたね。
みなさんいかがお過ごしですか?
お昼と夕方では、寒暖の差がありますのでお身体には気を付けてくださいませ。
さて今回は建物の外観についてお話します。
外観といいますと建物の「カタチ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は外壁材です。
様々な外壁材がありますが今日は「吹付け」についてお伝えします。
吹付け仕上げの良さは、建物の外観をやわらかい印象にすることができるのが特徴の1つですね。
その風合いは塗壁にも似たような感じにできます。
また左官屋さんがコテで仕上げるのではありませんので、均一的な表情を演出することができます。
下地の外壁材(サイディング材)の上から吹付けるので目地等も目立ちにくく仕上げれるのも「吹付け」の良さと思います。
ただ表面がザラザラしているので、埃や排気ガスの汚れ、窓周りの雨垂れ等の汚れは目立ちやすいのも事実です。
そんな時は、家庭用の高圧洗浄機でお掃除をして頂くと美しい風合いを取り戻すことができるのも特徴です。
お子さんがいらっしゃる方は、お休みの日にお子さんと一緒に遊びながら「お家のお掃除」なんていうのも家族団欒な感じで楽しいのではないでしょうか?
雰囲気や機能性、暮らした後の楽しみ方などを考えながら外装材を考えてみるのも「家づくり」の楽しさのひとつかもしれませんね。
今晩は。TOKUです。
一般的にキッチン部には、不燃材が使用されています。
昔は、モルタル壁 ・ 海外はタイル壁 ・ 現代国内では、
タイル壁とキッチンパネルが主流と成っています。
今回紹介しますのは、キッチンパネルに付いてです。
お客様の希望により、ホーロー鋼板パネルの施工を致しました。
鋼板の厚みは0.5mmで持ち方から施工まで折れ目が付いてしまわない様に
注意を払い2人1組にて息を合わせ施工いたしました。
基本施工は他のパネルも同じですので、参考にして下さい。
①施工部 (貼りヶ所) の下地清掃・凹凸を平らにする。
②施工部の位置出し (墨出し) をする。
③パネルの寸法取り・寸法切り。
④両面テープの貼り付け (パネル専用テープ)
⑤接着剤の塗布 (パネル専用接着剤)
⑥パネル施工 (貼り付けがなかなか難しいです)
一度貼り付けると取れません。
⑦仕上げ施工 (隙間コーキンク゛施工)
入隅・平ジョイント等にコーキンク゛します。
後行程としまして、キッチン設置工事・カップボード工事に入って行きます。
こんばんは
少し朝晩が涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
設計事務所監理の物件をご紹介させていただきます。
コンクリート打設時の検査の写真を添付させていただきます。
コンクリートのテストピースを6本採取し、後に破壊検査を行いコンクリートの強度を図ります。
コンクリートのスランプ値を図ります。コンクリートの空気量を測ったり、塩化物量を測ったりします。
そりぞれ、検査結果を出します。設計事務所の承認後にコンクリートの打設が行われます。
もちろんこの後、打設します。この日は、気温も高く、コンクリートの表面の渇きも早く、コンクリートのおさえも順調に終わり、
夕方には、コンクリートの表面の急激な渇きを抑制するコンクリート用のシートをします。
これから、養生に入り、アンカーセット後、コンクリート立上り打設という流れで進んでいきます。
一般的には生コン業者からの納品書にコンクリート強度が記載されていますので
納品書により強度を確認しております。
設計事務所監理の物件になりますと工事現場においてコンクリートを採取し、第三者機関において
破壊試験を行います。
なおご予算をいただければ常にコンクリート強度試験を実施することは可能です。
参考にしていただければ幸いです。
こんばんは。設計部の浦出です。
最近朝晩涼しくなってきてとっても過ごしやすくなってきましたね。しかしこんな季節の変わり目は体調管理が大変です。皆様くれぐれも風邪にはご注意を・・・
先日クリナップのショールームにお邪魔してきました。クリナップと言えば、ステンレスのキッチンが有名ですが、今回の目的はお風呂です。
この度、『ユアシス』というシリーズのお風呂がリニューアルされたのです。何が変わったのかと言うと、浴室内の『棚』です。
近年、皆様のお風呂事情は変わってきていませんか?
私の家は主人、息子、父、母、私の5人家族なのですが、それぞれが違うシャンプーを使うため、シャンプーだけで5種類。トリートメントなんかも含めるとボトルの数はもう・・・
そしてそのボトルを全て浴室内に置けるはずもなく、お風呂に入る時はまるで銭湯へ行くかのように自分のシャンプーや洗顔料なんかを持って入るんですね(笑)
こんな私の家の様なお風呂事情にバッチリこたえてくれるのが今回リニューアルされた棚なんです。
従来のお風呂と比べると、棚の数もサイズも大幅にアップしていますよね。
しかもこの棚、壁との間に隙間があるので奥まで手が入り、掃除も楽々。棚も外せるので丸洗いも可能。
また、写真のように棚の角度を変えて取り付けると、水滴が落ちるのでボトルの裏がヌルヌルになるのも防げちゃうんです。
収納力に関しても、棚の下にはバーが付いているので、フックを付ければ色々な物を吊るせる便利な構造。
タブレットを置いて動画を楽しんだり、ちょっと贅沢なバスタイムにアロマキャンドルを置いてみたり、使い方は色々。
棚の色や数も選択出来るので、好みのスタイルで、より一層バスタイムを楽しめそうですよね。