外装材について考える[吹付け編]

営業のリンリンです。

最近、少しづつ気温が低くなりはじめ、夏から秋へと季節の移ろいを感じ始めるようになりましたね。
みなさんいかがお過ごしですか?

お昼と夕方では、寒暖の差がありますのでお身体には気を付けてくださいませ。

さて今回は建物の外観についてお話します。
外観といいますと建物の「カタチ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は外壁材です。
様々な外壁材がありますが今日は「吹付け」についてお伝えします。

吹付け仕上げの良さは、建物の外観をやわらかい印象にすることができるのが特徴の1つですね。
その風合いは塗壁にも似たような感じにできます。
また左官屋さんがコテで仕上げるのではありませんので、均一的な表情を演出することができます。

下地の外壁材(サイディング材)の上から吹付けるので目地等も目立ちにくく仕上げれるのも「吹付け」の良さと思います。

ただ表面がザラザラしているので、埃や排気ガスの汚れ、窓周りの雨垂れ等の汚れは目立ちやすいのも事実です。
そんな時は、家庭用の高圧洗浄機でお掃除をして頂くと美しい風合いを取り戻すことができるのも特徴です。

お子さんがいらっしゃる方は、お休みの日にお子さんと一緒に遊びながら「お家のお掃除」なんていうのも家族団欒な感じで楽しいのではないでしょうか?

雰囲気や機能性、暮らした後の楽しみ方などを考えながら外装材を考えてみるのも「家づくり」の楽しさのひとつかもしれませんね。

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