ちょっとした工夫で快適に暮らす001

営業のリンリンです。

昨日に続き、本日もBlogを書いてみました。

今回は「家づくり」を考えていくなかで、ほんのちょっとの工夫で生活が便利になったり、快適に暮らせたり、たのしめたり・・・・などなどのことに焦点を当てて紹介をしてみたいと思います。

今回は「ホテルのような洗面空間にされたい」というお施主様の希望に沿うように、白色を基調とした清潔感のある洗面スペースをつくりました。

ちょっとした工夫は鏡の裏側に設置した照明器具です。
間接的に手元を照らす照明光は、機能面はもちろんのこと高級感を漂わしてくれます。

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洗面化粧台と洗濯機スペースとの間に壁を設けることで、生活感を出さないように演出。
さらに、その壁を天井まで作るのではなくガラスをはめ込むことで、天井が繋がり空間が広く見えます。
洗面の上にある高窓から差し込む光がガラスを透過して、洗濯機スペースへ明るさを届けてくれます。

ちょっとした工夫を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

コンテスト 2

こんにちは。荒木です。

有馬に引き続き、私もジャーブネットデザインコンテスト2016で2作品が入賞しましたので報告します。

優秀賞審査員部門で   「抜けのある家」  が入賞しました。

雄大な屋根に覆われた住まい。

プライバシーを守りながらも外部への「抜け」を取り込んだ計画となっています。

玄関、坪庭など周囲からは閉じつつも、南北に空間が抜けるよう設計しています。

こちらも施工事例及びジャーブネットHPに掲載中。

次回はもう一つの物件もご紹介します。

壁面をたのしむ[タイル編]

営業のリンリンです。

9月に入り、まだまだ残暑厳しいこの季節みなさんはいかがお過ごしですか?もう少し日が進みますと秋の装いがみられる季節が到来しますね。

さて今回のテーマは「タイル」についてご紹介をさせていただこうかと思います。
以前に「壁面をたのしむ[クロス編]という内容をご紹介させていただきました。今回は「壁面をたのしむ[タイル編]と題しまして壁面を彩るタイルについてご紹介をいたします。

一言でタイルといいましてもたくさんの種類があるなかで、どのようなタイルを採用するか迷ってしまいますね。
例えば
カタチやデザインで選んでみたり・・・・
風合いや雰囲気で選んでみたり・・・・
手触りなどの質感で選んでみたり・・・・

タイル選びもワクワクしてきますね。

ほんの一例をご紹介いたします。

どこかエスニック調の雰囲気をたのしめるランタン形のタイル。組み合わせ方で雰囲気がガラリとかわります。少しレトロっぽい感じが特徴的ですね。

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趣深い緋色が艶麗なベネツィアンモザイクのタイル。とても優雅で品格が漂ってくるような雰囲気をたのしめますね。タイル一枚一枚に色むらがあり、それらが集まり、特徴的な表情を魅せてくれます。

「家づくり」を考えていくなかで、好みのタイルをどこかの壁面に採用してみるのもたのしみの1つですし、また好みの雰囲気を演出するために、タイル選びをしてみるのも「家づくり」をたのしむ方法の1つかもしれませんね。

熱中症対策

朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。工事のkamiyaです。

先日上棟させていただいた安城市のM様邸も暑い中、大工さんが一生懸命 造作工事をしてもらっています。

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現場には熱中症対策として温度湿度計を置いています。(熱中症指数付き)

こまめに水分補給と休憩をとってもらうための意識付けです。日が当らない室内の作業でも熱中症になりますからね。

暑い日がもう少し続きますがみなさん頑張りましょう。

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お引渡し

こんにちは。  TOKUです。

先日、安城市K様邸の引き渡しを

行いました。

和風調の仕上がりで内装には

畳・床の間・仏間・神棚・縁側のある家

となっています。

キッチン・お風呂・トイレ・洗面台等は

最新型のものに成っています。

赤丸で囲っている箇所については

丸太をウォールナット色で仕上げて

います。一般的なアルミ手摺りでは無く

味の有る風合いと成りました。

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写真は引き渡し前クリーニング
中の写真です。

コンテスト

有馬です ジャーブネットデザインコンテスト2016で 4作品入賞しましたので報告します。

内訳は 審査員特別賞で2作品、優秀賞・審査員部門と一般部門でそれぞれ1作品づつ

審査員は 三井所清典さん(日本建築士会連合会長)、 原田真宏さん・三澤文子さん・石井健さん・

中野海太郎さん。

まずは審査員特別賞のひとつ 知立の家Ⅲ

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正面はコンクリート打ちっ放しの壁に支えられた ガルバリウムの黒い箱 硬くて強いイメージ

それに対して 中は無垢板のフロアと白い壁 柔らかなイメージで仕上げました。

この建物は 施工事例及びジャーブネットHPに掲載中 次回も受賞作品を紹介します。

完成少し前現場

こんにちは

工事部 渡邉です。

最近引渡しが完了したお客様の階段です。フレームがスチールで施工しました。施工図を起こし、

製作。その後、現場にて、組み立て。廻り階段なので、現場にて溶接加工をし、その後大工さんによって階段

踏板の取り付けをします。塗装をして完成です。いかがでしょうか?現場もそうなのですが、吹き抜け部分に

セットされたら いい感じだと思いますよ。

階段

キッチン

これはキッチン部分ですが、まずはこのキッチン!クリナップのSSキッチンです。ちょっとした(だいぶかも?)車が買えちゃう

くらいのキッチンになります。オールステンレス仕様。見栄えが良いです。後ろの背面収納もすごいです。

背面収納部分の黒い部分は黒板塗装で仕上げてあります。お客様のこだわりが感じられます。

マイホームのご参考にされたらいかがでしょうか?

コンテスト5

有馬です 前回からの続きジャーブネットデザインコンテスト2016の優秀賞に選ばれた百々の家です。

小高い住宅地のその頂上付近に建つ 屋根、外壁ともに素地の素材で仕上げた住宅です。

中央の庭に紅葉を植え すべての部屋から眺められるようにしています。

お家の植栽

こんにちは。設計部の浦出です。

こちらは先日安城市にてお引渡しさせていただいたY様邸の玄関です。外構工事も完了し、緑の植栽が目をひきます。

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本日は「お家の植栽」について少しお話しさせていただきます。

家の顔となる玄関はお客様の目に最初に飛び込んでくる場所です。やはりそこは少しこだわりを見せたいものですね。
ほんの少しのスペースでシンボルツリーだって植えられます。もちろんコンテナや鉢植えでも大丈夫。小さなスペースならお手入れも楽ですし、植えたときのイメージもつきやすいのであまり「土いじり」をされない方でも始めやすいかもしれませんね。

植栽と言っても木も草花もたくさんの種類がありますよね。でもだからこそお気に入りのものを見つけられるんです。外構工事でもしっかりとしたプロとのお打合せを設けております。その土地(土壌)や気候・日当たり、お手入れのしやすさなども考慮して、お客様のお家、ご要望に合ったご提案をさせていただきます。

いくつか人気のある庭木をご紹介させていただきます。

【エゴノキ】
枝が広がるシルエットなので、1本で植えても存在感があります。小さな白い花をいくつも咲かせます。

【オリーブ】
常緑樹らしくない軽やかな形状で、一年を通して明るくさわやかな印象を与えてくれます。

【シマトネリコ】
葉が小さく、スラリと伸びる幹がとても美しいです。屋内で育てることも可能です。

【シラカシ】
幹が黒っぽく、姿・形は和モダンなお家によく合います。

お家の雰囲気をぐっと引き締めてくれる植栽。はじめは小さいものを植えるも良し。子供の成長と共にお家のシンボルツリーの成長を眺めて過ごすのもたのしいものだと思います。もちろんはじめからしっかりとした木を植えて木陰をつくり、草花を植えるのもたのしいでしょう。
落葉樹を植えて、四季の移りかわりをたのしんだり、実の生る木を植えて鳥が来るのをたのしんだり。想像するだけでわくわくしますよね。

ぜひお気に入りの植栽で、こだわりのお庭をつくってたのしんでみてはいかがでしょうか。

小物で着飾り小物でたのしむ[アイアン調]

営業のリンリンです。

お盆も明けて、これから残暑がつらくなってくるこの季節いかがお過ごしですか?
夏バテにならないように、お身体には気を付けてくださいね。

「家づくり」をたのしむなかで、いろいろな素材であったり、空間のつくりかたなどをご紹介してきましたが今回は小物についてご紹介させていただきます。

小物をたのしむにあたりいろいろな種類があると思います。
例えば
飾り棚に飾る小物であったり・・・
ほのかに緑をたのしむ鉢植えであったり・・・
彩豊かなキッチン小物であったり・・・

小物が充実しているとお部屋の空間が豊かに見えますね。

今回はそのような小物ではなく、実際に機能的に暮らしに不可欠な小物をたのしむをテーマに、ほんの一例をご紹介いたします。

こちらは造作洗面にとりつけてある水栓金具。マットな黒色の青銅製の水栓は、どこかオシャレで経年変化によって風合いが変化するさまを楽しめる小物になります。

レトロな感じを覚えさせてくれるアイアンのペーパーフォルダー。一般的なプラスチックのペーパーフォルダーと異なり、質感を堪能でき、そのなかにも可愛らしさを感じさせてくれる小物ですね。
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このように「家づくり」を考えていくうえで、好きなテイストの小物であったり、好きなブランドの小物を取入れて、さりげなく着飾り、さりげなく楽しむのも大切かとおもいます。

好きな小物探しをしてみてはいかがでしょうか。