朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。工事のkamiyaです。
先日上棟させていただいた安城市のM様邸も暑い中、大工さんが一生懸命 造作工事をしてもらっています。
現場には熱中症対策として温度湿度計を置いています。(熱中症指数付き)
こまめに水分補給と休憩をとってもらうための意識付けです。日が当らない室内の作業でも熱中症になりますからね。
暑い日がもう少し続きますがみなさん頑張りましょう。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは
工事部 渡邉です。
最近引渡しが完了したお客様の階段です。フレームがスチールで施工しました。施工図を起こし、
製作。その後、現場にて、組み立て。廻り階段なので、現場にて溶接加工をし、その後大工さんによって階段
踏板の取り付けをします。塗装をして完成です。いかがでしょうか?現場もそうなのですが、吹き抜け部分に
セットされたら いい感じだと思いますよ。
これはキッチン部分ですが、まずはこのキッチン!クリナップのSSキッチンです。ちょっとした(だいぶかも?)車が買えちゃう
くらいのキッチンになります。オールステンレス仕様。見栄えが良いです。後ろの背面収納もすごいです。
背面収納部分の黒い部分は黒板塗装で仕上げてあります。お客様のこだわりが感じられます。
マイホームのご参考にされたらいかがでしょうか?
こんにちは。設計部の浦出です。
こちらは先日安城市にてお引渡しさせていただいたY様邸の玄関です。外構工事も完了し、緑の植栽が目をひきます。
本日は「お家の植栽」について少しお話しさせていただきます。
家の顔となる玄関はお客様の目に最初に飛び込んでくる場所です。やはりそこは少しこだわりを見せたいものですね。
ほんの少しのスペースでシンボルツリーだって植えられます。もちろんコンテナや鉢植えでも大丈夫。小さなスペースならお手入れも楽ですし、植えたときのイメージもつきやすいのであまり「土いじり」をされない方でも始めやすいかもしれませんね。
植栽と言っても木も草花もたくさんの種類がありますよね。でもだからこそお気に入りのものを見つけられるんです。外構工事でもしっかりとしたプロとのお打合せを設けております。その土地(土壌)や気候・日当たり、お手入れのしやすさなども考慮して、お客様のお家、ご要望に合ったご提案をさせていただきます。
いくつか人気のある庭木をご紹介させていただきます。
【エゴノキ】
枝が広がるシルエットなので、1本で植えても存在感があります。小さな白い花をいくつも咲かせます。
【オリーブ】
常緑樹らしくない軽やかな形状で、一年を通して明るくさわやかな印象を与えてくれます。
【シマトネリコ】
葉が小さく、スラリと伸びる幹がとても美しいです。屋内で育てることも可能です。
【シラカシ】
幹が黒っぽく、姿・形は和モダンなお家によく合います。
お家の雰囲気をぐっと引き締めてくれる植栽。はじめは小さいものを植えるも良し。子供の成長と共にお家のシンボルツリーの成長を眺めて過ごすのもたのしいものだと思います。もちろんはじめからしっかりとした木を植えて木陰をつくり、草花を植えるのもたのしいでしょう。
落葉樹を植えて、四季の移りかわりをたのしんだり、実の生る木を植えて鳥が来るのをたのしんだり。想像するだけでわくわくしますよね。
ぜひお気に入りの植栽で、こだわりのお庭をつくってたのしんでみてはいかがでしょうか。
営業のリンリンです。
お盆も明けて、これから残暑がつらくなってくるこの季節いかがお過ごしですか?
夏バテにならないように、お身体には気を付けてくださいね。
「家づくり」をたのしむなかで、いろいろな素材であったり、空間のつくりかたなどをご紹介してきましたが今回は小物についてご紹介させていただきます。
小物をたのしむにあたりいろいろな種類があると思います。
例えば
飾り棚に飾る小物であったり・・・
ほのかに緑をたのしむ鉢植えであったり・・・
彩豊かなキッチン小物であったり・・・
小物が充実しているとお部屋の空間が豊かに見えますね。
今回はそのような小物ではなく、実際に機能的に暮らしに不可欠な小物をたのしむをテーマに、ほんの一例をご紹介いたします。
こちらは造作洗面にとりつけてある水栓金具。マットな黒色の青銅製の水栓は、どこかオシャレで経年変化によって風合いが変化するさまを楽しめる小物になります。
レトロな感じを覚えさせてくれるアイアンのペーパーフォルダー。一般的なプラスチックのペーパーフォルダーと異なり、質感を堪能でき、そのなかにも可愛らしさを感じさせてくれる小物ですね。
このように「家づくり」を考えていくうえで、好きなテイストの小物であったり、好きなブランドの小物を取入れて、さりげなく着飾り、さりげなく楽しむのも大切かとおもいます。
好きな小物探しをしてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。設計部の浦出です。
先日お引渡しさせていただきました、岡崎市のT様邸の一部をご紹介させていただきます。
こちらのお家は造り付けの家具や製作の扉など、たくさんのこだわりが詰まったお家です。
↑こちらはキッチンの背面収納。お部屋の雰囲気に溶け込んで、とても温かみのある仕上がりですね。
↑扉を開けるとTVなどの配線が。これで長くて邪魔なコードも隠せますね。
造り付け家具は、どんな材料にするのか・・・どんな扉のデザインにするのか・・・取手は付けるのか、付けるならどんなイメージのもの・・・?
他にも様々なことを決めて出来上がっていきます。しかしその出来上がった家具は世界に一つだけ。そんなこだわりを見出せるのも注文住宅の良さの一つだと感じます。
営業のリンリンです。
いよいよお盆直前の今日この頃いかがお過ごしですか
巷では夏祭りで花火大会などもあり、彩の美しい花火に心躍りますね。
さて今回は「彩」をたのしむということで、住宅を造る際には彩をたのしむところはたくさんあると思います。
例えば
お庭に色とりどりの植栽を植えてたのしんだり・・・
お部屋の壁や天井のクロス等を華やかな色にしたり・・・
キッチンなどの設備をカラフルな色にしたり・・・
色鮮やかな小物や家具をおいたり・・・
今回ご紹介させていただきますのは「照明の灯り」によって室内の雰囲気が変わって見え、彩や光の陰影などを楽しみながら「家づくり」を考えてみることも大切ですというお話です。
白を基調とした清潔感のある玄関ホール。やわらかい雰囲気の床材がさらに一層透き通るような美しさを演出してくれます.。またライトブルーの美しさが際立ちます。
灯りによって、その場の雰囲気が温かみのある色調へ・・・
灯りが織りなす光と陰が豊かな表情をつくりだします。またライトブルーの壁の色合いが変化をし、灯りを燈すことにより空間の雰囲気の変化をたのしむことができます。
照明の電色によって空間の変化を楽しむことも「家づくり」のたのしみの1つかもしれませんね。