家の意匠

有馬です 家が完成した後 長い期間多くの人にに見られていく事になり

一度出来上がった家の意匠は簡単には変えれない。

人それぞれ家の意匠に好みがあるとはいえ そこを超えた次元で美しい姿を

目指したいと思っている。

その家が出来た事によって社会に良い影響が出れば 設計した甲斐がある。

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現在進行中

こんにちは。荒木です。

もう少しで引き渡しの物件。当時描いたインナーパースで描いていた形に近づいてきています。

後は、外構のデッキが完成すればできあがり。

内部のパースは、着色をできる限り抑えて描いています。

それは色のイメージが先行してしまい、形状の把握が難しくなる為。

あくまで、空間の形をご説明するのが第一歩と考えています。

足場ばらし

こんにちは kamiyaです。

先日、西尾市の現場の足場ばらしを行いました。こちらの現場はコテ塗り塗装をした外壁の現場です。

足場を取ると、真っ白な建物が現れました。写真ではよく分かりませんがコテの感じもいい感じに仕上がっています。

こちらの現場は7月2日(土)、3日(日)で完成見学会を行いますので是非お越しください。

ちなみにこちらの現場は内部も塗り壁ですよ。

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壁の工夫

こんにちは、設計部のふじいです。

壁などに曲線を取り入れると、その部分がアクセントになり、
空間の雰囲気が変わります。

例えばくぐりぬける部分をアーチにしたり、

天井や、床の間などの飾りスペースの壁を工夫したり、、。

ただ今工事中の現場にも、
テレビスペースに曲線を取り入れている部分があります。
これから仕上げの工事になります。

7月2日(土)、3日(日)に開催の
現場見学会会場の一つなので、
気になる方はぜひお越しください。

住まいのあかり

こんにちは。設計部の浦出です。

昨日、パナソニックの新商品内覧会へ行ってまいりました。その一つにインテリアスタイリストの「作原文子さん」の「これからの暮らしとあかりの関係」というセミナーがありました。作原さんは雑誌「Pen」「ELLE DECOR」などの撮影で空間のコーディネートをトータルでされている方です。

作原さんのお話の中に「色育」という言葉がありましたので、今回はそのお話をさせていただこうと思います。

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お子様を育てる中で、多くの方が「食育」には気を付けておられると思います。そんな「○育」の中に「色育」という言葉があります。
例えば、色のないキャラクターの絵に好きな色を塗ってみます。黄色だったら?青色だったら?色を変えるだけでそのキャラクターのイメージが変わりませんか?そんな色の持つ力をお子様に教えてあげるのが「色育」の一つです。

そして今回はパナソニックの「あかり」も題材の一つ。「色」と「あかり」はとても密接に関わっています。照明一つとっても黄色っぽい光、白っぽい光など様々な色の光があります。光の色によって雰囲気や明るさの感じ方などが変わるのはご存知かと思います。
例えば、青い壁紙を貼りました。照明の色はどんな色にしますか?もしも黄色っぽい照明の下だと青が青く見えないことでしょう。

お家の壁紙は様々なものがあります。選んだ壁紙をより美しく、引き立てて魅せるのも照明の役割です。また、お子様が普段の生活の中で色を正しく判断し、その見た色から感じるイメージを養うのも大切なことだと感じます。

照明一つとっても様々な面で大きな役割を果たします。お家の形や色を選ぶことの他、照明も一つ一つこだわって決めていくのも大切なことですね。

キッチンの壁

有馬です 対面キッチンの壁について

一般的にこの壁の高さは1メートル位 でも 1メートル20センチにしています。

理由は ダイニングに腰掛けたときシンクの中が見えないようにするためです。

食事は楽しむものだから 余計なものが見えないほうが良い

もちろん いつも片付いたシンクであれば問題ありませんが…

家事忙しいなか それは難しいかと思います。

リフォーム工事


設計のTです。

先日平成17年に引き渡ししたお施主様より「息子と同居することになったので横屋のリフォームをお願いしたい。」と連絡がありました。

設計担当の自分に連絡が入り大変嬉しく思います。各担当者が親身になって工事にあたらせて頂いたご褒美かと思います。

今回の工事も同様に対応させて頂き、お引き渡し後の笑顔を見たいと思います。楽しみです。

視線をのばす

こんにちは。荒木です。

よく○○帖欲しい!というご要望を頂きますが、家具や机を置く上では畳数は大事ですが、

共用する空間ではいかに広がりがあるか、が重要です。

室内から室外へ、そして景色や空へと抜けていくことがポイント。

空間はそれなりの広さでも、感覚として広く感じるように。

まずは敷地を眺めてみましょう。

竹を樋にする

こんにちは

工事部 渡邉です。

だいぶ季節も夏のような暑さと日差しになってまいりましたね。

皆様も熱中症には気を付けてください。

軒樋です。名古屋市西区の現場で、玄関正面化粧軒の部分に竹を樋にしています。

お客様が竹屋さんから竹を購入し二つに割ってもらった物を使っています。

屋根の勾配もきつく、少し心配していましたが、最初の雨で樋の役割をちゃんとしてくれています。

この写真は施工まもなくの写真なので竹が青々していますが、今は色も落ち着き正面の壁といい感じです。

今回は、ちょっと変わった樋をご紹介させていただきました。

竹樋

子供室

有馬です。 子供室はこぢんまりとしてたほうが良いと思う。

個室で全て完結してしまうと 引きこもってしまう可能性が高い。

しかし 計画時点で成人してるとそうもいかない。

そこで一つの解決策

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高さを抑えたロフト下空間 ぐっすり眠れそう。

床が6帖でロフトが3帖 合計9帖これなら大人でも。