地盤改良(ハイスピード工法)工事

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さんは、 風邪などひいていませんか?

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こんばんは   工事部 渡邉です。

今回は、砕石パイル(ハイスピード)工法の施工です。
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名古屋市那古野での現場でドリルにて垂直に掘削していきます。

現場は粘土質地盤で 残土がたくさん出ます。
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支持地盤まで掘削し 調査通りか確認します。

掘削後の穴の中は崩れず大丈夫。
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もう一度ドリルを穴の中に入れて 回転させながら砕石を少しずつ入れていきます。転圧もします。またドリルを少し上げて

回転させながら又砕石を入れていき、転圧。  この繰り返しを行い砕石の杭を完成させます。
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最後に位置の確認、大きさの確認等をチェックし ようやく一本の杭の完成です。

その後、平板載荷試験を行い データを取ります。もちろん 試験結果は砕石部の支持力度を十分満たしています。

設計事務所の先生方のチェックもしていただきました。こうして、地盤改良工事は二日間で終了しました。

そうそう、余談ですが 改良工事初日は名古屋市が大雪で大変な日でした。着工も朝一番では工事車両が到着できずに

遅れてスタートしました。

洗面台の下にある容器

こんにちは、工事部の石川です。

新年を迎え、一か月があっという間に過ぎてしまい、2月になりました。

寒暖の差が大きく、ひんぱんに上着を着たり、脱いだりして体温調整をしています。

今回は、洗面台(水栓が洗髪シャワータイプの場合)の扉の中に付いている容器の役割についてです。

これは髪を洗う、洗面ボールの掃除などでシャワーヘッドを引き出して使用した時に

ジャバラのホースを伝って漏れた水を受ける為の容器です。


写真は縦型の容器ですが、トレータイプの容器もあります。

水受け容器の水がいっぱいになり、あふれ水漏れするといったトラブルを起こします。

古くなってくるとシャーワーホースに穴があき漏れる、、水栓自体から漏れてしまい水が溜まるケースもある為

注意が必要です。

又、水漏れ、漏水の原因として

水道管と水栓の接続部(水と湯、二か所)からの漏水があります。

手で触り管の周辺が濡れていないか確かめて下さい。

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定期的に扉を開け、中の物を取出し水漏れしていないかを点検して下さいね。

建具を製作

荒木です。今回は建具についてです。

隣り合う2つの空間を繋げる為にガラスの扉を製作。天井部はこれまたガラスを設けています。

一番右ははめごろしのガラスで、2枚の扉が右に引き込まれます。

閉めた際に扉の木の部分がピタリとあうように詳細を検討しています。

単純に製作するだけだとなんとなく不格好になってしまう。

天井部も枠を埋め込むことで、天井が続いていくように見えます。

詳細の検討は不可欠ですね。

地鎮祭

こんにちは、設計部のふじいです。
本日は地鎮祭を行いました。

いままでお打合せを重ねてきたM様邸が、
いよいよ着工し、これから形となっていきます。

早くも完成が楽しみです。

本日はおめでとうございます。

地鎮祭

こんにちは、工事部のkamiyaです。

最近は雪が降ったりと寒さが増してきましたね。みなさんお体にはお気をつけください。

さて、先日安城市でO様邸の地鎮祭をおこないました。

天気は快晴でしたが寒さは身にこたえました。

今後、無事にマイホームが完成するように管理、監督をしていきます。O様、6月の完成まで楽しみにお待ちください。

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空間

有馬です さて 豊な空間を造るにはですが まず 素材とか色などインテリアコーディネーター的

なところは置いといて 設計的なところで。

それと平面的も 住宅は施主の事情や敷地の制約があるので これはまた別の機会に。

では どこについてか それは天井と床の距離 要するに天井高 ここを調整することで空間が変化します。

方法は二つ 一つは床を上げる もしくは下げる もう一つは天井を上げる下げる それと斜めにする。

という事で 次回は具体的な寸法を。

職人

こんにちは。荒木です。

建築の世界は、職人さんたちの力が集まってひとつの建物が完成します。

そんな職人の世界にも、後を継いでいく若者が減っている現状です。

特に左官業。クロス仕上げが世の中の大半の中、職人さんの数が減ってきています。

もちろんその技量に差はありますが、そんな中で異彩を放つ方がいらっしゃいます。

「挾土秀平(はさどしゅうへい)」さん。

岐阜の高山の左官職人さんで、大河ドラマ「真田丸」の題字を壁面に描いた方です。

左官業の枠にとらわれない活動をされている。

是非、作品や施工した壁を自分の目で見てみてみようと・・・。

階段

こんにちは  工事部 神谷です。

正月からはや2週間、 比較的暖かく暖冬の気配。

このまま春が来るとうれしいですね。

さて 今回 施工中の階段を紹介します。

工事中につき完成型ではありませんが、

フラットバーのテスリが取り付けられる予定です。

2月27日 28日 両日にて現場見学会の予定現場です。

完成型をぜひ見に来てください、

来場お待ちしております。

明けましておめでとうございます

有馬です 新しい年になりました 今年もいろいろな出会いがあり それぞれに納得できる設計が

出来るといいなと思ってます。

さて 住宅を設計するにあたって 豊な空間をつくるにはどうするか…

その前に 豊で無い空間はなにかと考えると 均一な空間ではないかと思います。

均一が悪い訳では無く 住宅に均一を持ち込むと退屈になってしまう という事です。

そこで いろいろな工夫をするのですが 次回からそこら辺を書いていきます。

擁壁・造成工事

明けましておめでとうございます。  工事の渡邉です。

昨年中はお世話になりました。

さて、1月に入り、地鎮祭前の現場です。

写真は擁壁・造成工事中で昨年のもので、開発の許可もすでにおりており、今後は地鎮祭後杭工事、基礎工事と着工していきます。

敷地面積、約500㎡の敷地はさすがに広くて、見栄えのする現場になると思いますよ。

それでは、皆様   今年も宜しくお願い致します。