安城市のコートハウス

こんばんは。荒木です。

安城市に建築中のコートハウス。

基礎工事も終わりいよいよ上棟へ向け土台敷きに入りました。

着々と進んでいます。

気になる天気はいまのところ晴のち曇り予定。

無事に上棟が迎えれそうです。

F大工さん、ありがとうございます!

トイレの手洗い

こんばんは。荒木です。

トイレを和のしつらえに、ということで竹の床を張って、手洗いは瓦を、水栓も竹をモチーフにした自動水栓に。

ちょっぴりの遊び心を入れて演出してみました。

シンプルながらいい感じ。

サッシが変わると

有馬です サッシの断熱性能を更に上げるために

室内側が樹脂になって行きます。

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この写真は以前のもので 4本引きサッシの真ん中の枠と柱が同じ幅で

枠がきれいに隠れます。

新しいサッシは強度確保のためか枠が幅広になり

枠が柱から少しはみ出してしまいます。

性能と意匠 両方ともは難しいですね。

開きたい場所に窓を

こんばんは。荒木です。

先日、岡崎市で以前にお引渡しをさせて頂いた住まいの撮影が終わり、データが届きました。

この住まいは真南に面した敷地に建っているのですが、窓を東面に大きく開けてリビング空間をとっています。

理由は色々とありますが、緑や光といったことを考慮に入れると東向きの景色がとても気持ちよかったから。

凄く単純なことですが撮影してみるととても実感できます。家の中にいるとなおさら感じます。

真南に窓を設けるといったことは何か当たり前になっていますが、

室内から見える風景を切り取るのが窓の役割。

光の取り込み方はいろいろ手法があります。見たい景色が素直に飛び込んできた方が私は良いと考えます。

ホームシアター

有馬です リビングにプロジェクターを と言う事はよくあります。

ただし 今回は専用のシアタールームを造りたい…

そこで 名古屋市のベイシスに訪問してきました。

これまで プロジェクターは画面を大きくするだけで

画像は液晶だと思っていましたが この考えは吹き飛びました。

色彩 画質 奥行感 黒の質感… 言葉では表現できません。

実際に体験することをお勧めします。

今回は部屋から造るので 防音に対するノウハウもいただきつつ

進めていく予定です。

吹抜の照明

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。荒木です。

昨年末にお引渡しさせて頂きました安城市の住まいには、吹抜にイサムノグチの「AKARI」シリーズをご提案させて頂きました。

イサムノグチといえば札幌のモエレ沼公園などが有名ですが、この「AKARI」は岐阜提灯から生まれたものなんです。

竹ひごと和紙で製作された「AKARI」シリーズの中でも、ひときわ存在感のある(高さが1.6mくらい)のものを取付ました。

落ち着いた室内の雰囲気に合い、障子からの柔らかい光で演出を・・・・・。

窓手摺

有馬です

窓手摺 (布団干し用手摺)の仕様を変更しました。

今までは素朴な杉の丸太でしたが シャープな角材に

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今後はこれで

安城市と知立市の住まい

こんにちは。荒木です。

12月の始めに、安城市と知立市の住まいをお引渡しさせて頂きました。

(安城市の住まい)

塔屋をつくり、吹抜から光を取り込んだ平屋のような住まいです。

現場見学会をさせて頂いた物件ですので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。

ヨーロピアンオークの木肌が印象的な住まいです。

(知立市の住まい)

母屋の隣に横屋を計画した住まいです。

玄関は奥行のある土間になっており、玄関を開けると庭園への景色が抜けるのが印象的。

まるで絵画のように窓で切り取りました。

両物件ともお引越しが落ち着いたころに撮影も予定しています。

それぞれのご家族の色を出しながら暮らして頂けると嬉しいですね。