薪ストーブ

 

こんにちは。荒木です。

最近薪ストーブやペレットストーブなどを導入するお客様からの相談が多いので、

弊社で過去に施工した例を一部ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、ネスターマーティンS-33 B-TOPモデル。

薪ストーブの上部で、調理ができるタイプです。

ストーブ廻りの床と壁をタイル張りで仕上げています。

 

 

こちらは、Jotul(ヨツール)のF3です。ヨツールの伝統的モデルになります。

現在は200というシリーズが後継のモデルになります。

壁をレンガ調にして、雰囲気をつくりました。

 

薪ストーブは、二酸化炭素を排出するだけの石油ストーブとは異なり、

木々を燃料とすることで森林の活性化を促進し、エアコンのように電力も消費しません。

木材という再生可能エネルギーを有効活用する薪ストーブは、環境にやさしい暖房器具かもしれませんね。

 

お引き渡しの住まいのご紹介

 

こんにちは。荒木です。

先日お引き渡しをした住まいの中で、採用した材料、機器のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床材は桧の無垢材。

プレーリーホームズというメーカーの無地上小というグレードを使用しています。節が少なく、心地よい足ざわりの素材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは洗面所の床材。

サンゲツのフロアタイルを採用しました。

「籐」をイメージした素材で凹凸があり、足がべったりと設置しないので心地よい足ざわりの素材を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンはトクラスを採用。グレーの人造大理石です。

トクラス製の人造大理石は、一般に流通しているものに比べて若干耐熱温度や傷・汚れに対して強いことが特徴ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、ガス乾燥機です。

最近はかなりの方が欲しいご要望がある「乾太くん」です。

リンナイの最新機種のデラックスタイプになります。

糸くずフィルターが扉の下にあるので、女性には使いやすい機器ですね。

扉の向きがが左右どちらでも変更できたり、操作ボタンが上・下が選べるのも、

自由度が増して、設計的にも使いやすくなりました。

窓のヌック風ベンチ

 

こんにちは。荒木です。

こちらのお住まいには、窓に腰掛けることができるヌック風のベンチを製作しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋の左奥に見えるのがベンチです。

窓枠を集成材で囲い、約45㎝くらいの奥行を確保しています。

監督と大工さんとの綿密な打ち合わせで、

下部の支えをなくして浮遊しているように納めました。

窓に腰掛けて読書をして、風景を眺める、ほっこりした場所です。

豊田市 薪ストーブのある家

 

こんにちは。荒木です。

新緑が映える5月下旬、豊田市で薪ストーブのある家が竣工しました。

 

2つの片流れ屋根で覆われた住まいです。

まるで別荘地のような山間の中の立地に建築しました。

外壁は、ケイミューのフィエルテ・チタンアイロンを採用。

窓からは木々の緑が飛び込んできます。

窓を開けると風が通り抜ける心地よいリビングは、

片流れの雄大な空間に、化粧の梁と格子が映えます。

床材は、ビックリーフアカシアを採用。最近のお勧めです。

隠し部屋のロフトもあります!(写真の奥に少し見えてます)

 

傾斜地の住まい

 

こんにちは。荒木です。

みよし市の閑静な住宅街に建つ住まいをご紹介。

敷地は、道路から奥へと傾斜地になっており、敷地の傾きに合わせてスキップフロアにした計画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は当初のセクションの計画図。

道路から奥の庭との高さは1.8mほどあるのですが、それを感じさせないように計画しました。

 

 

 

周囲から見えにくい北側に庭をつくり、室内の床と同じ高さでデッキで繋いて空間を繋ぎ、その先の庭がリビングと高さを揃えているので、

室内から見ると、空間が繋がっているように見えます。

 

スキップフロア部分は畳コーナーにして、ダイニング側からはベンチのように使え、リビング側はからは床面が揃い、リビング続きで子供たちの遊び場とし使えます。

玄関の演出

 

こんにちは荒木です。

玄関に入った際に、外の景色が望めると広がりがあり、

光あふれる心地よい空間になります。

家に帰ったときに緑が見えたり、庭が望めたりすること

は気持ちにゆとりを与えてくれます。

周囲から見えないような工夫は必要ですが、

家への入口である玄関は、毎日必ず使い外に一番近い場所だからこそ、

少し贅沢な空間を・・・。

 

 

 

 

 

 

安城市の雄大な屋根の住まい

 

こんばんは。荒木です。

安城市で新築の住まいです。建て方が無事に終了いたしました。

こちらの住まいは、深い軒のある住まいです。

正面から雄大な屋根が印象的です。

ここから瓦工事が進んで行きます。

 

独立の柱を立て、柱と梁を化粧で見せて、90cm屋根を出しています。

 

リビングのサッシからは≒1.8mの軒があり、夏の日差しをカットし、

冬は太陽が差し込むようになります。

軒の下はウッドデッキになる予定。

深い軒の住まいは建方が終わると雄大な雰囲気が伝わります。

 

これから着々と工事が進行していきます。

トイレの施工例

 

こんにちは。荒木です。最近お引き渡しをしたトイレの空間をご紹介します。

トイレは小さな空間ではありますが、それぞれの住まいの特徴がでると思います。

 

 

こちらの住まいは、グレーの壁紙とグレーのフロアタイルを主として、

木製カウンター、ポイントの黒系のクロスと、ステンレスの手洗い、

つや消しブラックの水栓・配管、紙巻器を選択。

照明はペンダントのみとして、少し明るさを抑えた空間に。

 

こちらの住まいは、壁際に縦スリットの窓を入れ、間接照明のような光で演出。

透明のガラスグローブのペンダント照明が、壁面にゆらぎのある光を照らします。

グレーと白のクロスに、床は永大産業のタイル調フロアを選択。

 

こちらの住まいは、壁面にブルー系のタイル(名古屋モザイクのイリーデ)を張り、

造作のカウンターには和とモダンデザインにあう陶器のボウルをで演出しています。

刈谷市の住まい

 

こんにちは。荒木です。少し前に刈谷市でお引渡しをした住まいのご紹介です。

こちらは2世帯の住まいで、写真は子世帯の2階リビングです。

 

白、黒、グレーの3色で統一されたインテリアでまとめました。

壁紙や床、扉は白で統一して、家具や絵画が引き立つように。

また、空間を引き締めるように窓、手すり、メインの扉は黒を使い、

テレビを置く背面の石目のグレーを空間のアクセントに。

 

 

 

シンプルな色調で統一することで、モダンな空間となりました。

御施主様もご満足されています。

 

 

ウッドデッキ、タイルテラス をフラットに

 

こんにちは。荒木です。

ウッドデッキやタイルテラスを、室内とフラットにすることで、内外が繋がり広がりのある空間を作ることができます。

それぞれ少し費用は掛かりますが、一工夫があるとより美しくなります。

 

まずは、フラットレールのサッシ。

サッシの下部がフラットな形状をしているので、室内と室外の床の高さを揃えることができ、一体間が生まれます。

 

タイルテラスの場合は、グレーチングを採用します。

建物の基礎部分には、基礎下に外部の空気が流れ、床下を換気する為の通気口があります。

ウッドデッキの場合は、下部に空間があり、雨が下に落ちるのでよいのですが、

タイルテラスを施工する場合は、基礎通気を塞がないように、建物とタイルテラスの間に隙間を空ける必要があります。

そうすると、室内と室外がフラットに繋がるようにはなりません。

 

これらを解決する方法がグレーチングになります。

グレーチングの下には隙間があいているので、雨は流れ、基礎通気も確保できるという訳です。