設計部ARです。
空間の中を演出するものの一つに、「建具」があります。
近年はメーカーさんも多種多様な種類の扉を製品化していますが、
空間のイメージにあった建具を取り付けるにはやはり限界があります。
建具を基準に空間を造るのでは本末転倒です。
その為、「手作り」の建具の意味があります。
たとえば、天井に合わせて高さを、壁の仕上がりに合わせて巾を。
扉の仕上げも、、、ですね。
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現在進行中の物件の、扉のスケッチ案です。
空間と合わせてどんな仕上がりになるかは完成時のお楽しみです!
いい感じに仕上がるだろうな・・・!