こんにちは。荒木です。
こちらの写真は以前に施工をしたガラスの屋根。
ガラスを跳ね出し、コーナーは隅を切って納めました。
青空は見たいけど、雨はしのぎたい・・・と矛盾したご要望に応えたものです。
木材の雰囲気を生かし、ガラスの厚みのみで施工した一例です。

注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
営業のリンリンです。
いよいよ春が訪れ、桜の開花も近づいてきたこの季節。いかがおすごしでしょうか?4月といえば新しい門出の時期でもありますね。
さて今回は温かく陽気な季節には是非活用したいウッドデッキについてご紹介させていただきます。
お家を建てられると、結構たくさんの方がウッドデッキをつくられることがあります。
そのなかでも今回はプライベート性が高く、周囲の視線をあまり気にせず過ごせるデッキをご紹介いたします。

完全に建物で囲われたデッキ空間。いわゆる中庭に作ったデッキです。

こちらは完全に囲われているわけではありませんが、交通量の多い道路や隣家からの視線を遮りつつ楽しんでいただける中庭デッキ空間になります。
家づくりを考えていくなかで、周囲の視線を気にせず、気軽に活用できるデッキなんてのもすごく良いですね。
日向ぼっこをしたり…
読書をしてゆったりと過ごしたり…
建物と外のデッキ空間をうまく活用していくと暮らし方にも変化が生まれ、「贅」を堪能できる1つになるかもしれませんね。
いろいろな「家づくり」の楽しさを知られたい方は、弊社建築施工例をご覧になってくださいませ。
こんにちは。設計部の浦出です。
先日お引渡しをさせていただいた、真っ黒な佇まいのお家の中です。
外観はこちら
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木の温かみを感じる、心地よい空間になりました。床にはヨーロピアンオークという無垢のフローリングを使用しています。
オイル仕上げですので 『木』 本来のぬくもりを感じることが出来ます。
そして一つご紹介。梁の上の方に白いレールが付いているのがおわかりになりますでしょうか?
こちらは照明器具などを取り付けるダクトレールです。

こんな感じのものをよく見かけると思います。
このダクトレール、使い方は色々。
コンセントなんかも付けることが出来るんです。写真のようなスポットライトやペンダントライトも好きな数を自分で簡単に付けることが出来ます。
ちょっと便利な器具のご紹介でした♪
こんにちは 工事部 渡邉です。
今回は断熱材のセルロースファイバーのご紹介です。
セルロースファイバーとは、新聞紙からリサイクル生産される人や環境に良いとされる断熱材です。
上の写真は施工中で 穴を明けて掃除機のような筒状のものをさし、壁体内にセルロースファイバーを入れていきます。
下から上へ入れて充填していきます。

施工後はこのようになります。シートが表裏と貼ってありますが、このシートがセルロースファイバーそのものを落下
させない表面になっています。あんしんです。
エアコンなどで穴明けをしますが、様々な大きさの繊維が絡み合っていますので、落下せず形を維持します。
セルロースファイバーは水分を吸ったり吐いたりしていて、この吸放湿性が結露をふせぐのです。
万一、火災が発生しても 有毒ガスの発生もありません。
吸放湿の効果でカビ等の発生も防止し、害虫にも効果があります。防音にも効果あり。
このような断熱材を選ぶのもいいんではないでしょうか?
今回は環境配慮型の断熱材を紹介させていただきました。