今日は何の日

メートル法公布記念日

大正10年(1921年)4月11日、メートル法が公布され、寸や尺を単位とする尺貫法が基準となっていましたが、日本の長さの単位は、基本的にメートルを使用することが決まりました。

エニーホームの注文住宅は、メートルモジュール・尺モジュールどちらでもお客様のご要望に合わせて対応できます。
お気軽にお問合せください。

おかぴでした

ガラスの屋根

こんにちは。荒木です。

こちらの写真は以前に施工をしたガラスの屋根。

ガラスを跳ね出し、コーナーは隅を切って納めました。

glass roof

青空は見たいけど、雨はしのぎたい・・・と矛盾したご要望に応えたものです。

木材の雰囲気を生かし、ガラスの厚みのみで施工した一例です。

プライベートなデッキ空間を満喫する

営業のリンリンです。

いよいよ春が訪れ、桜の開花も近づいてきたこの季節。いかがおすごしでしょうか?4月といえば新しい門出の時期でもありますね。

さて今回は温かく陽気な季節には是非活用したいウッドデッキについてご紹介させていただきます。

お家を建てられると、結構たくさんの方がウッドデッキをつくられることがあります。
そのなかでも今回はプライベート性が高く、周囲の視線をあまり気にせず過ごせるデッキをご紹介いたします。


完全に建物で囲われたデッキ空間。いわゆる中庭に作ったデッキです。

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こちらは完全に囲われているわけではありませんが、交通量の多い道路や隣家からの視線を遮りつつ楽しんでいただける中庭デッキ空間になります。

家づくりを考えていくなかで、周囲の視線を気にせず、気軽に活用できるデッキなんてのもすごく良いですね。
日向ぼっこをしたり…
読書をしてゆったりと過ごしたり…

建物と外のデッキ空間をうまく活用していくと暮らし方にも変化が生まれ、「贅」を堪能できる1つになるかもしれませんね。

いろいろな「家づくり」の楽しさを知られたい方は、弊社建築施工例をご覧になってくださいませ。

階段手摺

有馬です 階段の手摺は光や風が抜けるものが良いと思います。

二階の光や一階の風がスムーズに抜けるような…

ただ視線を遮りたい時もあるので

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少し透けて向こう側が見える状態

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こんな感じで収まりました。

ちょっと便利な器具

こんにちは。設計部の浦出です。

先日お引渡しをさせていただいた、真っ黒な佇まいのお家の中です。

外観はこちら
↓↓↓
過去ブログ

土井様邸2

木の温かみを感じる、心地よい空間になりました。床にはヨーロピアンオークという無垢のフローリングを使用しています。
オイル仕上げですので 『木』 本来のぬくもりを感じることが出来ます。

そして一つご紹介。梁の上の方に白いレールが付いているのがおわかりになりますでしょうか?
こちらは照明器具などを取り付けるダクトレールです。
スポットライト

こんな感じのものをよく見かけると思います。
このダクトレール、使い方は色々。

コンセント
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コンセントなんかも付けることが出来るんです。写真のようなスポットライトやペンダントライトも好きな数を自分で簡単に付けることが出来ます。

ちょっと便利な器具のご紹介でした♪

屋根瓦葺き替え

こんにちは。TOKUです。

今回は、屋根瓦葺き替えをご紹介致します。

既設は昔の瓦屋根を全て撤去致します。

次に、土を撤去致します。

昔は、土をのせ施工していた為に、住宅全体に

荷重が掛かっていました。

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防水のルーフィングを新たに敷き、

新しく軽量瓦を葺いて行きます。

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葺き替えにより、柱・梁・土台に掛かる荷重も減り

見た目も新しく成ります。

手書きパース

こんばんは。荒木です。

しばしば空間のイメージスケッチを描きます。スケッチを描きながら空間のイメージを膨らませたり、

納まりを検討したり、雰囲気を掴んだりします。

これはお客さんに提出したものですが、検討中はもっとラフに描きます。

ラフを積み重ね試行錯誤することが大切な過程。

CGパースはしっかりと造りこまないとなかなか雰囲気が出ず、なんだかしっくりきません。

手書きならではの良さがあるため、室内のイメージは手書きにしています。

デッキ完成

有馬です 前回の中庭にデッキが完成しました。

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一般的なウッドデッキは先端に幕板がありますが ここではそれを止めてシャープなイメージにしました。

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ウッドチップもいい雰囲気です。

調湿・防音・断熱材セルロースファイバー

こんにちは 工事部 渡邉です。

今回は断熱材のセルロースファイバーのご紹介です。

セルロースファイバーとは、新聞紙からリサイクル生産される人や環境に良いとされる断熱材です。

上の写真は施工中で 穴を明けて掃除機のような筒状のものをさし、壁体内にセルロースファイバーを入れていきます。

下から上へ入れて充填していきます。

セルロース施工後
施工後はこのようになります。シートが表裏と貼ってありますが、このシートがセルロースファイバーそのものを落下

させない表面になっています。あんしんです。

エアコンなどで穴明けをしますが、様々な大きさの繊維が絡み合っていますので、落下せず形を維持します。

セルロースファイバーは水分を吸ったり吐いたりしていて、この吸放湿性が結露をふせぐのです。

万一、火災が発生しても 有毒ガスの発生もありません。

吸放湿の効果でカビ等の発生も防止し、害虫にも効果があります。防音にも効果あり。

このような断熱材を選ぶのもいいんではないでしょうか?

今回は環境配慮型の断熱材を紹介させていただきました。

地鎮祭

工事部 kamiyaです。

先日、弊社の赤松分譲にてY様邸の地鎮祭をとりおこないました。

3月末には同じく赤松分譲にてW様邸の地鎮祭が行われる予定です。

ほぼ同時期の着工なので忙しくなりそうです。体調を万全に工事に挑みます。

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