上棟

こんにちは、工事部のKamiyaです。

18日(金)に安城市にてM様邸の上棟をおこないました。

天候が心配でしたが、屋根のルーフィングまで施工したところで雨が降り出しました。

ブルーシートで仮雨じまいをして無事終了しました。

完成までしっかり管理していきます。

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階段Ⅱ

皆さん お元気にお過ごしですか。

徐々に暖かくなり眠気をさそうぼんやり運転には十分注意して安全運転を心がけしましょう。

工事部  神谷です

前回紹介しました 階段のフラットバーの手摺が取リつけられました

お施主様の検査も終え今月中には無事引渡しさせていただく予定です

大事なマイホーム大切にご使用いただけると幸いです

「ほんのひと時」をたのしむ

営業のリンリンです

春の到来を感じれそうな気候になってきましたね。
みなさんいかがお過ごしですか。

今回は窓からの景色や風景を楽しむをテーマに
「家づくり」をご紹介しますね。

建物の中の空間を広く感じれるように窓を設けて
視線が抜けるようにすることは凄く大切ですね。

風を取り込んだり、温かい陽光を届けたり…

今回は日常生活の中での「ほんのひと時」を
愉しむに焦点をあててみました。

くつろぐリビングなどからではなく
「ほんのひと時」にふと外に視線を送ると緑が
見えたり、美しい風景が目に入ると心が癒され
ますね。

こちらは和室や廊下から望める囲われたお庭に
凛とたつヤマモミジ。
季節の変化と共に彩が変わる様を楽しめます。

読書を楽しんだり、趣味に興じたり…
それらの小休止にふと目の前の窓からうつる景色を
眺めて心が癒させる…
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そのような「ほんのひと時」を楽しめる暮らしが
できるのは窓の魅力のひとつかもしれませんね。

薪ストーブ火入れ

有馬です

先日 知立市で完成した住宅に 薪ストーブの初火入れをしました。

やはり最初は少し緊張します。

薪

今回薪ストーブを施工していただいた さくらプランニングのスタッフからの

丁寧な説明を受け無事着火 施主のTさんもメモを取りながら 楽しんでいました。

少し寒い日だったので この薪ストーブの暖かさはありがたい

建築家の中でも薪ストーブ好きはたくさんいます 僕も楽しませていただきました。

陰影で遊ぶ

営業のリンリンです。

最近、少しづつ温かくなってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか

さて今回も「遊ぶ」シリーズのお話です。

前回は雰囲気で遊ぶという内容で造作
洗面室をご紹介させていただきました。

今回は光と影(陰影)についてご紹介さ
せていただきますね。

光と影といいますと間接照明などをイメ
ージされるかと思います。

もちろん間接照明などで空間の雰囲気
を楽しむこともすごく大切ですし楽しい
ですね。

一階の光が吹く抜けを通じて2階に届き
光と影の陰影が幻想的な空間を演出し
ています。
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リビングの天井と壁は同じ壁紙を採用し
ていますが空間のなかに凹凸をつくるこ
とにより光が届く距離が異なるためほの
かに陰影が変わり彩を演出してくれます

照明や自然光を利用して空間の陰影を
楽しんでみるのも注文住宅の醍醐味で
はないでしょうか・・・・

今回ご紹介させていただきましたお宅の
内観実例集が完成しました。

ご興味のおありの方は、お気軽にお問い
あわせ下さいませ。

カメラマンでの撮影

こんにちは。荒木です。先日西尾市にて完成した住宅の撮影が終わり、

現在ホームページにアップする準備中。

以前に現場見学会の会場だったお住まいです。

土間とデッキ、リビングの繋がりを意識して設計し、外構も完成した現在はよりその繋がりが感じられていました。

竣工の写真はお楽しみに。

土壌蓄熱式輻射床暖房システム   『サーマ・スラブ』

こんにちは 工事部渡邉です。最近は、天気の気温の上下が激しく自分自身の体調管理をする事が大変ですが、

皆さんは いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は土壌蓄熱式輻射床暖房システム『サーマ・スラブ』についてです。

まずは電熱パネルを敷き込み、パネルとパネルをつなげていき、今回は2回路でコントロールします。

サーマスラブ2

電熱パネルを結線します。

サーマスラブ1

次に、各パネルの導通検査をし、

サーマスラブ3

検査の異常なしを確認後、結線部分を絶縁状態にし蓋をして完了。

さて つぎの工程は 捨てコンクリートを打ちますよ。

サーマスラブも一緒に捨てコンクリート打ちの時に、コンクリートで覆いかぶせます。

そして、配筋作業後にベースコンクリート内に収まります。

サーマスラブ4

いろいろ 床暖房方式は ありますが、蓄熱式の床暖房システムをご紹介させていただきました。

※尚、今回は床暖房部分は コンクリート床納まりになります。

今日は何の日

いつもお読みいただきありがとうございます。

3月9日は感謝の日です。
サン(3)とキュー(9)でTank you♪

エニーホーム社員一同、ご縁のあった方々に感謝し、
皆様に感謝していただけるマイホームづくりをしていきます。

ありがとう

次回の今日は何の日でお会いしましょう。

おかぴーでした

床の高さ

有馬です 今回は床の高さについてです。

一昔前 座敷は他の床より少し高くすることが普通でした。

でも バリアフリーが主流になり 一時期はすべての床がフラットに…

そんな中 なぜ床の高さを変化させるのか

ひとつは視線の高さを揃える もうひとつは ななめの視線をつくる。

リビングの畳スペースを30㎝高くして 椅子に座った人との視線を揃えると

平等感が出来 みんな仲良くなれる。

また 床の一部を掘り下げたり 中二階の様なスペースは

ななめの視線が出来 なんだかワクワクしてしまう。

こんな感じで床高を変化させると空間が豊かになり 人の気持ちを高揚させる。

コンクリートポンプ車

こんにちは、工事部の石川です。

今回は、コンクリートポンプ車の役割についてです。

コンクリートといえば、コンクリートを運搬するミキサー車を連想される方が多い

と思いますが、建築現場では、ミキサー車とポンプ車はセットで使用されている場合が多いです。

固まる前のコンクリート(生コン)は液状ですが、とても重く、手・一輪車等で運ぼうとすると

少量しか運べません。

ここで、活躍するのが、コンクリートポンプ車です。

キャプチャ1
折りたたみ式のブーム(管)を伸ばし、流し込む位置に合わせます。
ブームはリモコンを操作し、自在に動かせます。

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ポンプ車の後部についたバケット(受け皿)に生コンを流し込みます。

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生コンは、ポンプへと吸い込まれ、押し出されます。

キャプチャ2
管の中を通って先端から出ます。

キャプチャ3
コンクリート打設完了です。(耐圧板部分)

現在では、ポンプ車はなくてはならない働く車です。