こんばんは 工事部 渡邉です。
写真は大工さんが土台を敷き、大引を入れ ≪ジュピー≫と言う断熱材をその間に
敷き詰め終わった写真です。
この後、28ミリの構造用合板を張って後日上棟する準備を行います。
大工さんがきれいに≪ジュピー≫を入れてくれたので大満足です。
この後、事前の足場をし、上棟を行いました。
さあ これからお客様に喜んでもらえるように頑張って現場を見ていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは。設計部の浦出です。
本日は安城市桜井町の現場からです。
只今、大工さんが丁寧に作っているこちら。何に使うのでしょう?
実はこちら、ニッチに使う枠なんです。ニッチとは壁を掘り込んで設けた飾り棚のことです。出来上がったらお部屋のアクセントになることでしょう。
ちなみにこちらの現場、9月24日(土)25日(日)に行われる現場見学会の会場の一つになっております。外壁にガルバリウムやサイディングをあしらった、こだわりの平屋です。
現場見学会についてはこちらをご覧くださいヾ(o´∀`o)ノ
↓↓↓
現場見学会情報
各現場、スタッフがお待ちしております。ご興味ございましたら是非足をお運びくださいね。
営業のリンリンです。
少し気温も落ち着き始めた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「家づくり」のどこかに曲線を取り入れてみるのも良いかもしれませんねというテーマでいきたいと思います。
お好みはあるかと思いますが、曲線が描くやわらかな印象は心落ち着く人もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
例えば
丸みをおびた小物を「かわいい」と思ったり・・・
円卓でたのしく食事をみんなでしたり・・・
直角の曲がり角をまがるのではなく、ゆるやかなカーブのほうが曲がりやすかったり・・・

和室でくつろぐ時にさりげなく壁で仕切りたいというご希望がありました。直角の仕切り壁ではなく、ゆるやかな曲線にすることで部屋全体のアクセントにもなります。

天井に施した曲線の飾り天井です。どこかワンランク上の住空間になるような感じに思えますね。
このように「家づくり」を考えていくうえでどこか一部に曲線を取り入れてみるのもたのしさの1つかもしれませんね。
こんにちは、工事部の石川です。
今回は、タイルについてのお話です。
壁や床にタイルを貼るときに、半端なタイル(1/2以下の大きさ)が入らないように、
タイル割り(タイルの割り付け) をします。
このタイル割りをせずに、端からタイルを貼っていくと、左右の端のタイルの大きさが
揃わなくなったりします。
また、タイルを貼る長さを タイル1枚の寸法+目地幅 の倍数になるように、
壁の位置、壁の厚みを調整することによって切物タイルがなくなり、きれいに貼りあげられます。
このモザイクタイルの大きさは 1枚15ミリ+目地幅2.1ミリ=17.1ミリ
タイル割りは、奥行をタイル7枚、幅をタイル32枚としました。

洗面化粧台の両脇と正面の壁に同じモザイクタイルを貼りました。
タイル割りをして、タイル見切りの位置を決めました。

タイルが貼ってある水回り、外壁などを タイル割り を気にしながら見て下さい。
タイル割りを見ると、工夫・こだわりがわかると思います。
営業のリンリンです。
台風シーズンに入り、台風や大雨が続くこの頃いかがおすごしですか?みなさん外に出かけられるときは十分に気を付けてくださいね。
さて今回もちょっとした工夫で快適にくらせるシリーズとしましてご紹介させていただきます。
給湯器のリモコンやテレビドアホンなど壁掛けの機器の出っ張りをなるべく解消していく方法の1つになります。日常生活をしていく中で、意外に少しの出っ張りが苦になったり、実際に物をぶつけてしまったり、ひっかけてしまったり・・・
写真の中央に一部壁をへこませて、機器が取り付けられている箇所があります。

わかりにくいので反対側から

このように壁面より機器のほうが内側に入っている状態になります。
このようにちょっとした工夫を施して快適に暮らせるように、いろいろ考えてみるのも「注文住宅」の良さの1つかもしれませんね。
営業のリンリンです。
昨日に続き、本日もBlogを書いてみました。
今回は「家づくり」を考えていくなかで、ほんのちょっとの工夫で生活が便利になったり、快適に暮らせたり、たのしめたり・・・・などなどのことに焦点を当てて紹介をしてみたいと思います。
今回は「ホテルのような洗面空間にされたい」というお施主様の希望に沿うように、白色を基調とした清潔感のある洗面スペースをつくりました。
ちょっとした工夫は鏡の裏側に設置した照明器具です。
間接的に手元を照らす照明光は、機能面はもちろんのこと高級感を漂わしてくれます。


洗面化粧台と洗濯機スペースとの間に壁を設けることで、生活感を出さないように演出。
さらに、その壁を天井まで作るのではなくガラスをはめ込むことで、天井が繋がり空間が広く見えます。
洗面の上にある高窓から差し込む光がガラスを透過して、洗濯機スペースへ明るさを届けてくれます。
ちょっとした工夫を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。